映画としてはまぁまぁって感じなんだけど、キラーKを筆頭に強烈なキャラとちょこちょこ挟まれるロック小ネタは最高に面白かった。
見終わったあとしばらくはマザーファッカー!って言いたくなっちゃうし、家に帰>>続きを読む
フレッチャーの狂気の指導とそれに喰らい付くニーマンの姿は引き込まれるものがあった。
理不尽なニーマンの指導に対する苛立ちと、それに追い付けない自分の技術へのフラストレーションでニーマンがだんだんとお>>続きを読む
クイーンのボヘミアンラプソディをBGMに悪党たちがド派手に暴れまわる予告編を観て面白そうだったので劇場にて観賞。
オープニングでローリングストーンズの悪魔を憐れむ歌が流れテンションと期待が一気に高ま>>続きを読む
エリザベス王女がとにかく可愛い。愛嬌のある妹もいい味を出している。
日本産ゴジラの復活にして、初代の意志を継承した最高の作品(と言っても個人的には過言ではない)。
誤解を恐れずに言えば今作のゴジラは異物感が凄い。生物としてはもちろんゴジラとしても異常なものである。そ>>続きを読む
劇場公開時、嬉しすぎて2回観に行った。
初代ゴジラ路線ではなく、昭和シリーズやVSシリーズなどの対怪獣路線。そしてとにかく強いゴジラ(そのためにとにかくゴジラをデカくしたのがアメリカ的で良い笑)。>>続きを読む
登場人物たちの心情の機微を見せる映画でありながら、ストーリーそのものにも引き込ませるものがあるので、淡々としてても飽きずに観ることができる。
悲しくてモヤモヤするけど、その中にも感じる血のつながりで>>続きを読む
淡々とした展開だし、画面の雰囲気は決して明るくないので、DVDのパッケージの感じのイメージとはちょっと違うかも。
人との付き合いって本当に大切。もともとは無理矢理始めたイエスでも、そこから生まれた人脈は本物なんだな。
ジム・キャリーはやっぱり面白い。
平成VSシリーズ最終作。
前作と変わって今シリーズ他作品同様のシリアス感と、ゴジラ=天災・人類の敵という構図が戻った。
ラストシーンからエンドロール、雄々しいゴジラの立ち姿は美しく感動的。
ガイ・リッチーにハマるきっかけになった作品。
登場人物が多すぎて全然頭が追い付かない…。
なんて思っていると終盤、一気に全ての歯車が噛み合い、気持ち良過ぎるくらいのテンポでラストシーンまで駆け抜ける>>続きを読む
当時としては凄い映像だったんだなぁ…というのはよくわかる。
でも今作以降のSFを観て育ってきた我々世代にはちょっと物足りなさがある感は否めない。
しかし映像以上に今作を名作たらしめているのは演出の力>>続きを読む
全てを捨てて、自分が求める人間になるため、新しい人生を手に入れるために1人放浪の旅に出た青年の実話。
旅の途中、出会った人たちとの関わりの中で本当に大事なものを見付けていく。
パールジャムのボーカ>>続きを読む
こんなに観たことを後悔した映画は初めて。辛くなったし、本当に胸糞が悪くなった。
それだけに旦那さんがシャワーのイタズラを告白するシーンは悲し過ぎたな…。
二度と観たくない。
ストーリーは全然明るくないし、登場人物たちにも不幸なことばかり起こる。
でもキチガイメタルヘッドのヘッシャーに振り回され、傷付けられるうちに本当に大事なものに気付かされる。
最後すっきりしたような気>>続きを読む
序盤のトイレのシーンからブッとんでて本当に最高。クズ野郎ばっかり出てくるのにみんな憎めないのが不思議。
音楽が最高なのでそれだけでも観る価値あり。
最高の音楽映画。
黒のスーツにサングラスでバッチリ決めた2人が最高にクール。
冒頭のショッピングモールから最後のカーチェイスまで、あの時代だからできたバカみたいになんでもブチ壊しまくるドタバタアクシ>>続きを読む
何年かぶりかのスペゴジ。VSシリーズでは珍しくゴジラが比較的ヒーロー的に描かれている。モゲラの合体・変形、ゴジラとの共闘も男の子であれば熱くなる展開と言える。全体的にエンターテイメント寄りなので非常に>>続きを読む