コロナを経て現在、オレたちはどう生きるか?
とにかく走れ‼︎アクセルを踏め‼︎
デヴィッド・ハーバーが、夢見る若者へ、1番欲しい言葉をかけてくれる。優しい言葉は不要。怒り心頭。ノンストップで突っ走>>続きを読む
なんだろう。
群像劇という事もあって、登場人物の設定を把握するのに時間が必要だったのかもしれない。色々苦心しながら映画に集中した冒頭だった。
でも、ある程度の理解が追いつくと、台詞や人物の心情、画>>続きを読む
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直木賞作家が晩年、芥川賞な小説を書いた。
って感じがスゴいした。
完成されたエンタメに巧妙にメッセージを忍ばせるのではなく、言い方が難しい、けど直接的に寓話やメタ小説を映画でやった。しかも国民的ア>>続きを読む
新作のシューズを、あの時代、あのスピード感で生み出せてしまう企業のベースに驚く。職人は、個人でアレらと同じフィールドで争ってはいけない。数の妙と、積み重ねの妙。それとは別種で、モノづくりの全てを把握し>>続きを読む
みなとみらい野外上映。
湯浅監督のマインドゲームのような変態性に野木さんがガッチリ合わせてきたような…。アブちゃんのキャスティングも琵琶法師の物語に合っていて個性が爆発していた。古典を現代エンタメにし>>続きを読む
ライダー好き、特撮好き必見。
でも、じゃない人にはあまりオススメはできない。
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序盤の指を食いちぎるシーンは予告で観ていたので分かっていたけれど、あのシーンを序盤に持ってくる事で、その後のキスシーンや接近都度、別の意味でドキドキしてしまった。あれだけスリリングなキスシーンを描ける>>続きを読む
3Dのアニメーションののぺっと感や、演奏していない箇所に音が鳴っていたり。冷めるシーンもあったけれど、しっかり鳥肌は立ったし、自然と泣けたのも確か。
シンプルなストーリーながら、厚みを感じたのも、音>>続きを読む
「これ良いねって言ったら、これ良いねって言ってくれて、そうだよねって言ったら、そうだねって言ってくれて。なんかそれだけでよかったんだけどな」
「あなたならどこにいたって孤独を手放さないでいられるわ」
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心機一転新生活は波瀾万丈。あなたに残っているものは何?理想と現実、夢と家族、愛と失墜、昔と今、子から親へ、親から子へ。明日からどう生きていこうか、メンタルリセット映画。
【あらすじ】
韓国系移民のジ>>続きを読む
映画も人生も取捨選択の連続。舞い込んだチャンス、生かすも殺すもあなた次第。編集ズブズブの“映画”アニメ映画!
【あらすじ】
舞台は架空のハリウッド『ニャリウッド』。敏腕B級映画プロデューサー、ポンポ>>続きを読む
話すだけがコミュニケーション?声なき声を聞け!“耳”じゃなく“心”を傾けろ!設定だけで涙腺ぴくぴく。コロナ禍における安全品質ハートフルムービー。
【あらすじ】
耳の聞こえない両親と兄をもつ唯一の聴者>>続きを読む