IMAXシアターで鑑賞。
『マッドマックス』シリーズ5作目。
前作『怒りのデス・ロード』が人生で一番面白かった映画なのでハードルが上がりきった上で鑑賞したが、前作には及ばないにしても満足できた。
とに>>続きを読む
『101匹わんちゃん』の実写化作品。
まず、グレン・クローズのクルエラのファッションとキャラクターが最高。会社の内装もめっちゃいい。
犬の動きが凄すぎる。アニメ版と違って動物のセリフはないが、仕草で何>>続きを読む
第80回アカデミー作品賞受賞作品。
監督はジョエル・コーエンとイーサン・コーエン。
BGMが無いので終始緊張感があった。
アントン・シガー怖すぎる。
第二次世界大戦中、アウシュビッツ強制収容所の隣で暮らすドイツ人一家の様子を描いた作品。
監督は『アンダー・ザ・スキン』のジョナサン・グレイザー。
直接の描写はないが、多くの場面で収容所内の悲鳴や銃声が>>続きを読む
レゲエの先駆者であるボブ・マーリーの伝記映画。
監督は『ドリーム・プラン』のレイナルド・マーカス・グリーン。
まず、音楽が最高だった。歌詞のメッセージ性が強く、正直レゲエは息子のダミアン・マーリーくら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MCUの33作品目。
監督は『キャンディマン(2021)』のニア・ダコスタ。
マーベルズ3人の入れ替わりアクションが楽しかった。
今作はヴィランがあまり魅力的ではなかった。
ここからX-MENもガッツ>>続きを読む
『スパイダーバース』の2作目。
世界観、音楽、アクションが最高。
大勢のスパイダーマンがチェイスするシーンは凄すぎた。
グウェンと新キャラのホービーめっちゃ好き。
ラストの展開熱すぎる。
続きが楽しみ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リブート版猿の惑星シリーズ4作目。
監督は『メイズ・ランナー』のウェス・ボール。
主人公はシーザーからノアへ。
序盤は本当にエイプの見分けがつかなかった。
メイがトレヴェイサンを締め殺すシーンや銃を撃>>続きを読む
『レディ・バード』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグ監督作品。
コメディタッチだけどジェンダー要素が強かった。
セットがめっちゃピンクで可愛い。
ライアン・ゴズリ>>続きを読む
ディズニーの長編アニメ17作品目。
まず、作画が独特でめっちゃ好き。特に色の使い方が最高。
子犬のビジュアルや動きが可愛すぎる。
音楽も良かった。
ダルメシアンの子供の毛皮でコートを作るって発想が怖す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『岬の兄弟』の片山慎三監督作品。
佐藤二朗演じる原田智が奥さんの自殺を止めずに見ているシーンが特に怖かった。
清水尋也の演技がやばいやつ感満載で良かった。
アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品。
宗教+西部劇+シュール。
登場人物みんな、ツッコミどころが多すぎて面白い。
風船が萎むのを合図に始まる決闘や、サラッと子供を捨てるシーン、ロシアンルーレットのシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モンスターバースの5作目。
監督は前作に引き続きアダム・ウィンガード。
派手なバカ映画で頭空っぽで楽しめた。
特に無重力でのバトルは見応えがあった。
今作は敵役がコングの同類のスカーキングと氷の怪獣シ>>続きを読む
アメリカ・韓国合作の恋愛映画。
制作はA24。
とにかくカメラワークと質感が最高だった。
イニョン(縁)というテーマも好き。
終盤はめっちゃ切ない。
ワンシチュエーションスリラー。
高所版『海底47m』だった。
中盤までは手汗が凄かった。
『ドロステのはてで僕ら』のヨーロッパ企画制作作品。
ジャンルとしてはタイムループゆるコメディ。
映画というより演劇だった。
タイムループの感覚が2分と短いため、ドタバタ感が強調されていた。
舞台の貴船>>続きを読む
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
まず、ベッドや椅子、サークのビジュアルが最高。
音楽も良く、特に耳がたくさん付いた男がダンスをするシーンの曲は素晴らしい。
レア・セドゥ好きすぎる。
発想は最高に面白い。
ヘイター博士は情緒不安定で、いろいろガバガバすぎて笑った。
