森田芳光生誕70祭で思い出す。逮捕前の初々しい羽賀研二が見れる。夏目漱石没後100年で特集番組が組まれていたのでこの作品。「ぼっちゃん」「吾輩は、猫である。」なんかは、映画化、ドラマ化されているが、こ>>続きを読む
夫婦で武術対決とバカバカしいが倉田保昭も参戦するカンフー映画。
倉田保昭が助演で出演しているショーブラザーズ製作のカンフー映画。「Mr&Mrsスミス」がパクったのかと思うようなカンフーコメディ。この手>>続きを読む
凶悪な異常犯が凄過ぎ。
2作目を久方ぶりに観たので、やはり1作目を鑑賞。デビット・フィンチャーの「ゾディアック」を観ながら「ダーティハリー」見たいと思ったら、これがモデル。凶悪犯のベルトや公園の落書き>>続きを読む
橋本忍の新聞小説が原作。ナレーション過多。
橋本忍の新聞小説というのがあったとは知らなかった。巻き込まれがたサスペンスなんだけどもナレーションが多い感じで少し説明過多。堀川監督は、まじめな人という感じ>>続きを読む
脚本がジョン・ミリアスとマイケル・チミノというバイオレンス巨匠布陣。
前作が、圧倒的に面白くて、再登場。よりアクション過激にしようと脚本が極右のジョン・ミリアスとユナイテッド・アーティスツを倒産に追>>続きを読む
前半の能天気さが好きですね‼
台湾出張中のため行きの機内で視聴。火星に独りぼっちになる宇宙飛行士の話。もともと植物学者なので知識を振る回転して食料と空気、水の確保に成功していく。この過程が一人ぼっちで>>続きを読む
エリック・アイドルを広川太一郎が吹き替えていて時代を感じる。
広川太一郎での吹き替えで観ると納得できる世代ですね。テレビで放送したものを映画のために撮り直しした作品。テレビでもないようだ。これだけ細切>>続きを読む
ちょっとドリーの性格が重たくて素直に楽しめないのがツラい。
「インディペンデンスデイ リサージェンス」でも観ようか思いましたが、町山智弘さんの解説を読み前とおんなじで中国企業とのタイアップが露骨という>>続きを読む
実話俳優エディ・レッドメイン主演。ホーキング博士ってモテモテ。
ホーキング博士と奥様の話。監督は、ドキュメンタリー出身のジェームス・マーシュ監督「マン・オン・ワイヤー」で有名。確かにドキュメント手法で>>続きを読む
デート向け映画というより女の自立を見せられ男がびびりそう。
前向きで恋に、仕事に悩むが最後に自分の生き方を見つけるという、一種の自分探し映画。主人公は、明るく美人だがファッションには、興味がないという>>続きを読む
前半の圧倒的な面白さのわりに後半ゴジラ動かない❗
庵野秀明によるゴジラは、大きな期待をもって鑑賞。前半、傑作。後半残念という感じだ。とにかく冒頭からさっさと正体不明巨大生物登場。3.11で観た光景が続>>続きを読む
アメリカの縮図が見える傑作アニメ。
久しぶりに完全無欠の娯楽映画を観た。内容は、子供向けというより大人向け。ピクサーがディズニーになってから傑作を連発している。前作の「インサイド・ヘッド」より出来がい>>続きを読む
いい意味でホッとする映画ですね。
「プラダを着た悪魔」から9年でアン・ハッサウェイがネットビジネスで大成功したが忙しすぎて夫婦関係が最悪に、シニアインターに応募した70歳の元営業職。なんでもネットにな>>続きを読む
震災後の映画。人の心に響きますね。
ウィキペディアでは、すでにネタバレしており、本作は、多少のネタバレがないと解釈できない。なぜ、これほどまでのスピードで興行収入更新するのか?「シン・ゴジラ」をも超え>>続きを読む
首チョンパフィナーレが爆笑。
背広の語源でもあるセヴィルローが基地となっているスパイアクション映画だが徹底的に007のパロディ。「キックアス」なみにシャレのめす。スパイ映画だけでなく今、流行のゾンビ映>>続きを読む
ほぼ劇場に行く選択肢に入らない作品だが、上海出張の機内で観る。ミクロな話は、昔から「ミクロ決死圏」「ミクロキッズ」とかで、でかいか小さいのは、SFでは定番です。家族向けの映画だろうと思ってみていると結>>続きを読む
ほとんどホラー。喝采がないところが意味深。
原題:Whiplashで久しぶりに映画らしい映画を観た。今のところ今年度No.1。ジャズ・ファンには、不評かもしれない。死ぬほど練習すれば才能が開花するかと>>続きを読む
山田洋次の久し振りのコメディだが厳しい。
小さなお家」で新たな境地を開拓しそうだと思った山田洋次は、会社の要請なのかコメディを作ることに。作家性が強い人ではないけれども「同胞」「故郷」とかで日本の発展>>続きを読む
2024/5/10
8年ぶりの再鑑賞。スペクトラムの「サンライズ」は、こっちが本家なのか?それともスタンハンセン後なのか?80年代ロマンポルノの傑作ですね。
2016/12/8
山本奈津子主演のスポ根>>続きを読む
小津安二郎初期のサイレントコメディ。「ホームアローン」のような話し。
小津サイレントの初期の傑作と言われている作品。フィルムの発見と復元がいつもニュースになるので本編観てなくても、なんとなく見た感じに>>続きを読む