なかりゅーさんの映画レビュー・感想・評価

なかりゅー

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重力ピエロ(2009年製作の映画)

5.0

伊坂幸太郎先生原作はどうしたって神作品になる、約束された勝利の時間。
やっぱり期待を上回る満足感。
中盤、春の実父に邂逅する兄・泉。幼少期の回想、レイプってなに?と聞く春に対しての泉の返答で感情が揺さ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.8

個人的に相性が合わない作品でした。
宗教、伝承体系の映画だとは感じたのですが理解と登場人物への感情移入が追いつかなかった。

主観的には天からの贈り物と云うより、
パンドラの箱。

起こるであろう因果
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.0

ジェシーアイゼンバーグが云う、「本は知識、知識は力」
めっちゃ説得力あって良い。
高校生の時、田舎の映画館にてレイトショーで観たからか個人的に好き。ヒーローのジレンマも分かる。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

5.0

近未来sfかと思いきや、場面は変わり物書きがバーカウンターで独白。
イケおじとの受け応えが機知に富んだ伏線や、後々の気持ち良い伏線回収に繋がっていく。
めっちゃすこだった、タイムパラドックスとか相対性
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

何回でも観れちゃう。
時間がただ残酷に、天望をみせつつも経過して
「朝になって白鳥に戻る」様が綺麗でした。
その後考察いっぱいあるけど、希望を見出したいなぁ。

呪詛(2022年製作の映画)

3.2

爆音脅かし異形の怖さ、儀式的呪いの不気味さ。
めっちゃ怖かったのでお風呂とトイレ行けなくなったよ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

一緒に観てないけど彼女と喧嘩しました。
潜在意識化で破滅願望みたいなのが出ました、
危なかったです。

坂本監督が描く令和の東京ラブストーリー。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

交錯し合う2人、狡猾な感じで滑り落ちていく様がなんとも諸行無常。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

5.0

最高だった、冒頭0.02秒で引き込まれた。
フィリップ・K・ディックスやブレードランナー、題名忘れたけどナチスの反映したその後の近未来映画みたいな体制の世界観を感じた。
無理な展開もなく、登場人物やA
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ドミノ(2023年製作の映画)

2.8

盛りすぎ、ベンアフレックの浪費。
超能力、心理・推理パート、登場人物に同期できなくて駆け足気味の展開と新登場人物の言動にもついていけなかった…。
設定はめちゃ良かったのに予算が足りなかったのかなと感じ
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