チキン南蛮ビガロさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チキン南蛮ビガロ

チキン南蛮ビガロ

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殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)

3.5

イタリア映画だからかどこかマフィアの香りがする。悪役のやり方が本当に汚いというか、効率的というか。そしてどこか色気さえ感じる。人に賞金をかけて、人を殺すことで飯を食っていた恐ろしい時代の話。そして賞金>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

5.0

★6つけたい!おもしろすぎて、すごすぎて、感動しすぎてずっと泣いてた。シーンのひとつひとつがもう最高なの。

ブロムガンプファンだし、カーレースファンだし、グランツーリスモファンだからこんなに感動して
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.5

これくらいのスケール感が好き。ビビり工藤炸裂!

無類のにんにく好きとしてはなんだか心強い内容。新菜かわいい。

茶飲友達(2022年製作の映画)

3.5

恋愛、家族愛、偏愛。いろんな愛のカタチがあってそれは必ずしも綺麗なものではなくて曲がっていたり、小さくなったり大きくなったりするんだなと思った。

渡辺哲がとにかく魅せる。出番は多くはないが存在感が圧
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

まさかここまでスケールが大きい話になるとは誰も想像できなかった。田代が指をつめなきゃいけないシーンが最高。

江野さんが田代のことを白石って呼び間違えるところが印象に残った。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

2.9

いちかわぁ〜〜!!

好みがあるだろうけど、個人的には規模感的に口裂け女くらいの方が好き。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.0

新キャラ道玄が登場。ここぞというときには頼りになる男工藤だがちょっと怖がりになっている。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

スピード感と情報量がすごい。無駄もなく飽きる瞬間がまったくない。これを今の子供達が観て、アニメの映画はこのテンポとクオリティーが当たり前となりその世代がこれからの映像作品を作るようになった時に、果たし>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.6

突如として現れるまるでステッカーをペタペタ貼り付けたようなCGが最高。
シリーズ4作目にしてタイムトラベルを見せてくれるなんて…!期待を超えてくる。

トイレの花子さんって便器から出るんだという発見も
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.2

くせになるおもしろさ。
工藤&鈴木の最強タッグ。工藤監督の軽快なステップが見れる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.7

ホラー×暴力いいよな〜。

「夕子 浮く」から一気に怪奇レベルが上がって最高すぎる。すぐ次も見たい!ってなる。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.3

映画史上もっとも純で美しいヒロインがアナ。(自論)なぜか見る度に探偵ナイトスクープのゾンビを子供達が撃退する回を思い出す。つまり、純粋に行われるなにかは子供だけが見せられるものであり、大人はそれに魅せ>>続きを読む

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

その人の国柄がキャラクターとしてすごく出ていると思った。日本人がここにいたらどんな描かれ方をしたのだろうかと考える。チャプター2の必要性を個人的にはあまり感じなかったけれど、みんなが船酔いで吐きまくる>>続きを読む

大魔神(1966年製作の映画)

3.2

大魔神も女の涙には弱いんだなぁ。
令和の今こそゴジラvs大魔神を見たい。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

一度、階段から落ち始めたら最後まで止まらない男(物理的に)ジョン・ウィック。今回のジョン・ウィックはちょっと弱くなってるような気がした。相変わらずモブキャラ相手には芸術的に殺していくけど。

一方、盲
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.4

工藤が一番こわぇよ。。

あと、なにか怪しいものを発見したり、もらった時は民族学者に聞けばいいということを知った。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

5.0

「ひかり109号に爆弾をしかけた?」タイトルババーン!この時点でもうこの映画めちゃくちゃおもしろいですよオーラが溢れてしまっている。

アクション、サスペンス、人間の心理、哲学や道徳全てが詰まった日本
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ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)

2.6

グロ痛ランキング1位かも。腕がいてぇよ〜。橈骨と尺骨の間に入っちゃってんのよ!

終わり間際もなかなかシツこいが仮設トイレの防御力が最強すぎる。みんなも糞まみれになる覚悟を持って、トイレに逃げ込もう!
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

愛してない、愛してくれない人を食べれてたはずなのに、最後は愛する、愛してくれた人を食べちゃうのか。ガニバリズムをホラーととるか、神秘的なサムシングと感じるかで見え方が変わる気がする。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.7

イタリアンジョーク満載。子供たちが主人公の自己紹介「38歳。両親と一緒にに暮らしている。」で笑いを我慢できなくなるシーンが好きすぎる。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

2.7

ストーリーはおもしろいけれど、登場人物(主に警察)がそれぞれ無能というか抜けすぎているというか。そういう思考にはならないだろう!が多すぎるのが気になった。

途中から全力坂を見ている気分になった。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.3

口論して、一発ずつ殴り合って、飯食わして、自分の店で職を与える。人間らしさ。
インペリアル・スシ行きてえ。

戦場からの脱出(2006年製作の映画)

4.5

何度目かの視聴。クリスチャン・ベールがヘルツォークの元で役作りに徹底したあまりにドキュメンタリーに近い傑作。個人的にはパッケージ版に収録されている特典映像がオススメ。ヘルツォーク監督がベールに「こうや>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.5

欲しいエア・ジョーダンを買うためにお金を貯めた経験のある私のような人間にとって、それにお金を賭ける価値を改めて見出してくれる作品だった。少しアメリカ至上主義を感じながらも、まあ細かいことは気にしなくて>>続きを読む