なっこさんのドラマレビュー・感想・評価 - 9ページ目

花のち晴れ~花男 Next Season~(2018年製作のドラマ)

3.3

恋で結ばれる人間関係を初めて知ること、それが初恋なのかもしれない。

胸のざわめきも切なさも初めて教えてくれるその人に、出会えたことは、小さな奇跡なのかもしれない。長く生きていけば、恋以外の関係で結ば
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1

警視庁捜査一課特別捜査班 特捜9(2018年製作のドラマ)

3.3

新生 9係

すごく好きなシリーズです。前回は、渡瀬さんの訃報もあってまともに向き合えなかったけれど、今回は、ちゃんと応援したい気持ちもあって録画してきちんと見るようにしました。

一度解散して再結集
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シグナル 長期未解決事件捜査班(2018年製作のドラマ)

3.0

四月始まりのドラマの中で最初から録画しないと決めた作品なのに、気が付いたら流し見、そして毎週楽しみにしてた。
なんでもありの自由な展開に、こうなって欲しいという全部が丸く収まりそうなハッピーエンドを自
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0

執事 西園寺の名推理(2018年製作のドラマ)

3.0

八千草薫さんの可愛らしさ満開のドラマ。

歳を重ねるってこうありたいものだと、洗練された着こなしや立ち居振る舞いにため息が出る。奥様をこんな風に美しく撮ってくれたことにまず感謝。こんなキュートなおばあ
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2

おっさんずラブ(2018年製作のドラマ)

3.2

田中圭さんのコメディエンヌぶりがとても良かった。

主人公は、男性の多い職場で、突然上司にアプローチされたり後輩に告られたり、先輩が後輩の元カレで三角関係から四角関係に…ってなんだか、全然安心できない
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やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(2018年製作のドラマ)

3.0

学校の常識は世間の非常識

もしも、大人になった私が“学校”という世界に戻ることがあったなら、変えたいと思うことは何だろう。今の私に変えられることって何だろう。
誰もが通る居場所としての“学校”。その
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海月姫(2018年製作のドラマ)

3.0

連ドラの魅力の1つは、役者さんのファッションを見ること。本来ならヒロインが務めるその役割を、女装男子が担ったのがこのドラマの新しいところかな。
蔵之介役の瀬戸くんのファッションは、毎回楽しみの一つでし
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0

おんな城主 直虎(2017年製作のドラマ)

3.5

2017年、酉年、年女の柴咲コウさん主演の大河ドラマ。
戦国時代、大国に挟まれた小国がいかに生き延びるか、その一国を治める手腕は会社経営にも通じるものがあるようでもあり、たまに「おなごに何が出来る」な
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1

アンナチュラル(2018年製作のドラマ)

4.0

2018年新春スタートの地上波ドラマの中で間違いなくNo. 1.

全てが完璧。

シーズン2は間違いなくあると信じています。待ちます、何年でも。

1

バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~(2018年製作のドラマ)

3.0

シーズン1を再放送で楽しく見ました。シーズン2はまた違った展開だったので、スルーと決めていたのだけど、途中で思わぬ訃報に接し、ラスト2話だけ録画しておきました。

今となっては、大杉漣記念館、ぜひ実現
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1

明日の君がもっと好き(2018年製作のドラマ)

3.3

「気になる」人がいて、その「気になる」が 「好き」なのだと気が付いて、その「好き」が「一緒に居たい」なのだと分かったのなら、
自分が“何者”なのか、よりも自分が相手のために“出来ることは何”なのかを問
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1

女子的生活(2018年製作のドラマ)

3.3

なりたい自分を生きることの難しさ。

こうありたいって、誰もが自分が望む自分自身の理想型があるはず。等身大の自分を受け入れた上での、ちょっと大きめの自分。高望みをしたいわけじゃなく。無理目の願いという
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この声をきみに(2017年製作のドラマ)

3.3

活字離れが進んでいると言われて久しいけれど、1日に処理する文字情報の量はきっと今の若い子の方が多い。
だってスマホの画面の中には文字がギッシリ。もちろん画像も多いけれど。

その文字情報のどれだけを私
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逃げるは恥だが役に立つ(2016年製作のドラマ)

3.2

リアルタイムの頃は完全ノーマークで終了後に友人に見て欲しいと言われて、書店でシナリオブックを見かけて、ドラマのシナリオを初めて読了した作品。
運良く2017→2018年末年始再放送を録画して鑑賞。面白
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