モノクロを生かした絵画の様な画像表現、抜群のロケーション、レトロでお洒落な衣装・美術・小物(ビンテージ物のロレックス、デュポンのライター、万年筆、フェラガモ、フィアットのチンク)等々…豪華絢爛さが凄い>>続きを読む
話題の「三体」を完走。「コンタクト」「未知との遭遇」っぽい始まりだがアーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」の現代版かな…面白かったです。見えないけど世界がカウントダウンしてるのは私も知ってる。ただ、>>続きを読む
最初は、ルッキズムと承認欲求の話か~と思いつつ観てたが、どんどん展開が広がり転がり、中盤から終盤に向かって加速するノンストップな面白さに引っ張られました。美容・整形大国、世界を席巻するKPopアイドル>>続きを読む
家族に正体を隠し続けた引退間近のCIAが最後の任務に赴いたら、そこにいたのは同じく正体を隠し続けたCIA捜査官の自分の娘だった、と言うアクションコメディ。軽いタッチで観れるスパイ活劇だが、任務遂行と並>>続きを読む
人にオススメするのに、これだけ自信満々で勧められる作品はめったにない。全てが素晴らしい。
角界を舞台にした今どき珍しい、ど根性スポーツ物。今風にアップデートされている部分や国技相撲と言う閉鎖的な世界をけっこう赤裸々に描いている所が興味深い。ただ、ちばてつやのコミック「のたり松太郎」風味は強>>続きを読む