akhsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

感想を言葉にするのが凄く難しい。

日本映画っぽくて日本映画じゃない感じ。
長いんだけど全然長くない感じ。
三浦透子さんの演技。

その全てに惹き込まれてしまった。
数々の受賞にも納得であり、まさしく
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.4

途中まで「ん?インターステラー?」って感じ。

子供ならきっと楽しめるだろうけど最後まで観るのにダラダラしちゃった。


2022年 72作目

ピノキオ(2022年製作の映画)

3.3

美女と野獣はストーリーがしっかりしてるから一つの作品になってたし、アラジンはある意味別物って感じで良かったし、ライオンキングはそれはそれで良かった。
けど今回は何か違う。

人間とCGとか混ざり過ぎて
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

ガリレオの映画はやっぱりスッキリ観終わらせてはくれなかった。。

結末はXの献身に近いようなものもあったけど、
今回は献身者がいっぱい過ぎて全員が愛に溢れ過ぎてて、その分のよりずっしり感が凄かった(笑
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ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

2.2

ワンピースのTVゲームでありそうな設定ガバガバ低レベルなクオリティとストーリー。

当時絶対観るに値しないと思ってたけどそれ以上の酷さの作品だった。
黒歴史にも程がある。


2022年 65作目

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

前半はミュージカルでも見せられてるような自慰行為、
後半は前作同様共闘頼りの無能脚本。
ウタの苦悩からの闇堕ち、改心はどこかで聞いたことあるような流れだし、
全ての展開が予想通り過ぎちゃって。

時系
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

地上波にて久しぶりに。

色々詰め込み感もあるけど
なんだかんだ全部ほろっとしちゃう。


2022年 57作目

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.4

相変わらずしょうもないけど前作よりも笑えたので+0.1ポイント


2022年 56作目

さくら(2020年製作の映画)

3.5

最後までちょっとどんより。
でもどこかにこんなリアルもあるのかなと思うし、当たり前じゃない日常に感謝も思える。


2022年 55作目

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.3

いわゆるしょーもないコメディだけど
気楽に観るにはちょうどいい。

とは言え久々に本当にしょーもないコメディ笑


2022年 54作目

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

一見自己啓発っぽいけど押し付けがましくないし、
コメディタッチだから最後まで飽きずに気楽に観られる。
それでいて日常にちょっとした気付きをくれる良い映画


2022年 50作目

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.8

どこかで聞いたことあるあの曲もこの曲も
この映画から生まれたものなんだと感心。

甘酸っぱくてむず痒くって。
ストーリーとして何がというよりも
一本の映画として本当に美しい作品。


2022年 48
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.3

アニメに続いての鑑賞だけど、
完全にアニメの方が良かった。
というかアニメしか良くなかった。

アニメみたいなまとまりの良さはなかったし、
大事な部分も削ぎ落とされてるし
配役謎だし。


2022年
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.8

ひょんなことからイントロを読んだら面白そうだったので鑑賞。

なんかむず痒さもあったけどなんだかんだ面白かった。


2022年 45作目

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.9

この手のジャンルは好まないし邦画としても期待もしてなかったけど
想像を遥かに越えて良かった。

元は平手ちゃん目当てだったけど、
ストーリーもとても面白く、
期待を持って最後まで観られた。


202
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

途中まですごく良いのに
何で最後までそのままいってくれないんだよ…
という映画。
バッドエンド系は観終わった後にほんと後味悪い…

でも途中までは本当に心が洗われるし
感化されるものがある。


20
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

金ローにておそらく10年ぶりくらいに鑑賞。
当然物語の真髄は変わらないものの、当時とはやはり見え方、感じ方も違って見える。

本当にケチの付けようのないストーリー展開は圧巻だし、
全ては脱獄の為とは言
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

元祖を知っている人が観れば面白いんだろうなという感じの映画。
情報量多過ぎるし展開細かく早過ぎるしちょっと疲れた(笑)
新で観るならゴジラの方が面白かった。

ただ、思っていた(想像していた)ウルトラ
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レインマン(1988年製作の映画)

3.8

この手の題材の映画はいくつも観てきたが、一番前向きに観られたかもしれない。

ダスティン・ホフマンの名演とアクション以外で観るトムクルーズの新鮮味。


2022 41作目

今日もどこかで馬は生まれる(2019年製作の映画)

-

普段何気なく見ている競馬(馬)に対する見え方がちょっとだけ変わる作品。
それぞれにそれぞれの立場があって葛藤があって。
それが近ければ近いほど当然ディープな視点になる。


2022年 40作目

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

3.8

単なるリメイクかと思いきや
最後はなんだか「シン・鉄人兵団」?

オリジナルの矛盾点や理解が難しい点を補うような描写もあり
より観やすくなっている点は好感を持てる。
その反面、説明し過ぎる(拘る)あま
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ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.8

初めてちゃんと観たけど、良い意味でドラえもんらしからぬ、子供アニメらしからぬ作品。
その分ちょっと理解力と大人の心が必要。
数ある作品の中でも屈指の評価を得ている理由が伺える。


2022年 38作
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ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

3.3

感動。はしないかな。

ノンフィクションだから必要以上の脚色は求めないし、
伝えたいことは分かるけど時系列もぐちゃぐちゃ過ぎてすんなり入ってこないし、
結局父親(ジョー・ベル)のネガティブなイメージし
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.8

アマプラでドラえもん映画見放題ということで一番好きな作品を。

大人になって観ると子供の頃と作品に対する見え方が全く違って見えるし
良さがよりよく分かってくる。

何よりEDがめちゃくちゃ良い。
映画
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なんのちゃんの第二次世界大戦(2020年製作の映画)

3.0

知ってる俳優は3人くらいで、見慣れない役者ばかりにしても演技下手過ぎだろ…って観てたけど、
ほとんどがロケ地のエキストラとのことで納得。

無駄に内容を捻くり過ぎてて、
もう少しストレートに表現すれば
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

-

良いも悪いもない。
ただただ肌に合わな過ぎた。


2022年 32作目

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.8

「人生とは旅であり、旅とは人生である」
なんて誰かが言っていたけれど、
旅をすることにはきっと理由があって、
人にはその人なりの人生があって。
それを想うことを改めて教えてくれるような映画。


20
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.0

最初は色々とっ散らかってよく分からなかったけど、
最後には、ココとココが繋がるのか!って感じにほっこり満足。

バレンタインはちょっと過ぎちゃったけど、
ロマンチック過ぎず、誰かどこかに親近感もあって
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

エンドレスエイト?
ハッピーデスデイ?(観たことないけど)
よくあるタイムループもの。
起承転結も大体そんな感じ。
平穏な今日よりも、転んでも前に進む明日を。
難しいことは考えないで、ただ感じ、ただ観
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凱里ブルース(2015年製作の映画)

3.8

良くも悪くもよく分からない映画だった。
だけど哀愁とか儚さとかものすごく伝わって来て、
頭よりも心で感じるというか、匂いで感じるというか。
その雰囲気だけはなんか心地良かった。
感じたものの表現の全て
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