NeMo42さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ボクの彼女は地球人/BRAND NEW GIRL(1988年製作の映画)

3.0

まとまりがない。でもそんな真面目に見るほどでもない。ただジェフ・ゴールドブラムは良かった。

https://note.com/ne_mo_42/n/n56f124779581

セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

3.0

勢いがあった。勢いだけっぽいところもあった。でも勢いにのせられたところもあった。

https://note.com/ne_mo_42/n/n1e5c826572dc

さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

3.5

主役三人の演技が素晴らしかった。

https://note.com/ne_mo_42/n/n1c4a8d99a844

オー!マイ・ゴースト(2008年製作の映画)

3.5

気軽に見れる、面白すぎなくてちょうどいい。

https://note.com/ne_mo_42/n/n9a911917589a

ブリット(1968年製作の映画)

3.5

なにこれかっこいい。

https://note.com/ne_mo_42/n/nd4053a872dfc

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

4.0

死生観とかコミュニティの描き方がよかった。

https://note.com/ne_mo_42/n/ne5f299d09874

エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.0

そこそこ面白い。けど、ネリー・ブライを描くにしてはそこだかなーと食い足りない。

https://note.com/ne_mo_42/n/n73e9b44e722b

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

タイトル通りの疾走感がある良作。

https://note.com/ne_mo_42/n/n443a0b21c7cf

ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.5

以外にちゃんとしている。いや、むしろ好き。

https://note.com/ne_mo_42/n/nbf4dc8df38da

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.0

ダウナーなときにみるとなんかいい感じ。

https://note.com/ne_mo_42/n/nfd68dc2c5f7f

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.5

クサクサした日常が次第に回復していくのが気持ちいい。

https://note.com/ne_mo_42/n/n12184eb49129

スプートニク(2020年製作の映画)

3.5

日本版ポスターは詐欺。文芸風味のほうが強めな割と好きなSFだった。

https://note.com/ne_mo_42/n/n845fdf1f520c

KILLERMAN キラーマン(2019年製作の映画)

2.5

記憶喪失ってむつかしいね。ドラマに活かされてるというより、ちょっと面倒くさいだけにしかなってなかった。

https://note.com/ne_mo_42/n/nd15ed67c1cf8

狂った一頁(1926年製作の映画)

3.5

ムツカシっ
でもWikipediaがめちゃくちゃおもしろかった。

https://note.com/ne_mo_42/n/n27ed72356ab0

ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

2.5

実録事件の再現ドラマを間延びさせただけ。輝く若手を無駄遣い。

https://note.com/ne_mo_42/n/n17ac4dc2303f

リバースダイアリー(2017年製作の映画)

2.5

思わず「ラストに全てが覆り、あなたは必ず2回観る」とのキャッチコピーを二度見した。
これで?

https://note.com/ne_mo_42/n/n95ca0082ccd4

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

ヨーロッパ・コープ感。名作を見る元気がない時にちょうどいいスナック。

https://note.com/ne_mo_42/n/nbefd8f073189

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

単純に面白かった。おじいちゃんの説教シーンが好き。

https://note.com/ne_mo_42/n/nccac62e826b2

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

主役(ゴジラ)だけ良かった。あとはいつも通り。

多くの人が言うように、ゴジラの演技は素晴らしかった。
すべてのシーンに創意工夫が見られ、カメラから演技演出からこだわりが見える。
しかし、他の役者には
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

カードゲームアニメみたいで面白い。

タイピストという地味めな題材だけに、どれくらい盛るのかが作風を分けると思う。で、本作は、なんかカードゲームアニメみたい。タイピスト至上主義。大会では、解説を始める
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

なんか難しいなコレ。

頭を打って、自分が絶世の美女だと思い込む。そのシチュエーションにそったある程度の面白さはある。ドラマ面でも、恋人となる男性の目線や、美人だけど声がコンプレックスとか、そういった
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ラスト・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

ちゃんとした志あるB級映画。
多くの人が批判しているように、きっかけとなる病気の設定がふわっとし過ぎているように思う。建物の外に出ると恐怖で死ぬ。これがダメな人にはダメだろうけど、私には刺さった。「我
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ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(1996年製作の映画)

3.5

結構ドラマ性の高い寓話。
今見るとギャグの大半が下ネタだったり、古びたところも多い。けど改めて見ると、根底にあるドラマは結構感動的。
理想の自分に変身することで、自分のコンプレックスと向き合うところ。
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.5

面白くはある。
でも二回目の視聴に耐えうる感じはしない。
久々に見た。以前はそれなりに楽しめたけど、2回目はちょっと小手先の語り口の集積みたいな感じに思えた。
色々な伏線が最後に回収されていくのは楽し
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バッドガイズ!!(2016年製作の映画)

3.0

魅力的な役者陣と、そこそこ面白いギャグに溢れた見どころがなくはない雑多な話。
退屈ではないけれど、いまいち本筋のまとまりに欠ける上に散漫なギャグが散りばめられて時間が長く感じる。
主役2人の相性はいい
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リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

3.5

なんだこれ。
如何とも伝えづらい内容。邦題はなんだか復讐ものっぽい雰囲気出していて、実際その筋で話は進むんだけども、なんだろうよくわからない。
でもそれでダメかと言うと、なんか変なもの観た満足感みたい
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.0

バッド・ガイズのままでよくね?
全編軽快で楽しい作品。しかしドラマ要素がなんかふわふわしていてとらえどころがない。
悪玉善玉問答というと傑作『メガマインド』を思い出した。あれは、悪役が明確に孤独感を感
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

陰謀論アレルギーのせいでまともに評価できない。
まあ、作品としてはフツーくらいなもの。
ただ、私はある一点の要素にアレルギー反応が出てしまい,
エターナルズたちに好印象を持てなかった。
それは、「古代
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メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス(2009年製作の映画)

1.5

Z級映画の鑑賞作法がわからない。

思えば、腰を据えてアサイラム映画を見るのは初めてかもしれない。むしろ制作会社アサイラムを題材にしたドキュメンタリーを見て、こういった低予算モックバスターが新人たちの
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フロッグ(2019年製作の映画)

2.5

そのための設定感が強い。
そこかしこに見える不可解さも、種明かしで納得させようとはしているものの、そもそもの動機が不可解。それはただの犯罪だから有名になるにしてもただの汚名だろうにとしか思えず。
ミス
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.0

ある貴族が「我が亡き後に洪水よ来たれ」という言葉を遺したそうな。死んだあとのことは自分には関係がないと。
私も同じ印象を抱いている。死んだら、モニターの電源が落ちるようにすべてが消え去ると思っている。
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