日本人の北村昭博が出演しており、日本語のセリフがめっちゃ多かった。
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
交通事故フェチの話。
車の無機質さと性描写や傷の有機質さは相性がいい。
妙な高揚感があった。
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
お腹が割れて銃やビデオを飲み込むシーンは気持ち悪くて良かった。
ニッキーエロすぎる。
全編がPCの画面で進むサスペンス。
監督はアニーシュ・チャガンティ。
独特な手法でありながら、サスペンスとしてのクオリティがめちゃめちゃ高くて驚いた。
特に後半は話が二転三転して緊迫感が半端なかった。
監督は『未来惑星ザルドス』のジョン・ブアマン。
ストーリーや演出が抽象的すぎてよく分からなかった。
ジャンルもホラーではなく、イナゴパニックSF。
家が崩れるシーンはよかった。
リーガンがめっちゃ成長>>続きを読む
IMAXシアターで鑑賞。
原子爆弾を開発した物理学者オッペンハイマーの伝記映画。
監督はクリストファー・ノーラン。
まず、映像と音響が素晴らしい。尺は3時間と長めだが、ほとんど瞬きなしで観てた。
爆発>>続きを読む
『フレンチ・コネクション』のウィリアム・フリードキン監督作品。
序盤はやや退屈だったが、中盤から面白くなった。
リーガンの首が1回転するシーンは最高。
めっちゃ怖い映画のイメージがあったが、正直怖さは>>続きを読む
IMAXレーザーで鑑賞。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ版『DUNE』の2作目。
まずは映像が素晴らしい。特にフレメンとサーダカーの戦闘シーンは迫力満点で最高。
また、美術も好きで、特にジエディ・プライムが気に>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督作品。
実話を基にした映画。
序盤のゴリラのショットがなぜか印象に残った。
『アフリカの女王』も観てみたい。
クリント・イーストウッド監督作品。
銃を口に突っ込まれてる時のイーストウッドの顔が笑える。
後半、デヴィッドが覚醒してからはめちゃめちゃで面白い。警官が放火はまずいやろ笑。
唐突にセックスシーン始まっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ2作目。
監督はジョン・マクティアナンではなく、『エルム街の悪夢4』のレニー・ハーリン。
相変わらずジョン・マクレーンが不運すぎる。
ちょいちょい出るジョンのぼやきが笑える。
特殊部隊が実は敵>>続きを読む
『チャイルド・プレイ』シリーズの2作目。
不良娘のカイルが可愛らしい。
一番好きなシーンは工場でのバトルシーン。コピー機のシーンも好き。
前作以上にチャッキーが生き生きしていた。トミーを埋める時のチャ>>続きを読む
制作が中止されたアレハンドロ・ホドロフスキー版『DUNE』についてのドキュメンタリー。
もしこの作品が完成して公開されていたらどうなっていたのか気になる。
ホドロフスキーの愛嬌が限界突破してた。
H・>>続きを読む
『キック・アス』や『キングスマン』のマシュー・ヴォーン監督作品。
とにかくアクションがキレッキレで、特に原油スケートのシーンは最高だった。
ただ、人間花火や人肉ハンバーガーのようなマシュー・ヴォーン特>>続きを読む
デヴィッド・リンチ版。
シールドを使った戦闘のクセが強すぎる。
心の声が多すぎるのが気になった。
また、特に後半のダイジェスト感が強かった。
世界観と美術、音楽は好き。
『チャイルド・プレイ』シリーズの記念すべき1作目。
カジュアルに楽しめるホラーだった。
チャッキーが生き生きとしていて良かった。
電池のシーンは最高。
これでアンディが乗っ取られていたら面白い。
『フラッシュダンス』や『危険な情事』のエイドリアン・ライン監督作品。
どこからが夢でどこからが現実か分からなくなるような映画だった。
ベトナム帰還兵がPTSDになる話かと思ったら違って驚いた。
精神病>>続きを読む
ジェリー・ザッカー監督作品。
ラブストーリーはあまり好みではないが、今作はサスペンス要素もあって面白かった。
ろくろを回すシーン最高。
デミ・ムーアが美人すぎる。
ウーピー・ゴールドバーグのキャラのク>>続きを読む
ゲーム・クリエイターである小島秀夫がKOJIMA PRODUCTIONを創り、『Death Stranding』を発売するまでのドキュメンタリー映画。
「アルゴリズムは創造性の敵」という言葉が心に残っ>>続きを読む