よっぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

ホラーとは言えないと思うので、ホラー苦手の方にも見れる作品。

お話しも単純なんで、頭の悪いワタシでもサクッと見れて面白かった😃

ずーっと、恐ろしいマスク被りっぱなしなんで、別にイーサン・ホークでな
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

立て続けに是枝監督さんの作品を観ました。

家族、生死についてのメッセージを強く感じた。
是枝監督さんとは、イマイチ合わなくて、今作は?今作は?とチャレンジして観てますが今作は、素晴らしかった✨感動も
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怪物(2023年製作の映画)

3.3

皆様の高評価と、坂元さんの脚本、坂本さんの音楽を味わいたいため観て来ました。

是枝監督さんは。。。
と言うと、どうも合わない監督さんみたいで是枝監督さんとの相性診断のため、観に行ったしだい。

やっ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

インパクトあるタイトルと、ジャケ。
でも、このジャケは、作中のワンシーンです。
とっても輝いている主人公のシーンでした✨最悪どころか、チョー最高!

元彼を訪ねに行って元彼に『最高。』と言われるシーン
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家族の肖像(1974年製作の映画)

4.0

ルキノビスコンティ。高貴な監督さんですね。
映画のセット?や調度品を見てるだけでも、貴族の気分になってしまいました。
紅茶でも飲みながらゆったりと、気分まで高揚してしまいました(笑)

ビスコンティの
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恋文(1985年製作の映画)

3.2

倍賞美津子が美しい😍

ショーケンは、カッコ良くどうしようもなくダメ男を演じてました。

不都合な理想の夫婦(2020年製作の映画)

3.3

久しぶりにジュードロウを見たくて録画していた。

始終、暗くて重苦しい映画。
ラスト、解決したのかしないのかハッキリしない🥲

インシディアス(2010年製作の映画)

3.3

ジャケを見る限りでは、かなり怖い印象だが、あまり怖くない。

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

3.5

4時間超、三日がかりで見ましたよ。
正直言って、映画としてはさっぱり面白くない🥹
しかし、いろいろと考えさせられる作品でした。


お願いします🙇‍♀️
政治家の皆様、この映画を国会参集時に見て下さい
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.2

恐竜が、主役じゃないジェラシックパークは。。。
なんとなく、どこにでもある映画のようで💦

スピルバーグのジェラシックパークが懐かしい。あの頃は、良かったなぁと🙂

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

ドラマWのWアキラが、たくみと向井理だった。
あまりにもカッコ良く、お話しも面白かったんで、それで満足していて、映画はそれほど注目していなかった💦

ところが。。。
ドラマWより、感動ものでした‼️
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

面白い作品じゃない。
でも、何故か最後まで惹きつけられる作品。

何故か?
それは、純粋すぎるあみ子。
それは、自分勝手なようで、悲しんでる義母を慰めようとするあみ子。
しかし、空気をよめないあみ子は
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特命係長 只野仁 最後の劇場版(2008年製作の映画)

5.0

私、このシリーズ大好き。
おバカにも程があるけど、ちょーおバカ作品。
昔、深夜に連続ドラマでやっていて、毎週楽しみにしてた💕
元々は、確か、何かの週刊誌の漫画だったような。
只野ひとし。さえない係長!
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

涙があふれてしまう。

wowowのドラマも見ていたが、映画は素晴らしかった。
出演者皆さんの演技が良かった。
特に、有村架純と森田剛。

生い立ちが悲惨過ぎて。
気持ちが滅入ってしまう。
が、ラスト
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.7

久しぶりに骨太の社会派映画を観ました。

危険で有害な物質が身近ある事が恐ろしいです😱
その事実を知っていて隠蔽する企業がもっと恐ろしい。
今は、厚生労働省で、取り扱い禁止等の対策を講じてますが、時す
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

