このレビューはネタバレを含みます
コナン劇場版シリーズ17作目。
海上自衛隊の全面協力のもと制作されたとあって、イージス艦や海保に関する情報量と解像度がすごい。
蘭の捜索では、涙する園子や子供たちの姿に泣けた。
電波時計は予想でき>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ16作目。
Jリーグとのコラボ作品。
ゲスト声優がいるのはいいが、多すぎて棒読みのラッシュが続くのがキツかった。
重要なシーンでも棒読みが回想されるから、妙に冷めてしまう。
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コナン劇場版シリーズ15作目。
コナン史上1番窮地に追い込まれた映画では。
最後の雪崩のシーンは、その前の事件のことなんか全部吹っ飛ぶくらいのインパクト。
あいつ、雪崩を起こして水の流れを変えよう>>続きを読む
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コナン劇場版シリーズ14作目。
コナンとキッドのコンビが最高。
敵同士なのに一緒に手を組んだり、コミカルなシーンもあって、見ていて楽しい。
飛行船から放り投げられたコナンを助けるため、キッドが躊躇な>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ13作目。
黒の組織との対決回で見応えがある。
本作の見所は、何と言っても銃弾を避ける蘭姉ちゃん。いよいよ人間離れが加速してきている。
各県警の警部が一堂に会すると、それぞれ>>続きを読む
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コナン劇場版シリーズ26作目。
ついに黒の組織に正体がバレた灰原哀。絶体絶命すぎてハラハラする内容だった。
本作では、コナンに対する灰原の思いがしみじみ感じられて良かった。灰原がヒロインになると、>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ12作目。
劇中のサウンドにピアノやバイオリンなどの音楽が流れ、作品全体にクラシックの雰囲気を感じる。
今回はゲストキャラの秋庭怜子が魅力的だった。
口調はきついが優しい面もあ>>続きを読む
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気の狂い方が突き抜けていて良かった。
このレストランでは料理だけにとどまらず、客やスタッフ、レストラン自体さえも極上の「作品」の1つ。
高飛車で鼻につく客たちには、嫌味をたっぷり込めて恐怖の制裁を>>続きを読む
観終わった後しばらく放心状態になるくらい、物凄い衝撃をくらった。
演奏の素晴らしさは言うまでもないが、音の映像表現が見事。ジャズの世界に呑み込まれるような感覚になる。
3人それぞれががむしゃらに努力>>続きを読む
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コナン劇場版シリーズ11作目。
海賊とかトレジャーハンターとか冒険心をくすぐるテーマだが、中身は思ったより薄味。
犯人は分かりやすいのに存在感が薄く、展開も読めてしまうので物足りなさを感じた。
2>>続きを読む
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コナン劇場版シリーズ10作目。
依頼主はヒントを小出しにして何がやりたかったのか謎。結局はただのナルシストだった。
パークの外に出そうで出ない場面は面白かった。灰原哀が影で頑張ってたのが健気。>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ9作目。
小五郎のおっちゃんがカッコよく活躍。
珍しく推理が当たる理由が小五郎らしくて良い。
最後小五郎と蘭、コナンの3人の救助シーンはドラマがあって思わず肩に力が入った。
コナン劇場版シリーズ8作目。
映画というより、テレビのスペシャル回くらいのストーリー。派手さもなければ、ミステリー要素も薄く微妙。
蘭と園子が飛行機操縦できるのはなんなの笑
コナン劇場版シリーズ7作目。
春の桜が舞う京都の情景が美しい作品。
今作から映像に臨場感が増した印象。
アクションシーンもしっかり登場してくるように。
初恋の人をようやく見つけ出した平次。
「や>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ6作目。
