U次。23-96。誰かが話題にしていたのでクリック。とっとこハム太郎の『ハムハムランド大冒険』を目当てで来た子どもたちが泣いちゃったという金子修介のゴジラ。たしかに怖い。ヒットもしたらしい。特撮もミニ>>続きを読む
アマプラ。23-95。ようやくキャッチアップ。これで「シン・」シリーズ3部作通せたな。楽しかった。
初期仮面ライダーって、子供ものにしてはハードで大人びていた。それを見て育ったぼくらが、今、あたかも>>続きを読む
日本版DVD(コスミック出版)。23-94。
https://yasujihp.wixsite.com/yasuji/post/ヴィスコンティの『ベリッシマ』を語る
今回は朝カルで語ってみて、アン>>続きを読む
日本版DVD(紀伊國屋書店)。23-93。
やはりアンナ・マニャーニのエピソードが面白い。1話は新人女優のオーデション話。『ベリッシマ』が子役のオーデションなら、こちらは25歳までの女性が相手。ここ>>続きを読む
日本版BD(IVC)。23-92。
原作はプロスペル・メリメの『Le Carrosse du Saint-Sacrement (聖なる秘蹟の馬車)』(1830)で、オッフェンバッハのオペレッタ『ラ・>>続きを読む
YT. 23-91。イタリア語版。ほんとうはヴィスコンティが撮りたかった作品。残念ながら『揺れる大地』の興行的な失敗もあり、この群像劇を撮るだけの資金が集まらず断念。脚本のアミデイがリッツァーニに権利>>続きを読む
U次。23-90。言わずとしれたハワード・ホークスの名作。今回は観たのは、ヴィスコンティの『ベリッシマ』(1951)のなかの引用部分の確認のためだけど、やっぱり名作、圧倒的な迫力。ドラマ。そして歴史。>>続きを読む
新宿ピカデリー。23-89。ユミさんとミハくんと。
ほんとは『パール』で納涼(?)の予定だったんだけど、これが公開されているのに見ないわけにはゆかないとミハくん。ききつけたユミさんが合流。
見てよ>>続きを読む
U次。23-88。SFの古典にキャッチアップ。「イド」ね。フロイトなんだね。もちろん20世紀に連続したふたつの世界大戦が背景にある。無意識の底に眠る怪物があの破壊をもたらしたということであり、その無意>>続きを読む
U次。23-87。ようやくキャッチアップ。
スカヨハの歌う『ブラス・イン・ポケット』(プリテンダーズ)にドキリとする。まだスペシャルではないけれど、スペシャルになってみせるという歌詞を、いかにもカラ>>続きを読む
YT。U次。23-86。加藤小夏の姿を追いかけてると現代貨幣理論(MMT)が頭に入ってくるという仕組み。国には通貨発行権があり、税金は流通マネーの調整の役割を果たしているというのが大枠。デフレなのだか>>続きを読む
U次。23-85。こんな映画だったんだ。現代の寓話。アメリカのアメリカ的なアメリカのための虚偽を暴き立てながら、そんなものは吹き飛ばしてしまえとばかりに突っ走るトラックのコンボイ。
船団とか車隊と訳>>続きを読む
アマプラ。23-84。キャッチアップできた。アマプラに感謝。よかった。遺作だったのね。ペキンパーは『ガルシアの首』(1974)あたりから劇場でオンタイムで見ている。2番館だったかもしれないけど『キラー>>続きを読む
U次。23-83。『デモンズ』(1985)から続けてみると、なんとも腑に落ちる。これもホラー。
彼岸から此岸への扉は、こちらの部屋の向こう側にある病室で唐突に開く。ベッドで動き出す患者。その様子に気>>続きを読む
U次。23-82。ようやくキャッチアップ。映画館で「くつろぎながら」の鑑賞は、じつのところだからこそ魂を揺さぶり、出てゆく時には映画館に入った時とは違うなにかになっているという寓話。ベンヤミンは、それ>>続きを読む
U次。23-81。予備知識なし。見終わって「アンテベラム」の意味に気が付く。Ante- は「〜よりも前」。Bellum は「戦争」。アメリカ史では「南北戦争以前」。
冒頭の「The past is >>続きを読む
YT。イタリア語版。23-80。舞台はトスカーナの架空の街サン・フォリーノ。そのプロットはミュージカル『マンマ・ミーア』そのまま。もちろんこっちがオリジナルなんだけど大笑い。
なんせ冒頭から、ロッロ>>続きを読む
Dailymotion. イタリア語版。23-79。ロッロブリージダが自分が演じてきたなかで一番気に入っているというのがパオリーナ・ブオナパルテ。フランス語でいえばポーリーヌ・ボナパルテ(1780 –>>続きを読む
