nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Saltburn(2023年製作の映画)

-

いろいろ衝撃すぎてめちゃくちゃ面白かった。
バリー・コーガン、ほんと恐ろしい俳優だ……
終始最高に気持ち悪くて怖かった。こんな役演じられる俳優そうそういないでしょ。他の俳優陣もなんか絶妙に妖しくて気持
>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

「記憶」や「思い出」の、確実にあったことと想像が入り混じって地続きになっていく曖昧さがとても美しい映像で描かれていた。記憶は曖昧なものだけど、だからこそその記憶の持ち主だけのより特別なものになるんだと>>続きを読む

ブルービートル(2023年製作の映画)

-

「みんなで戦う!」なヒーロー映画が本当に大好きなのでたまらなかった。
大切な人を想う気持ちでいっぱいなハイメかっこよかったし、そんなハイメを想って全力で助けに行くみんながすごく頼もしかった。おばあちゃ
>>続きを読む

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

-

それぞれ新しい道を歩み始めた4人。
その分新しい悩みや苦しみにもたくさん直面するしお互い衝突してしまうこともあるけど、やっぱり誰か大変なときには駆け付けて助け合う関係に感動する。

みんなでギリシャ行
>>続きを読む

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

-

この4人の関係すごく憧れる。
それぞれ全く違う性格のみんながそれぞれの夏の思い出をジーンズを通して互いに共有する……素敵すぎて大好き👖
楽しいことも辛いことも分かち合える親友の存在って尊い。

それか
>>続きを読む

リプレイスメント(2000年製作の映画)

-

王道展開だけどみんなのキャラクターがめちゃくちゃ濃くて飽きることなく楽しめた。大暴れジョン・ファブローで爆笑したし、キアヌ爽やかすぎかっこよすぎでこんなんもう誰も勝てない。
みんなで捕まっちゃうシーン
>>続きを読む

子猫をお願い(2001年製作の映画)

-

友達との関係ってずっと一緒ではいられないよね。ずっと一緒でいたいけど。
何気ないことでまた集まる5人の関係がとても羨ましく見えた分、それぞれの道を歩み始めて、それぞれの問題に直面して、みんながすれ違っ
>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

-

友達って本当に最高で大切な存在だ。
闘病してる他のみんなとの交流も大きかったな〜
真っ当に生きてきた自分がなんで?っていう気持ちも、どうしようもない苦しい状況に立たされて気が滅入ってやっつけになっちゃ
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

-

観るたびお腹空きすぎて気失いそうになる。
こんなに美味しそうな映画ズルいよ。わたしもノリノリな音楽浴びながらキューバサンド食べたいよ〜!
夏休みの間フードトラックでいろんなところ回るって夢すぎるな。父
>>続きを読む

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

-

やっぱりビリーたち最高⚡️
ヒーローとしての成長も感じられてすごく良かった。
前作以上にファンタジー要素が盛り込まれて壮大になっていて、ファンタジーや神話の世界観が大好きな自分としてはたまらなかった!
>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

-

定期的に観たくなる。
このコミカルさが最高〜
お調子者なビリーのキャラクターもどんどん仲が深まっていくみんなとの関係もすごく愛おしい。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

-

好き。最高。
どんどん殺し屋が乗車してくるのが本当笑える。テンポも良いしそれぞれのキャラクターがめちゃくちゃ濃くて楽しい。
アーロン・テイラー=ジョンソンの英国訛りの色気〜!

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

-

スピルバーグ凄いなぁ。幼い頃から演出のアイデアが溢れてて天才っぷりを再確認した。妹たちや友達と一緒に撮影してるシーンがめちゃくちゃ楽しそうで憧れる。

映画にのめり込み、芸術の道を貫くサム。家族の崩壊
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

-

NIKEのこともバスケのこともマイケル・ジョーダンのことも全然詳しくないわたしでもしっかり楽しめるお仕事ムービーだった!
80年代の雰囲気がたっぷりで楽しいし、モノづくりの情熱が伝わってきて夢中になっ
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

-

大泣きした。大泣きしてスッキリした。

オットーとソーニャの思い出がすごく尊くて、儚くて、回想シーンのたびに視界が霞んでしまった。偏屈で頑固なオットーの温かさに触れるたび、ソーニャへの深い愛情がさらに
>>続きを読む

ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

-

やりたい放題なおバカ青春コメディ最高!
めちゃくちゃすぎてずっと笑っちゃってた。それぞれのキャラが濃すぎる。
イザベル役のハバナ・ローズ・リューが本当に綺麗で可愛くて私もメロっちゃった……
そして何よ
>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

-

何回観ても大好き!
最初の飛び出す絵本の演出からもうお洒落すぎる。前作もそうだけど空想や回想シーンの描き方がめちゃくちゃ素敵。ポール・キング監督の演出って遊び心があって可愛くてワクワクが止まらなくなる
>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

-

純粋で心優しくて好奇心旺盛なパディントン。彼とブラウン家のみんなの間に芽生えていく愛と友情が本当に愛おしくて大好きになっちゃう。
思わず吹き出してしまうようなコミカルさが楽しいし、映画全体を包む優しい
>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

-

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』鑑賞後に観ました。初見!

