荒澤龍さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

荒澤龍

荒澤龍

映画(86)
ドラマ(0)
アニメ(0)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

サブカル好きにはついつい調べたくなるもしくは劇中に出てきて嬉しい言葉が散りばめられている。
終わり方もいわゆるハッピーエンドやバッドエンドではなく非常にリアルだけど切なすぎない感じで好き。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

どんでん返しの大定番作品。
事前情報なしに観るのがおすすめ。ラストシーンで鳥肌立ちます。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

普通の世界が少しずつ歪んでいく様がふと気がついた時にはもうその世界にひきこまれている。
脳裏に浮かぶ映画のイメージは晴天で、その不気味さとのコントラストとして人間の中に不協和音いつまでも残る。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

とても長い映画だがそれを感じさせないスケールと展開で一気に引き込まれる作品。不朽の名作の名に恥じない。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

映像の美しさと映画の音楽が綺麗に融合している。
新海誠作って感じ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

気難しい親父役でフリがしっかり効いている分、ラストシーンの感涙は必至。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.8

ラストシーンからの終わりが唐突すぎる。そう感じるのは終わり方が今ひとつ意外性に欠ける終わり方だからかもしれない。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

とにかくラストシーンで必ず声を出します。いい意味で観終わったら疲れる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

時間軸が一見では理解できない難解な構成で、理解出来れば奥深い作品なのだと思う。
解説などを調べた後に何度か見直したい作品。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

2.5

物語が単調、ずっと旅しているところから
展開が欲しい。
全ての行動の動機が薄く感情移入ができない。
もっと回想や台詞で感情を揺さぶって欲しい。
音楽の使い方が下手。ずっとカントリーベースの曲だが緊迫し
>>続きを読む