懐かしい…!オープニングかエンディングの曲がかっこよかった。
ふたりのビジュアルやサブキャラが良いだけに、イケメン氏の背景の描き込みの足りなさが勿体無い。
この作品があるとは!
filmarks、凄すぎます!
ボンボンすぎて(?)何も自己決定できない女性が、男性を庇護することで自立していく筋書きだったっけ。
人に依存されることによって自立できるという暴力>>続きを読む
「どこへ行くの?」と「ありがとう、さようなら」をひたすら繰り返す物語。
A子って何者なんだろう。川の精霊なのかもしれない。
次のスロバキア編を見終えたら、四季(夢の島)から始まるA子の旅が終わって>>続きを読む
「全てが通り過ぎていく」という美しさ……。
まさに過ぎゆくものを繋ぎ止める、という映像メディアにしか成し得ないことを紡いでいる。
「夢の島」の切り裂かれるような痛み。
「四季」の切なさを孕んだユー>>続きを読む
平凡な演出に溢れていて、元となってる人たちへのリスペクトがそこに反映されていない野心のなさは残念だった。とはいえ、新鮮な題材で楽しく見られた。俳優さんも悪くなかったし。
このレビューはネタバレを含みます
そこで語られる政治思想の是非は別であることを大前提として。
明らかに誰であるのか特定できる実在の人物を出して、その人を徹底的な悪として貶めるような描き方をして、しまいには残忍に殺害して、そのことを明>>続きを読む
子供の頃、なぜか仮面ライダーXが仮面ライダーで一番好きだった!すごくかっこいい感じがした。アポロガイストもカッコよかったし、Xに返信する主人公の俳優さんも大好きだった!アメリカンウェーブという地元のレ>>続きを読む
V3って、ウルトラマンでいうところの、帰ってきたウルトラマン的なポジションなのかな?ここらへんからライト化が始まる、みたいな。過去のライダーが出てきたりね。でもなんか妙な愛され感はウルトラマンタロウ的>>続きを読む
一番最初に見た仮面ライダーの一つな気がする。めちゃくちゃ記憶に残ってる。ジンドグマ。最後に幹部たちがそれぞれ個性豊かな変身をして決闘していくところが懐かしい。鬼火司令、カッコよかった。あと、妖怪王女が>>続きを読む
タックル、にぶ!
ストロンガーのデザインもなんとも。笑
デルザー軍団のデザインの秀逸さ。ジェネラルシャドウ、相当怖いよね。よくよく考えると。
小学生の頃ハマった…!
魔神提督とか。オープニング曲、懐かしいなあ。明るいデザインの後半から見た後に、前半の地味なデザインのスカイライダーを見た気がする。
傑作。流れを追って迎える「車輪の一歩」に震えが止まらない。「墓場の島」も好きだったな。とにかく予想外が起き続けるし、見事。スペシャルドラマ版も鶴田浩二が鶴田浩二に批判される感じもあって堪らない。
残存している回のみ。寅さんというより、寅さんの原型という感じ。いつか見つかって何とか全話観られるといいなー^_^
このレビューはネタバレを含みます
この映画をロシアという国が自らの手で作り上げることができていたら、今の戦争はなかった。
個人と同じように、いかに国家も真摯に過去と向き合って反省することが大事かと思い知ったな。意味合いは違うし、戦後>>続きを読む
伝説的な連続ドラマ。
戦後日本の肖像を多摩川のほとりを舞台に描き切る。
凄まじい余韻を残すラストのテロップはまさに今の我々を照射している。
このレビューはネタバレを含みます
終わり方が結婚でちゃんちゃん♫というのは納得いかなかった…けれど、それは時代的には仕方ないのかな。ちょうど親世代の物語だけど、映画以上にドラマは時代の空気を映し取るような感じもした。このドラマがこの時>>続きを読む
大好きな佐々木昭一郎作品だが、こちらは焦点がどこにあるのか、一度見ただけではなかなか掴めなかった。音楽の見事さ、世界観の美しさ、ヒロインの牽引力は相変わらず凄かったけれど…!やっぱりもっと勉強しないと>>続きを読む
舟にプールあったりしてそのバブルっぽさがなんかノスタルジックでよかった。クラブみたいな場所にいる田中絹代。花を積んでる田中絹代。線路を走らされる田中絹代。大女優なのになんか色々軽やかで良い人そうだと思>>続きを読む
タンホイザーの序曲をアウシュビッツで聴く流れで後半が始まる…その転換に痺れた。
マスターピース…!
田宮二郎の濃さ、悲哀、かっこよさ…これこそが財前!
唐沢版も好きだけど遥かにこちら派!
偽記者に裏切られるところがピークで面白かった。
佐藤浩市版の放送時期に再放送していて見てた。
母も大好きな作品だったとのこと。見ると淋しくなるから嫌なんだよねーと言いつつ。笑
浜崎あゆみのforgivenessと共に思い出される…!すごく面白かった。切なさと明るさ。現代において無理のない世界観として描き出されているのも凄いなー!
切ない…
桃井かおりと北島三郎の挿話が新しい恋人たちの物語として笠智衆と田中絹代に対置されているということだろうか。
そこにもう一歩踏み込んだ必然性というか結びつきがあったらもっとグッときたかもしれま>>続きを読む