好きなコナン映画で上位に入る作品。
コナンが19世紀のロンドンの世界で
ホームズやモリアーティに会うなんて、
夢の共演すぎてワクワクする。
工藤優作との親子の絆にも>>続きを読む
コナン劇場版シリーズ3作目。
世紀末の魔術師ってそういう意味か!と納得。
ストーリーの鍵となるエッグの仕掛けが面白く、愛に溢れた真相が隠されているのも素敵。
コナン劇場版シリーズ2作目。
最後小五郎にぎゅっと抱きつく蘭の姿を見て、
不意に泣きそうになった。
おっちゃん意外に銃の腕前がいいのね。
コナン映画を1作目から見直し。
最新のコナン作品と比べて登場人物が少ない分、シンプルで面白い。
赤と青どっちが好き?って話が最後に繋がり、きれいにオチがついている。
ドア越しにコナンが蘭に語りかけ>>続きを読む
とんでもない映画だった。本当に現実でこんな番組があったら狂気の沙汰だ。
設定はすごく面白い。だからトゥルーマン・ショーに釘付けになる番組視聴者の気持ちも分からなくもない。
ただ、観終わった後になんだか>>続きを読む
時計や歯車がカチカチ動くメカニカルな感じと、幻想的なファンタジーが融合した雰囲気がとても良い。
レトロな機械やおもちゃが多々登場する中で、現代の最新テクノロジーとは違った、昔の手作り感のある機械の良>>続きを読む
ゲームの世界観をたっぷり堪能できる。
お馴染みのキャラクターやアイテムがたくさん出てきて、何も考えずに観るだけで楽しい。
中学生の揺れ動く心情が繊細に描かれている作品。7人が次第に心を通わせていく様子に心が温まった。
自分の中学時代を思い出したが、あの時は家庭と学校の世界が全てで、その中でいろいろな悩みを抱えて葛藤してい>>続きを読む
レクターとクラリスの緊張感漂う会話劇が秀逸。
レクターは紳士的で知的な雰囲気を纏いつつ、全てを見透かし品定めするような眼差しをクラリスに向ける。
檻を隔てて会話しているだけで、この男の底知れない恐ろ>>続きを読む
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原作を読んで想像するだけだったファンタージェンの世界やキャラクターが映像化されていることに感動した。
最後、バスチアンはファンタージェンの世界を思う存分楽しんで現実世界に帰りました、という終わり方はち>>続きを読む
予告映像で「レストラン革命」と謳われていたが、さらっとし過ぎて内輪揉め程度に感じてしまった。
貴族の酷い仕打ちに対する下剋上を期待したが、やんわりとした仕返しで終わるので物足りなさが残る。
ただ、料理>>続きを読む
どうしてもジブリと比べてしまうけど、ジブリに出てくる女の子は優しく芯があり、逞しいイメージ。
一方、この作品の主人公メアリは結構普通の子。
そそっかしく、すぐムキになったり調子に乗ったりで子供っぽさ>>続きを読む
精神世界に入り込む描写が、得体の知れない異様なものに呑み込まれるような感覚になる。
気持ち悪さを感じつつも没入感のある映画だった。
それにしてもジェニファー・ロペスが終始セクシー。
埼玉をイジってディスりまくる茶番劇。
ご当地ネタ満載でなかなか楽しめた。
ここまで自虐ネタがあるなら、逆に魅力的かも?
初見ではあまりに難解すぎて、最初から最後まで何も掴めずに終わった。
後で解説サイトを見たら、緻密に作り込まれた凄まじい超大作だと感じ、もう1度観たくなった。
実は大人っていうのが分かりきっているので、前作のような衝撃はない。
ただただ出会う人を滅多刺しにしていく映画になってた。
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痛快な騙し合いバトルを期待したが、なかなか重いストーリーだった。
ロイへの仕打ちは因果応報と言えるが、廃人化して変わり果てた姿はスカッとするものではない。
ホラー苦手なので、ずっと敬遠していた作品。
身構えて観始めたのを後悔するほど、悲しくも心温まる名作だった。ラストのオチを知ったら、もう1度観たくなる構成が見事!
ルールに細かく仏頂面なオットーという男。近所にいたらめんどくさいタイプのおじさん。
ところが向かいの家に越してきたマリソルは、そんなことお構いなしにガンガン彼と関わっていく。お節介で人懐っこいマリソル>>続きを読む
想像通りの展開だけど、コミカルなシーンにはクスッとするし、家族愛や友情にはちょっと感動する。全国大会のパフォーマンス見たら、みんなノっちゃうよね。
移民としての苦悩を感じながらも、夢を追いかけてもがく若者の姿が描かれた作品。
彼らの支えとなるのが故郷であり、故郷への愛と誇りをラテンミュージックでエネルギッシュに歌う。