【2020年122本目】
2010年ロシア映画。Amazonで★2つという低評価。触れ込みどおりのSFを期待して観たらちょっと違ったけれど、いやそこまで悪くないでしょう。最後まで観たら割と深いなって>>続きを読む
【2020年121本目】
発想が素晴らしい!
アラフィフの親父が「FFの映画」と聞けば、あの21世紀になりたての頃「興行的大失敗をした意欲作」を思い浮かべます。はい、世界初フルCGのそういう映画があ>>続きを読む
【2020年120本目】
『寄生獣』の元ネタかどうか、は置いといて思ったよりずっとしっかりしたSFでした。
冒頭のヘリコプターで犬を追い回してるシーンが後々効いてきますね。あそこで頑張ってた?ノルウ>>続きを読む
【2020年119本目】
スッキリしないどんでん返し。
予備知識ゼロ鑑賞で、後半「おぉ、お~」という感じでミスリードされていたことを実感しますが、なんか気分がスッキリしませんでした。
キャストは豪>>続きを読む
【2020年118本目】
終戦75周年記念に鑑賞。
「和製オスカー・シンドラー」と言えば観た人には一番わかりやすいですがそれでは芸がない。シンドラーは実業家であり、自身の金儲けのためには「ユダヤ人の>>続きを読む
【2020年117本目】
走れる女優はいい女優だ。
小松菜奈、最近好きです。透きとおっていて媚びない表情。でも笑ったときの安心感。走り方もきれい。流石です。
清野菜名、本作品で知りました。こちら>>続きを読む
【2020年116本目】
後編のみ鑑賞。
アニメも観て漫画も全部持ってるので前編はすっ飛ばしなんとなく後編から観始めたら最後まで観てしまった。
総集編なのでストーリーについては特に語ることなし。や>>続きを読む
【2020年115本目】
年寄りにはムリだった。
バーチャファイターのような、ふた昔前のポリゴンのようなアニメーションは斬新さを感じた。
声優は決して滑舌が悪いわけじゃないんだけど、音楽やSEが被>>続きを読む
【2020年114本目】
下品すぎる。
上品な私からするとこのようなロバート・デ・ニーロを見ることができるのは最高!でもね、ちょっと設定が振り切っちゃってるところとか、そこまで重視してないけどストー>>続きを読む
【2020年113本目】
そこらの「大人向け」アニメより面白いってどういうことよ?
ちょうど一本前に観た「打ち上げ花火〜」は現代の技術の粋を集めた感じのアニメ映画。でも正直に、ドラえもんのほうが面白>>続きを読む
【2020年112本目】
わずか50分にも満たない岩井俊二監督の原作は、観終えた後に2時間分の満足を感じられました。
一方これはどうだろう、という感想。
さんざん流れてた主題歌は米津玄師だったのね>>続きを読む
【2020年111本目】
初見のつもりで鑑賞、が不思議体験。
5分後:なんか見覚えあるな、でもストーリーとか全然知らないし。
20分後:あれなんだこの断片的な記憶、いやでも観たことないぞ、こんな映>>続きを読む
【2020年110本目】
泣けるわ、こんなの。
軽い気持ちで観始めたらノスタルジーで泣きながら観終えました。
何がすごいってこれほどベッタベタなプロットを演出で良い映画に仕上げちゃう大根監督ですね>>続きを読む
【2020年109本目】
ドキュメンタリー映画でした。
自閉症についてのドキュメンタリー映画だと観始めてから知りました。本人、家族のインタビューの合間に時折挟むアニメーションのセンスが良い感じ。>>続きを読む
【2020年108本目】
静かで物足りなくてもう一度観たくなる。
予備知識ゼロからの鑑賞。クリント・イーストウッドなので間違いはないだろうと。結果、クリント・イーストウッドに間違いはなかった。
で>>続きを読む
【2020年107本目】
キャシーはメンヘラ。
私にとって「一般教養枠」の嵐が丘をついに鑑賞。名作につきストーリーは詳しく触れないでおきたいですが、ちょっと誰も救われない話でしたね。かと言って昔の映>>続きを読む
【2020年106本目】
ムズカシイ。
中2の娘と鑑賞。最後まで引き込まれて観ましたが途中何度も「え、なんでそうなる?」と疑問が湧くこと山の如し。
人物のキャラクタリスティック、言動、行動が読めな>>続きを読む
【2020年105本目】
エンディングテーマがRush❗
この映画で一番テンションが上がったラストのギターリフ。映像きれいだし、主役の二人はかなり有名らしいですネ。ゲームオブスローンズ観てないから知>>続きを読む
