るいさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

時間も短いので観やすい。テンポはそこまでで所々飛ばしました。脚本も中学生が描けるような内容だが音楽で怖がらせる演出のうまさや本当にこういうシリアルキラーいそうだというリアルな怖さがあり楽しめた映画。主>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

メンバーが豪華そのもの。内容はシンプルだが現在と過去を忙しなく行ったり来たりする内容で中盤までは「あれ?これ過去?」と思う事もあって少し分かりづらかったのは否めない。この映画の長所は多くの登場人物にス>>続きを読む

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.3

想像よりも楽しめた。最後にオチがあるのにも驚き。あちら側にも最終的には感情移入できる。

テリファー(2016年製作の映画)

1.5

よく3.2の数字がついてるのが不思議。学生の出し物レベルのクオリティーのク○映画。グロいというコメントが多かったがグロさも使い古されたダサいBGMと雑な小道具で死体も本物感がなく私自身でも作れそうなレ>>続きを読む

ジャングルランド(2019年製作の映画)

3.1

格闘技シーンが少なく迫力にも欠ける。そもそも全然強そうに見えず説得力もない。後半が駆け足すぎて内容が薄い。あのヒロインはなんだったんだ。

ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.4

ボクシング映画自体が特に好きなジャンル。俳優陣も豪華であらすじも漫画のようで興味がある。無駄なシーンが少なくサッカーのハイライトのようにテンポが特に良い。兄弟同士がかなり異なった人生を歩み結果、試合で>>続きを読む

13人の命(2022年製作の映画)

3.2

評価とても高く少し期待したが、自分には響かなかった。ニュースで目にしたものの裏側ではこのような救出劇であったことには驚いた。

涙するまで、生きる(2014年製作の映画)

3.5

お金も掛ってないと思い背景映えもしないがじわじわとくる良作。主人公が魅力的すぎて、こんな人間になりたいと思う最高に出来た魅力的な男。ここまで魅力的なキャラクターは珍しい。いい意味で印象に残った。多くを>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

評判がめちゃくちゃ良い訳ではないので期待してなかったが思ってたよりも数倍つまんなかった。エルヴィスという最高の素材を上手く調理できなかった印象しか受けない。ボヘミアンラプソディーくらいの完成度で楽しま>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.4

一度途中まで観たが空中でのシーンが多く退屈で断念。マーベリックを鑑賞した為、もう一度チャレンジ。今回は最後まで観れた。マーベリックを観たことで今作を楽しめる部分はある。アイスマンとの友情やグースとの別>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

前作は未視聴。今年度で一番との事が評論家や一般人からも多くあり身近な人たちも絶賛してるので視聴。正直に言うと面白かった。しかし今年一番かと言われると私は異なる。映像も良く緊張感を持って楽しく観れたが王>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.2

どこかで見た展開にどこかで見た銃撃戦にどこかで見た終わり方と全てがど定番の映画。それを退屈せずに観れるのは役者陣が良いから。ちなみに時間の無駄といえば無駄に少し感じる作品です。

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.3

想像より悪くなかった。

要所要所でハラハラさせられました。尺も短くそれなりに楽しめる。

悪かった部分は大きく分けると3つ。1つ目はグロさがR15なのに全然なくてがっかりした。2つ目は戦闘シーン基本
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43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.3

観てる分には退屈せずにそれなりに楽しめたが、アルツハイマーってこんな感じなのか?としっくりこなかったので感情移入しにくかった。主役の愛の大きさは伝わるが全体的に深みはない。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.5

全く期待してなかったが想像よりは楽しめた。ザ・ハリウッドといった定番の展開に定番の結末。何一つ捻りがないが何も考えず普通に楽しめる。主人公達には当たらない銃撃戦に何度もよく見たカーチェイスなど全てが定>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

全ての役者陣が素晴らしい。時間も短く集中して観やすく時代もあるが性差別の壁が大きく法廷でも常に逆境に晒された。泣くまではなかったが観てよかったと思う作品。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.0

見どころはあまりない。印象にも残らない。役者陣は豪華だがうまく行かせてない。誰にも共感できず。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

1.5

ゴミのような映画。
メンバーが豪華なのに全てがもったいない。
ゾンビ映画の中でも底辺。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.0

久々にギレンホールの出演作で退屈だった。なにも共感できず何も楽しめず。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

時間も長くなく脚本もシンプルで何も考えずに観れる。最後に見終わって気付いたのが一度観たことあるということ。超絶腕の良いスタントマンの裏の顔が強盗のドライバーでおまけに腕っぷしも強い。なかなかグロさもあ>>続きを読む

ピノキオ(2022年製作の映画)

2.9

信じられないくらい面白くなかった。どのシーンも共感できず時代錯誤というか現代にはウケないシナリオだと終始感じつつ鑑賞。無駄な時間であった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.1

ワクワク感や感動という観点からはマーベルの「エンドゲーム」「シビルウォー」などには及ばないが、かなり優秀な作品であった。期待してたよりもずっと面白かった。早送りせずとも集中して観れるテンポの良さにツボ>>続きを読む

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.1

魅力的な登場人物少なく戦闘シーンもかなり少なめ。戦地から帰ってきた後の主人公の心の変化がメイン。神を信じ愛国心があり国の為に正義の為にベトナムで命をかけて戦ったが、戦う中でも正義なのかと考えさせられ国>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

こちらのバージョンのほうが好みだった。長尺の時間もあっという間で時間の長さを感じさせない。登場するどのキャラクターにも共感でき愛着を持てる。主人公のすずさんが明るく天然でおっとりした女性なので彼女に関>>続きを読む

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.4

長尺で古い映画だが観やすかった。しかし誰にも感情移入はできず。あと、タイトルにもなってる「ソフィーの選択」は映画史上でも屈指に胸を締め付けられた。