見応えあり。鈴木亮平が怖い。
普段、TVに出てる鈴木亮平とのギャップがありすぎて怖い。

暴力団抗争と言うより、松坂桃李VS鈴木亮平の映画。
前作と比べると、迫力満点なだけで暴力シーンがLEVELアッ
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.0

タイトルの『おかえり おかあさん』の意味がわからなかったのですが、ほんのちょっと施設から、長年暮らした家に帰って来たと言う事でした。

認知症になっていても、家に帰った時、我が家とわかり泣いていました
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

思ったほど怖くなかった。
逆にエリザベスモスの方が怖い。
ラストからすれば、一番恐ろしい人がエリザベスモスだった(笑)

海外ドラマのハンドメイズテイルの主役を張っているエリザベスモスも怖いからダブっ
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.8

太っちょのマットディモン。
なんかイメージが崩れてしまった💦 

でも、とても良い作品だった😊 
もっと、評価が良くてもよいと思うけど、マットディモンは、どうしてもアクション系だから不意をつかれた感じ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

なんと言ってもガガの強烈な存在感!
アダムの長身と顔の長さ。
なんとなく、イブサンローランとかぶってしまった👗 

最初、アルパチーノと分からず、豪快な
おっさんでした。
なんとなく『ゴットファーザー
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XX ダブルエックス 美しき凶器(1993年製作の映画)

2.8

宮崎ますみの透き通る肌が美しいだけ✨
の作品。

有名どころの俳優さんが出演してるが、お話しがつまらない💦

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

人事差別を背景にしたスリラー。
面白かった。
上手く出来上がってる構成。
『ゲットアウト』『アス』と同じプロデュース。納得です。








ここからネタバレ⚠️
あの時代にスマホがあるの?
なん
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.5

素晴らしすぎました。
ラストのオペラを背景にして終焉される構成が、たまらなく良かった。
コッポラ娘さんのラブは、ちょっといただけなかった。。。
でも、その後監督さんになって大成して良かった。

若かり
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

宗教って奥深いものなんですね。 

私には理解できないものでしたが、家族愛、故郷愛が溢れるほどの映画でした。
アカデミー作品賞納得です。

社会的背景により故郷を捨てなければならないウクライナの人々。
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

5.0

二匹の猫に囲まれて暮らしてます。ワタシ。
日々、辛い事を忘れさせてくれるほど癒されます😊

実話と聞いてますます嬉しいのと、実際のボブが出演してるなんて。
どうやって撮影したんでしょうね。
ボブとの生
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

5.0

猫好きにとっては、たまらなく嬉しい映画。
続編も録画私してたんで、早速観ます😸

猫が主体になりがちなのですが、控えめな猫ボブが愛おしい💕

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

クリントイーストウッドにしては大味な作品。
それでもいいの。
ダンスシーンの嬉しそうなクリントイーストウッド。私まで嬉しくなった。
もう一花咲かせようという願望があるのかな💕

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.3

ずーっと映画出演無しで『ミッドサマー』にはビックリした。   

美しすぎるがゆえ、少年時代から注目され、彼にはさまざまな苦悩があり。
『ミッドサマー』の出演が、彼の人生を物語っているようで切ない😢

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

どっしりと重くて、苦しくて考えました。
ドキュメンタリーみたいな映画。

現実の社会に対して鋭いメスを入れた。
マスコミは、マスゴミだが、由宇子は、マスコミ。
真実を報道することの難しさを感じた。
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招かれざる客(1967年製作の映画)

3.8

とても良い映画。

コメディチックなところもあり、ラストの父親としての語り、長い年月の夫婦の歩んできた苦労などなど、とっても素敵なラストでした。

これからの若いお二人、きっと幸せな家庭を築く事でしょ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

しみじみとなる映画。

子供でも、一人の人間として尊重しないといけないのかもです。
自分の子育てを思い出し、こんなに密だったかなぁ。いや、仕事と家事に追われ可哀想な思いをさせたと…