当時の映像技術で最大限に工夫して夢のチョコレート工場を創り上げていて、観ていてすごく楽しかった。セット、色彩など美術が素敵。
金のチ
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

夢と愛が詰まった素敵な映画だった🎩

ウォンカのチョコレートの魔法にわくわくしたのはもちろんのこと、周りの人たちとの友情がすごく良かった。
衣装やセット、小道具などの美術も素晴らしくて、『パディントン
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

-

親友すぎる。最高。
とにかくくだらないギャグの連続、期待以上のはっちゃけ具合、濃厚すぎる展開でもうずっと笑えるのに、2人の友情が本当に眩しくて思わず涙が出そうで感情ぐちゃぐちゃになってしまった。青春だ
>>続きを読む

陽炎座(1981年製作の映画)

-

何もわからない。
空間や時間の流れの曖昧さ、独特のテンポ感、鮮やかな色彩の衣装や小道具、強烈な画。とにかく全てが独創的。鈴木清順の美的感覚本当に鋭すぎて凄い。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

-

改めてしっかり面白かった。
いつサメが襲ってくるかわからない恐怖感がずっと途絶えなくてすごい。しっかりビビってしまう。サメの目ってなんであんなに怖いの〜!

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

-

ブルース・リー強すぎてかっこいいし面白い。戦うとき気付いたらいっつも上裸になってるのも笑っちゃう。お茶目な表情も良い。
それぞれのアクションシーンによって舞台や敵の戦闘スタイルなどがさまざまで、単調じ
>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

-

マーロン・ブランド演じるドンのオーラがすごい。渋い。怖いけどその重厚さにかっこいいとも思ってしまう。
マイケルもどんどん人の上に立つ人間の顔つきになっていくのがめちゃくちゃ面白い。さすがアル・パチーノ
>>続きを読む

ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

-

なんかシュール。
食卓を囲むブルジョワジーたち、ご飯を食べるためというよりただ時間を潰してるだけみたい。どこまでが誰の夢なのか?なんだかよくわからないけど間抜けで笑える。
家の内装や衣装素敵だった。

侠女/俠女 第二部:最後の法力(1971年製作の映画)

-

ジャンプアクションが盛り沢山で楽しかった。ぴょんぴょん飛び跳ねながらの戦闘、次の動きが全く予想できなくてすごく面白い。
ラスト急に終わってびっくりした。なんだったんだ!!

侠女/俠女 第一部:チンルー砦の戦い(1971年製作の映画)

-

主人公たち以外の登場人物が誰が誰なのかこんがらがってしまってちょっと追いつけないところもあったんだけど、アクションシーンがすごく見応えがあって、何者なのかよくわかってない状態でもなんか凄い!って楽しめ>>続きを読む

暗殺の森(1970年製作の映画)

-

とにかく映像がすごく美しい。目を惹く構図、セットや衣装に魅了された。退廃的で冷たい空気感に引き込まれた。
現在と過去(回想)が交差するような構成で興味をそそられる。内容は掴みきれなかったところもあった
>>続きを読む

砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

-

こんな西部劇もあるんだ!
西部劇といえば拳銃でドンパチやり合うっていうイメージがあったからびっくりした。
水のない砂漠で生きる人々のくだらなくて笑えるやりとり。その中にどこか哀愁もあったりほっこりした
>>続きを読む

新宿アウトロー ぶっ飛ばせ(1970年製作の映画)

-

それぞれのキャラクターがたっていて良い。街中でのロケ撮影が多くて、当時の新宿の風景を見れたのが面白かった。最後のヘリのシーンとかどうやって撮影したんだろう?

博奕打ち 総長賭博(1968年製作の映画)

-

容赦なく人が死んでいってしまうのがなんとも哀しい。女性たちの覚悟も凄かった。仁義、難しい。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

-

この不穏さよ〜!
ずっと胸がザワザワしっぱなしだった。
『ディアボロス / 悪魔の扉』とかなり似通ってる感じだったけどあれは今作のオマージュだったのかな?
もうどの登場人物が出てきてもどんな展開になっ
>>続きを読む

欲望(1966年製作の映画)

-

衣装がカラフルで可愛い。
だんだん謎に迫っていくところが面白かった。どこからが現実でどこからが幻想なのか……不思議な作品。

サムライ(1967年製作の映画)

-

アラン・ドロンかっこいい〜
寡黙な一匹狼たまらない。好き。
暗くてモノトーンな世界観もこれぞノワールって感じで良かった。
トレンチコート、帽子、小鳥、鍵……一つひとつのアイテムがなんだかすごく刺さる。