パン屋のパンダさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

2.0

絶対鬱映画に名前が上がる本作をやっと観れました。

でも思ったほどじゃなくて
マイルドでした

やはり、誰にも感情移入出来ない映画は
つまらない

少女〜an adolescent(2001年製作の映画)

1.5

凄く奥田さんらしい映画だった

そういう意味では作った意味がある。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

非常に良かったと思います
日本版ガンアクションは最近
いいですね

前半はもうダメ 喋り方といい
グダグダが長い
2人が社会不適合者なのは、見たら
すぐわかります。ただその説明シーンが
長い 長い
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

パッと見の感想は女子版の桐島

結構脚本は支離滅裂、話が繋がらないとこが多く、タイムパラドックスも???

普段なら低評価をつける私ですが
今回は良かった

はだし役の伊藤さん
本当にいい役者だよね
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

1.0

つまんなかったです。
なんで撮影にこだわってるのが
わからなかった

映画通の人や批評家の人、考察好きの人を喜ばすだけの映画

タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

見る価値がないとは言わないが
鑑賞前と鑑賞後 1mmも自分が変わらない映画は好きじゃない

唯一の観てよかったとこは

柳良優弥の嫁のパンチラ

ひらいて(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

綿矢りさの作品は全て大好きだ
これ以外は…
愛 たとえ 美雪の二等辺三角形
どういうわけか、矛先が彼女を寝とる?
私は男だけど、好きな女の子に付き合っている男がいて、女の子を振り向かせるために、男とエ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

トムホランド版スパイダーマンの寸評

・スパイダーマン:ホームカミング
☆☆☆★★
・スパイダーマン:ファーフロムホーム
☆☆☆☆★
・スパイダーマンノーウェイホーム
☆☆★★★

気に入らなかったと
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.5

まさかプロレス映画に泣かされるなんて思わなかった

酔っ払いでクズ男のニックフロストがまさかの父親役なんて、でも中身は大好きなフロスト様でした
次男がサイモンペッグに似ていたのがツボだった
またエドガ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

見終わった後 気分悪くくて吐きそうになった

キャシーの最後の大鉈
お見事としか言えないが、何とも悲しい結末に空いた口が塞がらない

キャシーは甘めに手錠をかけたのかな
すぐにはずれるように

MeT
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.0

敬愛するてらさわホークさんの紹介で初見

確かにイカつい邦画である
凄い

演出的に意図して時系列をごちゃ混ぜにしてる件やミヤコ蝶々の最後、ロープウェーでのお遍路さんとのすれ違うシーンなど 
おっっと
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.6

ウン10年前 レンタルビデオ店(VHS)
で高校二年生の時に借りて、未だに忘れられない作品

内容のうんぬんはもちろんあるけれど
今まで映像でこんな強烈に真実を見せてくれる映画という芸術に圧倒され
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

個人的な批評です

ディカプリオ ジェニファーローレンス
ジョナヒルに至るまで全ての演技者
編集 照明 音楽 脚本全て素晴らしい
面白かった

ただ…
2日後もう一回見る価値があるかというと
そこまで
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.0

飼い主の事が忘れられない飼い犬が
輪廻転生を繰り返して元の飼い主に会う物語

いい話しだと思うけど…
犬を飼っている時に うちの犬は僕の事が大好きだとみんな思っていると思うんだけど
実はずっと前の飼い
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

高橋一生さんと蒼井優さん
ロマンスドールの2人が記憶に残っています。2人とも日本を代表するいい役者です。

今作ですがやはり黒沢清監督ですので
黒沢ノワールが分断に匂わせられます
(匂わせ?東出が出て
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mellow(2020年製作の映画)

2.0

田中圭さん 好きな役者なんだけど
この役は気持ち悪かった
都合良すぎ

街の上で(2019年製作の映画)

4.6

2021年度 誰もが高評価をしている
街の上でを鑑賞。

今泉力哉監督
愛がなんだで変化球の恋愛を
これは刺さりましたが
あの頃。はラスト以外は概ね納得。
でもラストがな…
パンとバスと2度目の初恋は
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

2.5

すっごい期待してただけに
私的には残念なクオリティでした

子供がいる割には、家の中の物がなさすぎ
カメラが単調すぎて画面が暗く物足りない

最近面白い邦画が増えたのに、ちょっと残念だったかな

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マトリックスだとなんでも許せます
そういう映画

ネオとトリニティーの同窓会を
微笑ましく観れる人だけが鑑賞可

あまり過度な期待はダメですよ

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

今年最後の大当たり2021年1位決定

エドガーライトはショーンオブザデッドから見てるけど、ちょっと乗り切れない部分がありました。ベイビードライバーからどハマり

初めはアーニャ目当てに行きましたが
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.6

良作です

シャーリーズセロンはマッドマックス 
アトミック・ブロンドなど強い女の代名詞ですね

ラスト次に繋がる展開も良

是非見てみたいです

葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本映画のオールタイムベストの中の一本

事件の背景、なんで彼がこのような大事件を起こしたのかは、そんなに大事じゃない
映画を見ればわかるから

全く人とのコミュニケーションが取れない
上から押さえつ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

松居監督の
アズミ・ハルコは行方不明
君が君で君だ が大好きです

凄く視野が狭い世界の中で
主人公が行動するモチベーションが
面白すぎる。

今回のくれなずめは
いまいち乗り切れなかった

最後一歩
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おとなの事情(2016年製作の映画)

1.5

分別のあるいい大人の分別のないバカなゲーム

なんで自分の墓穴を掘るようなゲームをあの人はやり始めたんだろう

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.0

90分でここまで出来れば及第点

確かに(お嬢さん)を意識してますね

全体的にはグロ映画

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

2.0

SNS依存症の女性の話

子供達が可愛いそうだった

ジュリエットビノッシュは美しい

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.5

イ.ビョンボンか美しすぎる
さすが大スターの風格

内容的には本当かな…

かなり部長に好意的に描かれてるが
利権、嫉妬、義精神、未来への不安
色々あったのだろう

最後の本人の写真がショボかった
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光州5・18(2007年製作の映画)

2.5

内容的にはショックな事実

軍が民に軍事行動をとるなど、ありえない
中国の赤の広場の暴動を思い出します

現在でも国民と国家で温度差があるのは
今に始まったことじゃないんだね

最後の集合写真があまり
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

一つのコンテンツとしての終焉
いががなものかと鑑賞しましたが
最後に納得いく、終わり方をして
胸が熱くなりました。

最後の空撮シーンは
庵野監督の実写映画 ラフ&ピース
を思い出しました。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

面白かった
のんさん可愛かった

綿谷さん原作の「勝手にふるえてろ」
この原作のタイトルがなんで出来たのか
西野カナの
「会いたくて 会いたくて 震える」
の歌詞に 「勝手に震えてろ❗️」
だって
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