このレビューはネタバレを含みます
ブレイド奪還作戦。やったぜ。
安心したのも束の間、矢継ぎ早に待ち受ける試錬。
シィィーザァァァッ。
消耗品軍団、解散か?
エクスペンダブルズの過去と未来。
ウェズリー・スナイプスに江原正士。
アクショ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ターゲットが1より悪辣な奴らで、心置きなくぶっ飛ばせと思える安心感。
キャノンを装備した輸送機の威力。
ガンナーが晴れて復帰。
MIT在籍という天才ぶりも垣間見えるのか?
通りすがりのチャック・ノリス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
以前観た時は正義の映画だと思ったけど。
見直すとCIAの内輪揉めに巻き込まれる島の話。
将軍は完全悪とは言えないし、
バーニー達も麻薬の利権を取り戻したいバックの金で動く、限りなく黒に近い存在。
ただ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年はホラー始まりの年。
痛々しい、おぞましい映像集だった。
コカインベアもだけど、面白半分で危険を冒す恐ろしさが教訓的。
「これ以上、命で遊ぶな」
エンバーミング処置を施され、セラミックで覆われた、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真珠の輝きとはまるで程遠い邪悪さ。
恵まれない境遇とはいえ、無意識に悲劇のヒロインを自覚している痛々しさ。
若さと老いの醜美を描いた前作。
今回は持って生まれたものの違いか。
ラストは諦観の境地に至っ>>続きを読む
出オチ感はあるが、設定が面白い。
主人公のもどかしさが伝わってくる。
エド・シーランは知らなかったけど、
ビートルズの楽曲はどれも耳馴染みある曲ばかり。
改めて偉大だと感じた。
好きなバンドがいない世>>続きを読む
キマったクマvs人間の群像劇。
生き残るのは誰だ。
思った以上にスプラッター。
割とリアルなグロ描写は人を選びそう。
自分も結構、精神にくるタイプだった。
ACのSTOP薬物!!的なCMのような。
バ>>続きを読む
ピグレットが野生化して猪面で面白い。
全体的にチープめなB級スプラッター。
僕も嫌いではないが...。
カルトムービーとして燦然と輝く未来は見えない。
プーもピグも仮面を被った殺人鬼に見える所為で、レ>>続きを読む
なんだコレ。最高じゃねーか!!
DCながら、スパイダーマンと同じ虫モチーフで見た目は蒼いデッドプール。
シャザム的、軽めのノリかと思いきや、
なかなかどうしてヘビーな一面も覗かせる意欲作。
主人公の境>>続きを読む
金子賢、いいなぁ。
何者でもなかった、安藤政信(新人)。
何者かになろうと踠く眩しさ。
ボクサーとしての本気の覚悟が容易に想像できる仕上がりが素晴らしい。
鼻先に一撃をもらうアクシデントもあったという>>続きを読む
予想外の展開に震えた...。
マッツ・ミケルセンの異様な存在感。
戦場で鍛えられ、そして何かを喪った男。
暴力とトラウマ。
互いに補い合うかのように、引き寄せられる男たち。
偶然と運命が何かの拍子に転>>続きを読む
旅に出よう ここじゃない どこかへ〜♪
観た後に口ずさみたくなる。
そんな地獄のブルースを掻き鳴らすのは、
「キラーK」こと長瀬智也。
ギターは顔で弾け!!
地獄に堕ち、現世に舞い戻るために地獄のコ>>続きを読む
Go To DMC!!Go To DMC!!
ヨハネ・クラウザーⅡ世のカリスマ性。
根岸崇一の可愛らしさ。
両方ともに素晴らしく仕上がっている。
曲も「甘い恋人」から「SATSUGAI」「恨みはらさで>>続きを読む
この中に1人、本物がいまーす。
時は19××年から20年余り。
世界は核の炎に包まれていなかった...。
終末の戦士たち4人とも不思議な説得力。
なかでも守役に大貫さんの配役は嬉しい。
舞台版のケンシ>>続きを読む
こんなに面白くない映画ってあるんだ。
いちいち大袈裟な割にこぢんまり。
つまらないアウトレイジ。
お金と時間は大事にしましょう。
このレビューはネタバレを含みます
ナポレオンという男、面白い。
大砲での印象的な戦場の数々と、最期にその名を呼んだと云われるジョセフィーヌ。
その関係が描かれる。
トゥーロン攻囲戦、ヴァンデミエールの反乱、エジプト遠征、ブリュメール>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こっちも久々に。
初見はもっと楽しめたんだけどなぁ。
今回はコヴェナント号の乗組員が減っていくだけのお話だし、スポットが当たる前にやられる登場人物の退場の早さは、思い入れが薄くなる要因を加速させている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今回また新たな発見。
好きな映画は、たまに観直さないとな。
エンジニアの半透明で均整のとれた身体、人類に親しい顔つき、ノオミ・ラパスの美しさ。
シャーリーズ・セロン、ポニテかわいい。
パトリック・ウィ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前に観た印象よりだいぶ洗練されていた。
ロスにやってきた、ジャパニーズYAKUZA。
口数は少ないが印象的な笑顔に惹かれる。
弟役の真木蔵人は品があってカッコいい。
日本のアウトローとアメリカのマフィ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「たけちゃんイイよなぁ、
こーんなにヤクザ殺しちゃって」
「大変だよ、太ったり痩せたり...」
日頃の人間観察、ふとした出来事、会話、ジェラシー。
それを発展させる妄想力があれば、映画も自由自在?
