モンティパイソンっぽさが所々に見える悲しい話。テリーギリアムはロビンウィリアムズやジェフブリッジスも裸にしちゃうんだな。
いけすかない紳士をラッセルクロウが魅力的に演じている。毒を吐くけど嫌われない。
手紙のくだりは素敵だった。
本当にある作戦なのか。
アメリカらしいと言えばそうだけど驚いた。
大柄な兵士がせっせと可愛いらしいプレゼントを箱詰めしてる姿は微笑ましい。
このレビューはネタバレを含みます
父親はどうしてこの生活を選んだんだろう。兵役に就いたせいかもしれないけど、はっきりはしなかった。最愛の娘と離れないといけないくらいのものを抱えていたんだろうか?
結果的に振り回されたうえ、悲しい思いを>>続きを読む
賢いけど不器用で懸命な人たちの話。
ジョン・トラボルタは精神的にギリギリのところで踏み止まってるような役が似合うし上手いと思う。
このレビューはネタバレを含みます
在る世界が違ってしまったんだろう。
戦場に弟を奪わせないと言っていた姉が最後に見せた嘆きが辛い。
『I’m soldier』が重く響いた。
私は3人の子に恵まれたが、子供は生まれたときからきちんと個性を持っていると思う。
彼は誰かの『唯一無二』でありたくて、そうでなければ捨ててしまおうという個性を持っていたのだと思う。
親の教育や環境がた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで緊張感が半端ない。
救いのない話だけど(フレンズは救いじゃないでしょ)撮り方が上手いうえ、豪華キャストなので観入ってしまった。
ジュリアロバーツのダンスがかわいい。
このレビューはネタバレを含みます
父親、母親、ナニー、それからクリストファー、彼らをとりまく人々。みんな優しさと自分勝手さがあって完璧ではないのが良かった。
戦争から帰ってきたビリームーンが子役に戻るのは、父親から見るとずっと愛しい子>>続きを読む
ハートフルなゾンビ映画。おかしな表現だけどたぶん合ってる。
『about a boy』の子役だったニコラスホルトがハンサムに成長してた。
神様の計画。
宗教色が強いかと思ったけれど、サイモンとジョーが適度に悪ガキで良かった。
チラッとだけ出てくるジムキャリーの存在感。
全力で嘘をつくのは難しい。ひやひやした。
テンポの良さ、カラフルな西側との比較、父親や宇宙の伏線もきちんと回収してて、完成された映画だなあ、と。
ピクルス食べたくなります。
ブラジル映画。
明るくてテンポも良いので気楽に観られるラブコメ。ダンスシーンの曲がカッコ良くて、Apple musicで購入しちゃった。Gloria Groove『vermelho』
このレビューはネタバレを含みます
観客を楽しませるスタジアムがおもしろい。
そして、良き父と素晴らしい家族。
娘はその手で父の心臓を取り出して言うだろう。
『このハートはもうお父さんのじゃない。これは私のよ。……そして実際そうだった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
若きメリル・ストリープが美しい。
真犯人は彼女だったのだろうけど、動機はなんだったんだろう。セラピーで話してた被害者の恋人が彼女で、嫉妬から?途中の強盗はどうして?
このレビューはネタバレを含みます
まさかの実話ベース……というか実話にインスピレーションを得た映画。
仲間に疑われたトニーが可哀想。
しかし囚人にお花というのは可愛い。衣装までお花だらけのヘレンミレンも可愛いかった。
カーチェイスはさすがのマイケルベイ。
数までかぞえてきたフラミンゴ🦩🦩🦩がじわじわくる。