たけしと大森南朋と浅野忠信の掛け合いが面白かった
殺るか殺られるかのときに、日常会話のテンションで会話をする感じ…
全体的にキャラがしっかりしていて、エンタメ的に楽しめた。
神木隆之介の演技がめっちゃよかったなー。
ここまで簡単に人を殺せてしまうっていう…
リビングから廊下をとっているカットで、奥さんの元旦那のヘンリー(?)が家に来ていて、彼に受益権があるかないかの話をしているとき、ディカプリオとデニーロの顔が>>続きを読む
予告編の映像が綺麗すぎて思わず前売りを買ってしまった。
死生観の描き方がクストリッツァのオマージュっぽい感じ。
爆睡した
どうせ全部見ても話は追えないだろうけど…
アニメーションの表現がとても独特で気持ち悪くて面白かった。
人が組み上がっていくところなんか、音の立体感も合間って、めちゃくちゃ気持ち悪い…
昇華させている感じがとてもいい
くろけいちゃんが部屋から出ていくシーンの日差しがとてもキレイだった。
言葉・会話の間・映像など全てにおいてウェスアンダーソンすぎて、完璧すぎる。
特に画面がすごい。
カメラがパンしたあともキッチリ左右対称。
知ってるストーリーだなーと思ったら、原作のリメイクだったんだね。
深キョンのくだりとかは、空気階段の単独1本目のボケっぽい雰囲気もあって、めっちゃ面白かった
そして、空気階段が声優うますぎて違和>>続きを読む
訳わからないという前評判だったけど、言うほどハチャメチャではなかったような…
(分からない部分は一旦置いといて)世界観が楽しめて、何となく感じ取るものがあったので面白かったと思う。
その場にいる全員が2分間をタイムリープするという設定がまずおもしろい。
そこからのドタバタコメディとちょっとしたラブストーリー。
エンタメ性強めでめっちゃよかった。
車で逃げ出すところのカットはど>>続きを読む
世界観の作り込みがすごい。
レトロな雰囲気に絵本のような色彩。
主人公のキャラクターも絵本のよう。
ラストカットの長回しがめっちゃよかった。
まだまだ未熟なマイルスを、信じて見送る母親にグッと来た。
めちゃめちゃ笑った…
アイスクリーム両手に持って笑顔で頬張るシーンは最高。
「まーちゃんごめんね」で始まり、相方ひわちゃんと大鶴義丹への「ありがとう」で終わるという締め方がエモくてよかった。
脚本の凄さは言わずもがなで、映像がとても美しい。
電車の窓に溜まった泥がとても綺麗だった。
モノローグが文学的で引き込まれる。
めっちゃ焼きおにぎり食べたくなった。
ダウ90000のネタを先に観てしまったのは一生の不覚。
ブラックスワン+セッション÷2的なストーリー。
そこに今の多様性がプラスされている感じ
画面が全体的に暗くて、カッコ良い。
いきなりオーケストラのシーンに替わり、爆音が流れるところはIMAXで観たら>>続きを読む
ストーリーの締め方の雑さは置いといて、ゲームのオマージュシーンがふんだんに散りばめられていて楽しかった。
ピーチが用意したステージをマリオが何度も失敗しながら最終的にクリアするシーンは、誰しもがゲー>>続きを読む
四畳半の方を先に観てしまった…
こちらはさらにくだらない大学生の雰囲気が最高。
汚ねえ部室で見たいな
京都の古風な雰囲気で、くだらないSFを会話劇で展開していく感じ。
とても好きでした。
こいつらは一体何歳なんだと思いながら見ていたけど、途中で30歳と分かり、笑うしかなかった。。
ラストシーンは、赤ちゃんとファウストを交互に見せることで、無垢な赤ん坊と同じで、悪気なく純粋に自らのやり>>続きを読む
若さゆえに、周りに影響されるがままに人生浮き沈みしていく様は見ていてとても痛々しい
主人公の享楽を幻想的に表現していたカットが良かった
おきくの仕草がとても可愛い
ラストシーンが、下手な説法の坊主が言っていた「せかい」を表現していて面白かった。
最初に2人の主人公が会話するシーンでは、顔は見えないように撮っていて、「主人公たちがお互いの姿が変えられてもまた出会えるか」という課題を映像で表していてとても斬新に感じた。
・足元しか映さない
・めっ>>続きを読む
別れた奥さんと思い出話をするシーンがとてもよかった。
全編を通して、主人公がいつ死ぬか分からないという緊張感が漂っているけど、このシーンではそのことを忘れてしまうほど穏やかな雰囲気になっている。
あ>>続きを読む
「不法移民」という大きな括りで見ると、何となく悪い人と想像してしまうけど、「トリとロキタ」という個々人で見れば、彼らの複雑な事情が見えてくる。
何ならこの映画ではトリとロキタを自分たちの都合のいい道>>続きを読む