い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よっ!待ってました!御大将!!
名実ともに“殿”もとい、世界のKITANOをスクリーンで観られて、非常に大満足、大喝采。
首!!
ブルーの背景。
キタキター!!北野映画の雰囲気充分!!
冒頭から破城槌>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
片岡愛之助は強烈ながらも、やっぱりMVPは藤原紀香。色々と強烈ゥゥ。
何気にくっきーのタトゥー解禁されてた?
杏は麗人だし、二階堂ふみも相変わらず可愛らしい。
スペシャルサンクスの京本政樹と高橋メアリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久々に観たガルパン。
ChouChoのOPが素敵。
新たな顔ぶれも増えて、戦力も増強される中、まさかのあんこうチームの白旗。
継続の雪山戦、迫力がやばい。
特に、斜面を滑落するような壮絶な描写。4DX>>続きを読む
アクションコメディはシンプルこそ最高。
ドラキュラ伯爵のニコラス・ケイジ、なんとも憎めないカリスマ性充分。
彼に仕えるレンフィールドのアクションも爽快感があって面白い。
一見B級かと思いきや、CGも特>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは非常に評価が難しい。
とても重いテーマで人におすすめしずらいし、何度も観たくはない。
ただ、人生における哲学、教訓を説いている気がする。
オスカー演じる主人公が己にルールを課して、日々を送る姿は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バイオを半端に観漁っている者の感想。
一作目から始まる物語、序盤は上々。
テンション上がる展開で期待が高まる。
歴代のメンバー紹介もスタイリッシュでいいじゃない。
そして、ディランという男。
「こんな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
声出して笑っちゃった。
秋山竜次が、クリエイターズ・ファイルで培った憑依芸を遺憾なく発揮。
主人公レジーは小汚く、情けなくも愛らしい、なんともいえない表情が絶妙。
どのワンコもキャラクターと声のシンク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新選組エピソードにハズレなし!!
肝心なところでどっしり構える近藤さん、最高に頼れる大黒柱でかっこいい。
そしてあの落差w
沖田のドSはブレないし、不器用な副長、意地でも落とさないくわえタバコは漢粋。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サスペンス的な要素強めで面白い。
ゲゲ郎こと親父さんがカッコいい。
水木の左耳が欠けていたり、胸の傷とか、身体的にも精神的にも戦争の爪痕が深い描写に胸がグッとなる。
知らないことは幸せだけど、伝えてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて鑑賞。
ミズ・マーベルとシークレット・インベージョンは未見。
そんな中、よからぬ懸念が的中した。
ドラマを観ていたら違ったかもしれない。
自分は主役の一人、カマラがどうしても好きになれなかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的大喝采。
120点満点のゴジラだった...。
シン・ゴジラも好きだけど、今回はド正面からこの難題に向き合ってくれたことに敬意を表したい。
世界よ、これが日本のTOKUSATSUだ!!
と叫びたい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんか変な映画だったw
奇妙な世界に連れていかれた感覚。
フィンランド的西部劇なのかな。
ドイツの戦車長?は狡猾な奴かと思ったら、追い詰められて選択を間違う奴。
敵味方、双方に痛ぇシーン多め。
ゴア描>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公の圧倒的な練習量と天才肌のピアニスト。
宮本大、沢辺雪祈というキャラクターの魅力で、すんなり世界観に引き込まれた。
玉田俊二は「セッション」ほどではなくても、ストイックなドラマー部分をもうちょい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
期待してたんだけどなぁ。
開幕から何だかリアリティのない出来事の連続で、映画の魔法を感じられなかった。
絵空事とはいえ、現実味がないのはまた別の話。
設定は面白いので、味付け次第で変わりそうではある。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
超銀河系ドリルに胸を貫かれた。
こんなに面白かったのか...。
ストーリーも作画もスケールも弩級。
インフレを恐れない姿勢はまさに天を突く螺旋。
こんなレベルのアニメは2度と無理だろ...という唯一>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何やら小難しそうな政治劇が展開されていくのかという前半。
さまざまな陰謀渦巻く政界だが、
事の真相はというと、政治に翻弄される市井の者たちだったという事でいいのかな?
そして一番のおま罪は息子の政治力>>続きを読む