とうとう出た。ミニオン主役の映画。
やっぱり「ミニオン」を押し出す邦題はこういう映画で使うべき。とはいえ原題も”The Minions”だけれど。
ミニオン推しのための、ミニオンづくしの映画。北海道>>続きを読む
いつも通り面白いです。
アントニオ「夢はゲーマー」
マーゴ「将来のこと、よく考えてるのね」
→マジで草
David Guetta, Where Them Girls At ft. Nicki Mi>>続きを読む
子供の娯楽だと思って舐めちゃいけない。
構成がほんとによく練られてて面白い。ストーリーも、テンポも良い。すごくハートフルなストーリーだしスリルもあって、ユーモアにも溢れてる。これだけ層の熱い話を90分>>続きを読む
どんどんド派手に、現実離れしていく。この流れは…『MAD MAX』…。
でもこういうのがいいのです。正常が分からなくなって、インフレが楽しくて。それがシリーズ作品の魅力だと思うし。それくらい没入感のあ>>続きを読む
ワイスピシリーズ第4作!
冒頭、やや『マッドマックス』の2作目、3作目のディストピア感があったものの、やはりドミニク&ブライアンの「正統ワイスピ」感が光っていた。
3作目トーキョードリフト。全然悪>>続きを読む
ワイスピシリーズ第3作!
日本(ハリウッド風味)。親近感が湧くような、違和感が付き纏うような。自分とは付かず離れず、絶妙な距離感のところにある映画。
テーマをドリフトに絞ったあたり、日本への理解が>>続きを読む
土曜プレミアムにて発見。多分2回目。第二作を作るって、この映画怒られないのかな笑笑
冒頭のお断り、
「この物語はフィクションであり、実在の人物名団体名、特に地名とは一切関係ありませんので、そこんとこ>>続きを読む
とんでもなく面白かった。
が、いうてもギャグだし。登場人物全員が不真面目で、5点をつけるのが気に入らないので理不尽に減点笑
タイムトラベルという難しい題材も、厄介な腐れ縁も、繊細な恋愛も、多分モデル>>続きを読む
IMAX上映にて。
・桜花抄
・コスモナウト
・秒速5センチメートル
という3話構成。
ナレーションが中心で、絵柄も今の新海作品と比べるとずいぶんと違っている。
内容自体は全体的にぼんやりとしてい>>続きを読む
アニメーションと音楽がとにかく美しい。新海誠監督の世界観に引き込まれる。
ハッピーエンドで全てが丸く収まる、というわけではなかったのが個人的には高評価。
『君の名は。』と比べるとかなり分かりやすくす>>続きを読む
映像美が流石の一言。
話自体は少し難しい。空間軸の移動、時間軸の移動、心身の不一致と、ファンタジー要素てんこ盛りの世界観は個人的には好きなんだけど、とことん分かんない人もいるだろうなあ。最後すごくスッ>>続きを読む
『ポンポさん』以来のCLAP制作。
今回のコンセプトとしては、
・青春映画
・時間の歪み
・本編約90分
と、こんなもんではなかろうかと思う。
さすが、「複雑なテーマを単純な作品に落とし込んだ。でも>>続きを読む
3Dリマスターありがとうございます。
アバター第二作公開に向けた復習のため鑑賞。いや、多分2作目控えてなくてもリマスター出たら観てた。
3時間弱の長尺も、美しい映像・世界観・ストーリーに圧倒されて全く>>続きを読む
ワイスピシリーズ2作目。
もうレースはそんなに関係ない。でも腕を買われて〜って文脈でドライバシーンがたくさんなのは嬉しい。
悪友との共闘もアツい。
とってもアメリカン。
ワイスピシリーズ1作目!
