このレビューはネタバレを含みます
認知症の老婆に密着するドキュメント作品
…………と思いきやPOV形式のホラー作品でしたとさ。
冒頭は丁寧に認知症について描いているため、サイコホラー的作品のように見える。
しかし点移動する老婆の姿>>続きを読む
死人の祟りを描いた心霊ホラーだった前作と異なり、”ダークウェブ”という闇社会の人々が行うゲームナイトという娯楽に巻き込まれる主人公たちを描いたサイコスリラー作品。
前作と引き続き特殊な画作りがPCの>>続きを読む
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ネタバレありきで語りたいくらい大好物な作品だったので綴ろうと思う。
ジェマ・アータートン演じる女教師ヘレンを主役とした視点からみると、「最初と最後で立場が逆転する恐ろしいホラー作品」だが、
セニア>>続きを読む
お涙頂戴感動映画かと思ったらサイコホラー映画だった。
あのシーンは人の生と死が内在している状態で、正に「シュレディンガーの猫」とはこういうことなのかもしれないと思いました(小並感)
『愛ゆえに狂う>>続きを読む
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来たる日のために潜入任務にあたる北のスパイの物語。
バカを演じながら周りの住人の一挙手一投足へ悪態をつく主人公の姿は愉快なのに、そこへ依存してしまう自身を恐れている姿が虚しくて虚しくて……
そんな>>続きを読む
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霊を慰めるために増築を繰り返すという、有名なウィンチェスターハウスにまつわるホラー映画。
心霊ホラーなのにウィンチェスター銃で除霊バスターするのは迫力があって面白い。
当然それに意味があるし。
ホ>>続きを読む
カンフーの達人とヨガの達人が協力して宝を探す、ハムナプトラシリーズの3作目みたいな作品であり、
「これでつまらなくなる訳がないですよね」って感じの娯楽映画。
チャクラとか第三の目だとか、「よくわか>>続きを読む
「ジャパニーズ・ホラーを含有したサメ映画」を作りたかったんだろうなという思惑は若干見える。
見えるが、
なにぶんホラー部分が曖昧すぎてよくわからない。
ホラーに有りがちな「わからん殺し」ではない、そも>>続きを読む