【2020年104本目】
AVと映画のあいだ。
初めは学園モノ的微エロかと思いましたがとんでもなくエロビでした。本当にありがとうございます。
残念ながら隣の部屋でムスコが起きていたので(パンツの中>>続きを読む
【2020年103本目】
邦題の意味(いまだにわからん)
豪華な俳優陣のドラマって感じでした。会話が濃密で、前半のメンがヘラってるパートは正直観ててけっこうこたえるものがあります。そのくらい台本と演>>続きを読む
【2020年102本目】
なぜか大好きな映画。
キッチンでバイトをし始めた次男と一緒に、私は4回目!筋書きよりも映像と音。臨場感あふれる調理シーンは数あるシェフもの映画の中でもやはりピカイチだと思い>>続きを読む
【2020年101本目】
遊園地のアトラクションのような映画。
このシリーズ観たことあるのは初代ジュラシックパークのみ。ですが前のストーリーわからなくても、まあ観れば楽しめちゃうぜって作品です。>>続きを読む
【祝・2020年100本目!】
100本目は絶対に名作と呼ばれるものを観ようと決めていたので、ずっと敬遠していた『シャイニング』を思い切って観ました。
なぜこれなのかというと、つい先日観たり読んだり>>続きを読む
大泉洋と劇団ひとりのダブル主人公。
楽しいストーリーではないかもしれないけれど、映画としてとても楽しく観ることができました。マジックのシーンはどこまで本当にやっているのか知りたいところですね。
大>>続きを読む
「筋ジスなめんなよ!」
冒頭のこの台詞から始まる名言のオンパレード。無理やり泣かせようとしない、むしろ笑わせにきてるのがこの映画を特に素晴らしいものにしていると思います。
大泉洋って存在感も演技力>>続きを読む
独特な近未来世界観とスタイリッシュなアクション。
どちらも悪くはないと思います。評価が高くない理由は、SFにしては尺が短く、物語の背景を想像補完しながら観るといまいち没入できない辺りなんじゃないかな>>続きを読む
設定と作画が良い。
1年ほど前にTV版を観ていたので劇場版も観てみました。主人公のターニャ・フォン・デグレチャフも幼女というほどの幼女ではないし、どうしてこのタイトルにしたのか不思議な作品です。(原>>続きを読む
観れば観るほど好き!
「なんかいいんだよ」
「幸せな気分になれるんだよ」
「あのジョン・ファヴローだよ」で妻を誘って3回目。
いや~回を重ねるごとに味が出てくる映画です。私はアイアンマンシリーズよ>>続きを読む
違うそうじゃない感。
素材は良いもの揃ってます。テーマ、プロット、俳優陣。でも観ていくとなんかズレてる。トム・ハンクスそこまで好きじゃないけど、トム・ハンクスに救われてる感じが漂ってくる。
あとダ>>続きを読む
プロフェッショナル。
良い映画との前評判でハードルが上がった状態で観たのに、期待を上回る超良い映画でした。
控えめな演出。淡々と描かれる人々の行動。これらが本作をパニック映画でも感動押しつけ映画で>>続きを読む
評価は #原作愛 補正。
伊藤計劃の原作が面白かったのでぜひ観てみようと、ここ最近で最も観るのが楽しみだった作品です。
結論言うと、映像表現が難しそうな作品にもかかわらず、とても健闘されたと思いま>>続きを読む
原作は500ページの長編小説。
霊能力モノ。序盤からスタイリッシュな映像編集で惹きつけられます。カリフォルニアの片田舎の街、ショッピングモールの賑わいなど、雰囲気がアメリカしてて個人的に好き。
悪>>続きを読む
自分をたいせつに。
ハンガリー映画の『LOOP』を彷彿とさせる多世界モノSFスリラー。とはいえ低予算なのかほとんどが家の中での会話。
様々な仕掛けや伏線がありそうだけど、後半は「もうどの世界線でも>>続きを読む
おっさんホイホイ的なオマージュ満載。
息子のお気に入りである本作、初見です。以前観た『ピクセル』とかいうおバカ映画とイメージがかぶっていましたが全然違った。こっちのほうが面白い。さすがスピルバーグ!>>続きを読む
登場人物全員劣化。
観ててストレスしかない「Q」でした。世界観や用語で置いてきぼりにするのはまあ許せます。が、「破」でもじゅうぶん浅く感じられたキャラの描写がさらに浅くなったというか。
劣化クロー>>続きを読む
ここまでは許せた。
起承転結の「承」に当たる「破」。今となってはそこまで覚えていないけれどTV版のリメイクからオリジナルストーリーに展開していく章です。
CGもいきなり綺麗になってそこそこ楽しめま>>続きを読む