まだ90年代の香りが残る、そんな作品。暑苦しい。もちろんいい意味で。
機械機械した車がデカい音立てて走るロマンと言ってピンとくる人は既に名シリーズの予感を感じているはず。逆>>続きを読む
バイオ2序盤のハンバーガーのおっちゃんとか、バイオ7の「Go Tell Aunt Rhody」のオルゴールとか、「あぁ、懐かしい。」と思える要素は沢山あって嬉しい。
ゲーム版の一ファンとして、そうい>>続きを読む
物語序盤の怒涛の不運。テンポといいBGMといい、コメディ調。
ステレオタイプ的な「幸せ」を求めることに執心して、その過程をおろそかにした人間の末路。なんだってそう。恋愛も結婚も、受験も就職も仕事も。>>続きを読む
『完全なる報復』。まあ、そうなんだけど。
ただ、原題もそこまでピンとこないのでなんだっていい。
良くも悪くも、道徳を説いた映画では無いので最近の過剰なポリコレへのアンチテーゼとして見る分にはかなり痛>>続きを読む
原作は伊坂幸太郎『マリアビートル』。
殺し屋シリーズの第2作で、作中の主人公も「天道虫」と呼ばれる殺し屋。悪運を背負っているのか、振り撒いているのか、分からなくなるほどの不幸の連続。心の底から出る皮肉>>続きを読む
別に耐え難いほどひどい訳でもない。低評価って程でもない。いや、どうなんだろう。ゲームやってないからかも。
ハルくんの圧倒的ないらん事してる感。全然話聞かない。分からず屋。大戦犯。そんな感じ。
黒幕さ>>続きを読む
革命直前どころか、「さなか」といって良いくらいのフランス。心なしか貴族の力の形骸化も見えるような気がした。「レストラン」の誕生と革命を短絡的に結び付けたりはしないけれど、調理場の移動、食事の場の移動と>>続きを読む
クレア…なんでや…
流石にまずいやろ…。というラスト。
とうとう取り返しのつかないラストから次回作へと繋がる。多分、こういう「引き返せないとこまで来る」感じがジュラシックパーク→ジュラシックワールド>>続きを読む
恐竜バトル。いつかやったカードゲームみたいな。『ジュラシックパーク』の頃から観ていれば、たしかに観たくなる展開ではある。
ラプトルの連隊のかっこよさが異常。
勧善懲悪の合理的な世界。
ジュラシックパークシリーズ第3作。
冒頭30分でアホが1匹、アホが2匹、3匹、4匹、、、。重要なことを話さない、言うことを聞かない、うるさい、最悪なアホ。
アマンダ…。いらんことせんでええんやでぇ。>>続きを読む
ジュラシックパークシリーズ第2作。
サラぁぁ〜…。いらんことすなぁ…。
あと、恐竜エリアにいるくせにこいつらみんな声がでけえのなんの。凄いよね。
映画を通して人間が自然になす術なく負け続ける。>>続きを読む
メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』からの引用で始まるのが印象的。この映画の全てを語ってる。
悪魔は燃える瞳で彼女を見つめ…
神への冒涜という台詞が随所で現れるのも見どころ。『フランケン>>続きを読む
普及の名作。そういえばレビューしてなかったのでシリーズ一気に。
ジュラシックパークシリーズ第1作。
グラント博士、マルコム博士、サトラー博士が「ジュラシックパーク」の視察評価に来る。
登場人物や登場>>続きを読む
映画は文句なしで面白い。
手っ取り早い説明をするなら、『アナ雪2』
アクション多め、姉妹少なめ、リアリティ高め、科学追加トッピング。
高校生の男の子には重すぎるものを、それも複数背負う。ピーター・パ>>続きを読む
すごく怖い映画。おすすめはできない。グロい。暴力とグロテスク表現は例えるなら、そう、『バイオハザード7』
双子のキャラクター造形といい、子供らしい知的好奇心と行動力といい、『悪童日記』に近いものを感じ>>続きを読む
ある男が死ぬまでの物語。ロベール・ブレッソン監督の『たぶん悪魔が』にも似た展開。観客である我々は彼が死ぬ結末を知っているのに、作中で彼は苦悩しているように見える。彼が生を捨てたわけではなく、彼の中で生>>続きを読む
第三作。
『マトリックス』の正統続編というよりは、宇宙SFとかミリタリーものになってしまったような印象。んー、マトリックスの派手さは好きだったんだけどなんか違うな、これマトリックスじゃなくていいよなと>>続きを読む
映画第二作。
アクション云々というよりは、純粋な映像技術の発達を感じた。一作目の方が良かったという意見も多いけど、個人的には同じくらいいい作品だと思います。
多勢に無勢のエージェント・スミス戦、黒服>>続きを読む
えび反りになって銃弾を避ける動きが『マトリックス』の提喩と言っていい。実際、観るまでは、なんなら観てる間も『マトリックス』ってえび反りになる映画だよな…と思ってた。
感想第一声は「かっこええ!」
ド>>続きを読む
タイトルからしてどんでん返しモノであることは想像がつく。『スマホを落としただけなのに』みたいに、主要な登場人物がかなり絞られたストーリー展開なので、真犯人も自ずと絞られてくるのだけれど。
とはいえ豪>>続きを読む
映画そのものは『約ネバ』を思わせる出来栄え。要するに微妙。
ただ、実写映画、流行りのキャスティングという点で期待してなかったのにびっくり。面白い作品だったことは認めざるを得ない。
キャストと照明技術>>続きを読む
復讐に燃える最強ジェイソン・ステイサムvs中国マフィアvsロシアマフィア。
いや、こんな三つ巴って感じではないんだけど。
90分強、緊張感のあるアクションの連続。テンポが良くて、コンセプトによく合っ>>続きを読む