Yumiさんの映画レビュー・感想・評価

Yumi

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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

最後までハラハラ出来て面白かった!とてもアメリカっぽい映画だなぁ。アラン・アーキンとジョン・グッドマンが良い味出してて良かった!

評決のとき(1996年製作の映画)

4.1

自分の娘を襲った白人を殺害した黒人の裁判を巡る物語。最後まで正義とは何なのか、法律とは何の為にあるのかと考えさせられる。弁護士マシュー・マコノヒーの「Now imagine she’s white.」>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

自分の人生の節目のタイミングでいつも観直す大好きな映画。やっぱり映画っていいなぁと温かい気持ちになれる。近くでリバイバル上映してほしい…!

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.6

実際に起きた事件だったなんて知らなかった!文学好きにはたまらない作品。とにかくデイン・デハーンが美しすぎて、周りが惑わされる気持ちもすごい分かってしまう!

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.3

2作目。おっちゃんがかっこいいので好き!この頃のコナンは話が複雑すぎなくて分かりやすい気がする!

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.2

1作目から改めて観てみようと思ったけど、犯人覚えてた!動機とか細かい部分は覚えてなかったから楽しめたー!シンプルで良い!

我々の父親(2022年製作の映画)

3.4

実話だなんて恐ろしすぎる…。94人もしくはそれ以上の兄弟がいるなんて、そんなことあっていいのだろうか。「Quiverfull」初めて聞いたので勉強にもなった。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.6

ずっと観たかったチェコのドキュメンタリー。10日間で2,458人って!怖すぎる…。演技とはいえ女優さん達が心配になってしまう。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

公開当時に観たけど、改めて観ると自分の感じ方が違っていて不思議。女優さん達の演技が光っててすごかった!幼少期にどう育つかってその後に深く響いてしまうんだね。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.2

容赦ない貧困層の描写と、その底辺の中で互いに寄り添う2人と、グレーな函館の海と。タイトル通り。素晴らしかった!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

改めて観たけど、やはり皆が良いと言うものは良い!歌が美しくて痺れた!

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.6

とても良質なドキュメンタリー。こんなに重たい過去を何十年も誰にも言えず蓋をして、どれだけ辛かっただろう。絶対幸せになってほしい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.4

綾野剛良かった!絶妙に下手くそな歌も良い!サクッと観れるし終始明るくて◎!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

周りの方々の評判を聞いて、ずっと観たかった映画。アリ・アスター監督の頭の中はどうなっているんでしょう!おかしくなりそう!花や植物が美しくて、それもまた恐ろしい…。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

好き!凄く良い!テーマは重いけど、明るく描かれているから観やすい。10歳だからこそ無知で真っ直ぐで、だからこそ彼の瞳を通すと色んな世界が見えてくる。お母さんがかっこいい!

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.8

素晴らしいドキュメンタリー。家族や周りの人の彼に対する向き合い方にとても愛があって、心が温まる。ディズニー好きな人にもぜひ観てほしい良作。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

言葉にするのが難しいけど、間違いなく良作だった。護られるべき人が護られるためにはどうすれば良かったのか…。生活保護って難しい。

バービー(2023年製作の映画)

3.7

マーゴット・ロビーもライアン・ゴズリングも良い!衣装もチープな世界観も可愛かった!確かに色んな意味が込められている社会派な面もあるけど、あんまり構えないでコメディとして観てみるのがおすすめ!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.4

優しくて繊細で心温まる。リンコさんの子供への接し方が素敵で母性を感じた。自分も母親になったらこういう空気を纏いたいなぁ。

スノータウン(2011年製作の映画)

3.2

オーストラリアで実際に起きた事件。救いがなくて辛かった…。残虐なシーンが多すぎて、日本劇場未公開なのも納得。

ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

試写会にて。石原さとみの逆オファーがきっかけだったという作品。全く見たことのない石原さとみがスクリーンに映ってた。怪演。今この瞬間も人生で一番辛い出来事に直面している人がいて、その一方で笑っている人も>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

3.6

悪用した人が罪になるのはもちろんだけど、開発した人も罪になるのか否か、難しい…。こんなに優秀な人が何年もの時間を裁判のために無駄にしたのは、本当に勿体ないと思ってしまった。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

こういうことをきっかけに、もっと間違っていることは間違っていると意見できる世の中になりますように。強くて美しくて勇気がもらえる映画。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

ワンシチュエーション映画。短いからサクッと観れて、なかなか面白かった!

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

4.0

人とは違った色んな困難を抱えた親子6組を追ったドキュメンタリー。出てくる人たちの逞しさと親から子への無償の愛を感じた。「治療すべきものと祝福すべきものの境目とは?」って台詞がぐるぐるする。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.2

設定を理解するまで時間かかってしまったけど、思ったより良かった!目黒くんのビジュが良い…!

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.4

堤真一が素晴らしい。シリーズ最高傑作と皆が言うのがよく分かる。面白かった!

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.2

ついにNetflixに入っていたので鑑賞。アニメ追えてなくてもちゃんと理解できて満足!

ある男(2022年製作の映画)

3.7

安藤サクラの母親役がとても良かった。今持っているものすべて捨てて別の人生を歩みたいかと問われたら、絶対そんなことしたくないけど、それがどうしても必要な人もいるんだなぁと。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

さすが名作。長めだけど飽きずに観れるし、好きな作品。でもやっぱり正しい人が勝たないとモヤモヤしてしまう…。

渇き。(2013年製作の映画)

2.5

目も当てられないくらいグロかった。完全に壊れてる…。

愛の渦(2013年製作の映画)

2.7

全員脱いでてなんだか役者魂感じてしまった。ちゃんと物語もあって、性というものの二面性を感じた映画だった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

観終わった後の複雑すぎる気持ちは言い表せないけど、傑作だと思ってしまった。脇を固める役まで豪華ですごい。まだまだ知らないことだらけなので、深く知りたい。

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.5

トロントに留学してたことがあるので、出てくるショップや映画館、ストリートカーにグッと来てしまう。そしてゾーイ・カザンのキュートさが詰まっている良作!

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