U次。23-78。楽しい。でも既視感があるのは、この映画にオマージュをささげた作品を見ているからに違いない。いや、夢と現の「あわい」を往来するジェラール・フィリップの軽やかな笑顔に、なんともいえないノ>>続きを読む
日本版DVD(コスミック出版)。23-78。このタイトルは日本未公開。イタリアでは評価が高く、ナストロ・ダルジェントの最優秀映画賞に輝いた作品なのだけれど、日本語版は2001年にコスミックの『十字架の>>続きを読む
日本版DVD(コスミック出版)。23-77。ロッロブリージダがお目当てだけれど、元サッカー選手のパオロの恋人ダニエーラの役で、出演シーンは前半に少しだけ。存在感はある。ハッとさせるほどの美人の愛人でな>>続きを読む
イタリア版DVD。イタリア語字幕付き。23-76(同じザンパの『Campane a martello』23-75 に続いて鑑賞)。メディアはMedusa 社の Il Grande Cinema のシリ>>続きを読む
MUBI。23-73。途中で寝落ち。『ステレオ』のカラー版というところ。カラーの実験。RBGの色彩。丸ガラスの愛撫。テロリズム。ただしエロスはペドフィリアへと向かう。同時録音ではないのは技術的な問題が>>続きを読む
U次。23-74。こういうの好き。楽しい。テンポがよい。バカバカしくて、どこに向かうかわらないけれど、そこがよい。ラストも期待どおりのひねり。あっと驚くわけじゃないけれど、やっぱりそうだよなと拍手した>>続きを読む
U次。23-72。なぎちゃんのリクエスト。おいらもセミナーの準備。ともかく目がゆくのはロッロブリージダの達者ぶり。歌は歌うしダンスもみごと。フランス語はもちろん、英語版も自分で吹き替えしたという。時に>>続きを読む
YT。23-71(23-70 は『ジョヴァンニ・エピスコポの犯罪』)。イタリア版。字幕なし。
これはすごい。感動。トリエステ自由地域の話は知っていた。自由地区とは言うものの、英米軍が統治するA地区と>>続きを読む
DVD(アイ・ヴィー・シー)。23-69。ロッロブリージダ祭り。これは楽しい。ロッロ・ブリージダの出世作のひとつ。いかんせん画質がよろしくない。修復版で見たかった。
ジュラール・フィリップの痛快な色>>続きを読む
MUBI。23-68。クローネンバーグの長編デビュー作。主人公は建築。場所はカナダはトロント大学スカボロ校(UTSC: University of Toronto Scarborough)。
この建>>続きを読む
U次。23-67。最後までひきつけられた。オープニングでどきりとさせられ、病院のクリーピーなカメラワークに引き込まれ、やがて俳優たちが命を吹き込んだ登場人物が少しずつ立ち上がってくると、そのやりとりが>>続きを読む
ネトフリ。23-66。ようやくキャッチアップ。トム・クルーズにまちがいはない。でも気分が大事。もたもたしてたら、大ファンだという学生さんに背中を押される。
さて、開始5分で感動と聞いたけど嘘じゃない>>続きを読む
密林レンタル。23-65。修復された高画質。堪能。
パリから少しはなれたモンティニー=シュル=ロワンあたりの撮影。ロワン川は、ルノワールが子どもの頃からよく遊びきにていた場所。
なるほど知り尽くし>>続きを読む
U次。レンタル。23-64。なぎちゃんのお相伴。楽しかった。ふたりで少し見返したんだけど、アブエラ(オルガ・メレディス)の「銀河鉄道の夜」のようなシーンと、大学に戻ることを決意したニーナ(レスリー・グ>>続きを読む
アマプラ。23-63。キャッチアップ。言葉は共鳴し、姿の見えぬものの使者となり、韻律を立ち上げて舞い、舞いながら歌となる。その映像化への試み。
赤い霊たちの語りを聞き、聞いたものを歌い、舞う。その映>>続きを読む
イタリア版BDにて。23-55。
短評はここ。
https://hgkmsn.hatenablog.com/entry/2023/05/08/004831
アマプラ。23-63。先日途中でリタイヤしたので続きをみる。イーサン・ホークとシュイ・チンのベッドシーンから少し早送りしながら、キャッチアップ。
後半のガン・アクションは面白い。24時間のリミットは>>続きを読む
U次。23-62。なんのことはない。そもそもイーサン・ホークに間違いはないだろうと思って『リミット・オブ・アサシン』を見始めたところ開始5分もせずに離脱。それならニコラス・ケージだとクリックした『プリ>>続きを読む