しらさやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

タランティーノさんの映画初めて
時代を掘り下げたい→映画制作っていう流れもあるんかと学び
シャロン・テートの事件知らんくて牧場シーン・映画館シーンが繋がらず

大人の余裕のあるブラピと衰えに意気消沈す
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

やばい分からん
いろんな物語、人物の苦しみが錯綜してた
良子と母、良子と新次、新次と母、新次と先輩、奉仕プログラム法とか全部答えみえずに終わった
絶対にきれいにまとまることなんてないけど、心情を読み取
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.8

三國無双好きやのに三国志知らなくて
ちゃんと楽しめてないと思い勉強のために見た!
竹内豊いるよねー?!
中村獅童は本物。中国語うま。
赤壁の戦いまでの導線わくわくする。
それぞれの主君への忠誠と
剣と
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

オチにびびり倒して
全てに猶予があると甘えてたらあかんことを痛感
人に関わらないことで自分を保ってるしがくんの中で揺れ動く思いとやっと出てくる言葉が丁寧でよかった

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.8

アラスカ行きてぇ。
アラスカにあんなに恋焦がれた理由はあるんかな?
自分じゃできない大冒険を映画で見せてくれるのはいいな〜。
ワイルド・ポテトの根のところで
おい〜〜〜〜〜!となった。

物語の大きな
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

キャッツってこんな話なんや〜×100を頭の中でした。
映画じゃなくてミュージカル。
歌とダンスを楽しむ2時間。
見るなら映画館で見たほうがいい。
猫の種類のせいやけどデュトロノミーだけは顔浮き出てた🧓
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

大分本筋からズレてるけど、私にはヴィアとおばあちゃんが刺さった。
私もおばあさんみたいに心遣いできる人になりたい。
飾らなくて欲張らなくて魅力的で、気づいたら幸せになってる女の子いい。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

出てくるセットや小道具が凝っててかわいい。死体の謎にはそんなに突っ込みを入れずファンタジーみたいになってる。
自分より下の存在(死体)と接していくうちに世間体から解き放たれる👼

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.0

好きなものを大切にして、丁寧に慎ましく生きていく生活が好きやと思える。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.6

若かりしなよっとした山田孝之が好き
ばからしいのに何度も見ちゃう映画
サークル独特の空気や大学生活を思い出す
愛すべき京都のスポットばかり

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.8

才能があるだけでなく、さらに極めたものだけがたどり着ける場所
先をいく千秋に追いつきたくて海外でレッスンに励むのだめに憧れる、尊い
のだめの服、ピアノ、ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92 第
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