数百円で投げ売りされてたんで何も考えず買っちゃったやつ。
思い返せばどれもしょーもない話だった気がしなくもないが、思い切りの良い表現が多い点は好印象でした。
短編が3本収録されたオムニバスムービー。>>続きを読む
お下劣キ〇ガイ映画である事は間違いないけれど、割と真面目に映画として最高の一品だと思う。
自分が今まで観た事のあるウォーターズ作品の中で一番パワフルで素晴らしかった。
私は本当に映画から伝わってくる>>続きを読む
土星探査から帰還した宇宙飛行士の身体が、宇宙で浴びた謎の放射線(?)の影響でドロドロに溶けだしてしまう。
まさに絵に描いたようなグチャドロホラーであった。
妖怪人間ならぬ溶解人間とはよく考え付いたもの>>続きを読む
深海が舞台の映画って自分は妙に眠くなっちゃうことが多いんだけど、これは息つく暇なく楽しかった。
次々と色んな奴が襲い掛かってくるもんだから最後の最後までわちゃわちゃしてて最高。
それに加えて後味スッキ>>続きを読む
「うーん、優香かぁー」つって今まで観なくてゴメンナサイ…。
めちゃくちゃ良かったからもっと早く観ておくべきだった。
「輪廻」つまり「生まれ変わり」をテーマにしたホラー。
ぼんやりと「大筋はこういう事>>続きを読む
掘り出し物を探すにはもってこいなGEO先行からの一本。
「犬鳴村」に便乗した邦題とジャケ写に「犬鳴村の話題に続け!」という堂々としたキャッチコピー、ここまで来ると清々しい。
原題は「The Wind>>続きを読む
これ(色んな意味で)めっっっちゃくちゃ面白い。
こんなに一人で声出して爆笑しながら観た映画久々で嬉しかったわ。
今年観た映画で一番好きかもしれん。
デヴィッド・リンチの娘さん、ジェニファー・チェンバ>>続きを読む
それなりの絶望感と胸糞。
手放し大絶賛!とまでは行かなくても普通に面白かった。
ゴア皆無なのでホラー観ない人にもおすすめしやすいし、ミステリー好きな人にも気に入ってもらえそう。
命を物のように扱う事>>続きを読む
今や本家よりGo2Sleep使ってんじゃないかと思うCMパンクさん主演のホラー。
ダメ男なパンクが面白くて、途中まではそれなりに楽しんで観てたんですけど、犬がアレしてから一気にどうでもよくなったやつ>>続きを読む
原題は「The Screaming Skull」フィルマさんの情報が微妙に間違ってる…。
あとそのまま訳した邦題が載ってるけど、ググっても日本公開された形跡が見つからないのと、上映時間も78分じゃなく>>続きを読む
中田秀夫監督のデビュー作を今更ながらに鑑賞。
やっぱり一昔前の邦ホラーって、画質の悪さも相まって、じっとりした不気味さがあって良いな。
映画の撮影中、役者の後ろに「笑う女」がぼんやりと映り込む。
白>>続きを読む
ハロウィンに愛着もなけりゃパーティーや仮装にも全く興味ないんだけど、季節のイベントに沿った映画を観るのは楽しいですね。
そんな訳で10月もそろそろ終わっちゃうから楽しいハロウィンムービーを観たよ。>>続きを読む
「なんてチープな邦題とジャケ写!!!」つって舐めてた事を反省するレベルでしっかり作られたホラー。
元祖スラッシャーと呼ばれているらしいけど、古代の宗教や儀式の槍といったオカルトな一面まで飛び出してく>>続きを読む
60年代のイギリス産モノクロどんでん返し映画。
公開当時は、事前情報を極力絞り込むためにポスターを一種類しか制作せず、劇場への途中入場もお断りしていたという徹底ぶり。
今でこそどんでん返し映画なんて珍>>続きを読む
おっぱいがいっぱい映画と言ってしまえばそれまでだし、処女ゲバゲバと言いつつ出てくる女はどちらかと言えばビッチ。
「意味分かりました?」って聞かれたら正直よく分かんなかったし、面白かったかと言われれば正>>続きを読む
割と有名ホラーだけど今まで観た事なかったやつ。
パリス・ヒルトンが出てるっていう情報だけは知ってた。
「エスター」や「ロスト・バケーション」等のジャウム・コレット=セラ監督デビュー作。
フットボール>>続きを読む
父親を溺愛する少女の異常愛。
邦題には「悪魔の少女」って付いてるけど、言うほど悪魔か?っていうのが率直な感想。
だって周囲の大人も大概歪んでるんだもん…子供が歪んだっておかしくないよね。
娘が可愛が>>続きを読む
東映70周年で待望のDVD化。
先月の発売日にはちゃっかり手に入れてたんだけど今更のレビュー。
とにかくゴミクズみたいな奴が多すぎるし、人間関係が複雑且つドロドロ(相関関係をレビューで書くと長くなり>>続きを読む
タイトル知ってるけど観たことないよシリーズ。
監督が名作「ハードカバー」や「キラー・モスキート」の人じゃないですか!これは期待大!
