サブカル好きにはついつい調べたくなるもしくは劇中に出てきて嬉しい言葉が散りばめられている。
終わり方もいわゆるハッピーエンドやバッドエンドではなく非常にリアルだけど切なすぎない感じで好き。
どんでん返しの大定番作品。
事前情報なしに観るのがおすすめ。ラストシーンで鳥肌立ちます。
普通の世界が少しずつ歪んでいく様がふと気がついた時にはもうその世界にひきこまれている。
脳裏に浮かぶ映画のイメージは晴天で、その不気味さとのコントラストとして人間の中に不協和音いつまでも残る。
とても長い映画だがそれを感じさせないスケールと展開で一気に引き込まれる作品。不朽の名作の名に恥じない。
ラストシーンからの終わりが唐突すぎる。そう感じるのは終わり方が今ひとつ意外性に欠ける終わり方だからかもしれない。
時間軸が一見では理解できない難解な構成で、理解出来れば奥深い作品なのだと思う。
解説などを調べた後に何度か見直したい作品。
物語が単調、ずっと旅しているところから
展開が欲しい。
全ての行動の動機が薄く感情移入ができない。
もっと回想や台詞で感情を揺さぶって欲しい。
音楽の使い方が下手。ずっとカントリーベースの曲だが緊迫し>>続きを読む
過去一の名作。
マッドデイモンのラストの涙シーンに感涙。