mamikoさんの映画レビュー・感想・評価

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立場が逆になって私の方が励まされてるって言葉に対して言った「立場なんてない、僕らは対等だから」みたいなセリフが印象的だった。

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎた感はあったかも...性別や能力に関係なく誰もが尊重される世界は理想だけど、映画みたいに簡単には実現できないしちょっとお花畑すぎる部分はあるかな...と思った。結局CEOは何も考えが変わって>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不気味な雰囲気がずーっと続いていくこの独特の空気感。
個人的にこれは高橋一生の演技の凄みを感じる映画。仁左衛門のシーンもそうだし、絵画を持つ手先一つまでこだわりが感じられた。

南極料理人(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

出てくる料理がどれも本当に美味しそうで見てるだけでお腹すいた。ラスト15分くらいからのノーカットの朝のシーンの日常感・賑やかさと、誰もいなくなった基地の静かで少し寂しさがあるシーンの対比がよかった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

聡実くんの歌のシーンで泣きそうになった
狂児さんと過ごす時間が聡実くんの居場所になっていく様がとてもよかった

彼方に(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

短編だからこその良さもあるのかもしれないけど、家族や乗客の背景やそれぞれの思いをもっとじっくり見たかったなと思った。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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相変わらず次々に移り変わる展開ついていくのが大変だったけど、そのコミカルさが楽しい。MENDELのパッケージとかお店がとても好みだった。ちょっとケルティックな感じもする音楽が好きだった。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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世間の「普通」に馴染めない2人が仲良くしてたはずなのに、卒業以降レベッカは折り合いをつけて働き出してすれ違うようになったり、仲間だと思ってたシーモアにも恋人ができたり、働いても上手くできなくて推薦も結>>続きを読む

(2023年製作の映画)

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お馴染みの電話のシーンとか語り手視点のセリフとか、短い中にもウェスアンダーソンらしさが詰まってた。一緒に観てた人に「なんか落語みたいだね」と言われてなるほどと思った。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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相変わらず映像を観てるだけでワクワクする。クリームがかったレトロなフィルムの色味がたまらなく好き。パステルな映像はもちろん、作中の音楽や所々に入る効果音がかわいい。
突然の出来事から隔離になって〜って
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

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スピンオフ的なやつだから仕方ないのかもしれないけどもっと演奏シーン観たかったああああ
鎧塚先輩が結構出番あって嬉しかった

怪物(2023年製作の映画)

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物語をそれぞれの人物視点から見ることで、謎だった部分の解像度が徐々に高まっていく感じがとても引き込まれた。それぞれの正義があって、誰もが怪物になり得る。あらゆる視点から見るたびに「この人は悪い人だ」「>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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宗教関連の表現•隠喩が多いらしく、解説を読んでそういうことなのか〜と。宗教の知識があればより楽しめそう。
ラストはスッキリしない終わりだったけど、結局のところ解決にまでは至らないのが現実世界でも同じと
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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生まれる前の世界に落ちていく時の映像が綺麗で作り込みが凄くて一気に引き込まれた。特別好きなこと、得意なことがなくても、日常に自分だけの小さい幸せを見つけて生きていけたら、それだけで素敵な人生なのかもと>>続きを読む

大学での出来事(2020年製作の映画)

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画角がずっと一緒で、電話のシーンもあるとはいえほぼ一人で芝居し続けてるのが凄かった。30分もない映画なのに緊張感が凄くて自分もそこにいるかのようだった。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供の駆け落ちの物語と聞いて、お互いのこともよく知らないまま恋というものへの憧れから行動に出るのかな?と思ってたけど違った。2人とも悲しい過去があってそこにお互いシンパシーを感じて、子供なりにちゃんと>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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なんだか展開がはちゃめちゃで疲れてしまった。アホっぽい品のないネタが随所に入ってくる感じがやっぱりあまり得意じゃないなと思った。石になるシーンはよかったかも。

シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲイを隠す必要がなくて家族や周囲の人も理解があって、異性間の恋愛と同じように扱われる世界線は素敵だなと思った。早くこんな世界になってほしい。登場人物いい人ばっかりで安心して観れた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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生まれた時からずっと家族の通訳をやってきて、自分のやりたいことを優先できなかったり異質な目で見られたりとうんざりだけど、それでも家族のことが大好きだからと葛藤するルビーの心情を感じられて心が痛くなった>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「暴力は敗北だ。品位を保つことが勝利をもたらす」
2時間もあったのにあっという間だった。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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大好きな世界観。「成就した恋ほど語るに値しないものはない」が最後に来て感情が大爆発した。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「共産主義や社会主義なんて、ソ連とアメリカが作り出したものだ」のセリフが印象的だった。舞台前のジャクソンの挨拶で泣きそうになった。前半結構コメディ要素があって思ったより明るい映画かなと思ってたら、戦争>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安定してないカメラワークがドキュメンタリーっぽいリアルさを出してた。
ミュージカルの壮大で楽しげな空想シーンと辛い現実のシーンとの対比がしんどかった。
「ミュージカルでは悲しいことは起こらない」

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ミッドナイトインパリの人(ウディ・アレンというらしい)の作品と観てから知って納得した。なんか構成も似てる?
映像の雰囲気とか音楽は良い感じ。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まずポスターから可愛いし、レトロな色味とか音楽、ユーモア溢れる演出や雰囲気が素敵だった。

ウェス・アンダーソンの作品は初めて観たけど、画面に対して常に垂直?な撮り方で場面がコロコロ切り替わっていく感
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ネイディーンの部屋とか服、出てくるお店とかの色づかいがレトロで可愛かった!

上手くいかなくて誰かに当たったり、自分ばっかり惨めなんだと思い込んで自暴自棄になったり、自分勝手になったり、若い10代らし
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マネーボール(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いきなりトレードしたりされたり、スポーツの世界は厳しいなと思った。統計で選ばれた選手たちが試合で活躍するシーンとかが全然なかったことが少し物足りなさを感じだけど、GMの戦略とか試行錯誤に焦点を当ててい>>続きを読む

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