自宅の庭に開いた穴(ゲート)から出てくる悪魔たちに、お留守番中の子>>続きを読む
インスタで見た宣材写真がめちゃくちゃ可愛くてずっと観たいと思ってたやつ。
日本未公開だし英語のみじゃ絶対分かるわけない!と思ってたけど、それは無駄な心配だったようで。
そもそもベタで単純なスラッシャー>>続きを読む
このジャケットにもなってるポスターアートが好き過ぎてずっと観たかったやつ。
このデザイン本当に秀逸すぎませんか…お部屋に飾りたい。
公開当時の日本版ポスターも昭和テイスト満載な物々しいデザインが素敵だ>>続きを読む
これぞまさに80年代。
エイリアン達の愉快な特殊メイクや造形、ギラギラしたファッションやお化粧、ピコピコシンセの音楽など、難しいこと考えず目や耳に飛び込んでくるものをそのまま素直に楽しめばいいんだよ!>>続きを読む
これは決してホラーではない、紛れもなくコメディ。
しかもかなりハイレベルなやつ。
この何とも言えない「間」と面白いのかつまんないのか分からない絶妙な「ギャグ」が作り出す世界観は一体どう表現すればいいの>>続きを読む
NIGHT OF THE DEMONSシリーズって初めて観たけどめっちゃ面白い!
過去作知らなくても全然問題なく楽しめるし、開始間もなくテンション高い映像を見せてくれる辺り、初っ端から名作の予感がヒシ>>続きを読む
だいぶ季節外れなのは分かってるけど、何となく視覚的に涼しくなれそうだから観た。
元WWEスーパースター、ビル・ゴールドバーグがサンタ役で主演!
…と言われてもWWEにはあまり興味が沸かないもんで全然>>続きを読む
すっごく平和なホラー。
若者グループが地下の墓場でモンスターから逃げ回るっていう状況と、誰一人として血も流さないし死なないっていう優しい設定からして、まるでテーマパークのアトラクションみたいな映画でし>>続きを読む
暫く前にラス・メイヤーのDVDを大量購入しまして、今更ながらボチボチと鑑賞しております。
本作はラス・メイヤーの中でも初期作品のようで、当時の奥さんだったイヴ・メイヤーが出演(しかもめっちゃ美人!)>>続きを読む
以前から気になりつつ「そのうち観よ~」と呑気に構えてたら、この度DVDが廃盤になると知り慌てて買いました。
てか、これ伝説のハゲパニックホラー「悪魔の凶暴パニック」の監督さんじゃん!
およそ8000>>続きを読む
よくあるストレス系ホラー。
パーティー帰りに終電を逃した女性が、地下鉄のホームに潜む何者かに襲われるというスラッシャーです。
85分の短尺だし、何だかんだ最後まで飽きずに観れたのは良かったんだけど、>>続きを読む
これ面白い!
視覚的に過激な表現がなくても、そこに狂気があれば充分恐ろしいものになるという事を証明する怪作でした。
主人公は、自らの子供を事故死させて精神を病んでしまった女性シンシアさん。
夫と友人>>続きを読む
鑑賞前は正直そこまで期待してなかったんだけど、これとっても面白かったです。
普通のスラッシャーには収まらず捻りを利かせたプロットに、CGIではなく赤黒い血糊とSFXで魅せるゴア、強すぎない主張で自然に>>続きを読む
雰囲気はめちゃくちゃいいのにストーリーが全く頭に入って来ない…。
苦手な時系列ごちゃごちゃ系&特に盛り上がらない登場人物達の背景描写にもはや寝落ち寸前だったぜぇ。
お話に興味が持てなくて集中出来ないっ>>続きを読む
遺産目当てに集合した強欲な親族連中をクリーチャー化したおばあちゃんが襲うトロマ配給ホラー。
これ前に観た事あったかも…と思ったけど、ほぼ内容覚えてなかったのでいざ鑑賞。
やっぱり私はヤバイお年寄りが出>>続きを読む
ストップモーション&奇妙な世界観と言えばやっぱりヤン・シュヴァンクマイエルが第一に浮かぶんですが、この作者さんも絶対シュヴァンクマイエルのファンだと思う…。
完成までに何と13年もの月日を要したスト>>続きを読む
メキシコにあるボロい人形工場を買い取った一家が、人形を通じて悪霊に襲われる。
チャイルド・プレイをはじめとして今でこそ人形ホラーは珍しくないですけど、本作の人形の何とも憎々しい表情は絶妙。
全然可愛>>続きを読む
これは「騙された」って言ってもいいよね…。
本作はホラーでもスラッシャーでもなくコメディです。
真っ当なホラーを期待して観るのは辞めた方がいい。
マジックテープ信者の童貞男とよく喋るデブが同級生の結>>続きを読む