こんなに絶望を感じる映画があっただろうか。
サノスからインフィニティーストーンを守るため、とんでもない数のヒーローが集結し、そして決死の攻防戦を繰り広げる。
当時映画館で観た際に2部作構成とは知らずに>>続きを読む
戦争がもたらす影響の大きさ・悲惨さがよく伝わってくる作品。
戦争は日本軍の外国人兵士捕虜施設という、暴力と服従で成り立つ特異な空間を生み出した。
そこでは日本兵、外国人捕虜ともに自由は無い。
祖国、自>>続きを読む
期待していたものの、それを超えてくるものがなかったのでこのスコア。
セリフはとても少なく、なおかつBGMの使用も限られている。
特に序盤はそれが顕著で、2人がドーナツを作り始めるまではかなり眠くなって>>続きを読む
バカな二人組の青春映画。
人は強くならなければならないが、強くなるには辛い経験をしなくてはならない。
マサルはなんでも自分で突っ走っていくタイプだが、物事を俯瞰的に見ることができない。野心は強いが、思>>続きを読む
こち亀劇場版第2弾。
ストーリーは突拍子もない、実にこち亀らしい物語。
ただ少し長いかも…
あと10分短かったらもっとすっきりしただろうね。
それでも両さんは最高にカッコいい、みんなのヒーローだね。
日本の漫画で実写化に成功していると思う数少ない作品。
ルシウスが阿部寛なのは納得だし、他のローマ人も北村一輝など顔が濃いキャストばかりなので違和感もない(まあコメディだし。)
原作がまず面白いので映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラーの皮を被ったコメディ映画。
プロローグ観たら、絶対怖いやん!って思ってたものの、後半はコミカルなインディジョーンズみたいに。
傲慢な自分のドッペルゲンガーを倒した後、「やっぱりそれも自分の一部な>>続きを読む
Movie大戦シリーズでは一番面白い映画。
というのも、オーズとフォーゼの両作品を最大限楽しむために、この映画は必須だからだ。
オーズ編では映司とアンクとの「いつかの明日」を擬似再現し、ファンに希望を>>続きを読む
鎧武だけキャストが呼べなかったのは非常に残念だが、とても盛り上がるオールスター映画だと思う。
やっぱりウィザード ・晴人の「頼れる兄ちゃん」感が最高。本当かっこいい。
相変わらず変身前のアクションが>>続きを読む
人気キャラがファンサばっかりしている映画。
もう名探偵要素はいらないのか…
ミステリーの中に恋愛要素がバランス良く入っているのがコナンの醍醐味なのに…
インディシリーズ完結編として素晴らしい!
最後の決断、結果的に大正解だと思うよ。
考古学者でも今を生きなきゃね。
インディー・ジョーンズ、永遠なれ!
平凡な日常は、見方を変えると全然平凡じゃなくて、オリジナリティ溢れてることを教えてくれる作品。
毎日朝から公園のトイレを清掃して、銭湯行って、浅草の飲み屋で一杯やって、読書して寝る。
一見すると変わり>>続きを読む
タイトルに違和感。
何よりもスタンドバイミーという文言を使ったことが許せない。
オリジナルの「二度と会えない友達を想った言葉」としてのスタンドバイミーを、最後に結局帰ってきてしまうドラえもんに使用する>>続きを読む
怖いよ。なんだこの映画!?(褒め言葉)
鳥が人間を襲う理由がわからない、対策のしようもない。
モンスターパニックでありながら、人間がただただ目の前に屈するしかない絶望感。
メイキングがあったらぜひ観た>>続きを読む
今となっては二度と実現できない映画になってしまった。
映画出来そのものは素晴らしい限り。
1、2にあった「懐かしい音楽をバックにどんぱちする」爽快感が減ってしまった。
ここがこのシリーズの魅力だったので残念。
主役はピーターからほぼロケットに。
ロケットの過去は想像以上に辛く、泣いてしま>>続きを読む
皆さんがすでに書いているが、これは戦国版アウトレイジ。よってコメディ色も強く、斬り合いもコントに見えてくる。
大河ドラマが苦手な自分でも、このような作品は飽きずに最後まで楽しめた。
北野作品の中でもか>>続きを読む
素晴らしい。
主演の役所さんはもちろん、真面目な新米刑事だった松坂桃李が徐々に漢になっていく演技にも注目。
中々にバイオレンスな描写もあるので、苦手な人は苦手かも。
自分を曲げずに戦い続けることの難し>>続きを読む
変身までがとても長く、戦闘シーンは短い。
人間ドラマが8.5割くらい。
日本のスーパー戦隊の構成とは大きく異なるものだった。(特に劇場版)
アメリカの映画なのでそれはそれで構わないのだけど、メカゾード>>続きを読む
無印、ビヨンドが面白かっただけに、やや蛇足臭がする最終作。
あまり怒鳴り合いがないのが、ボリューム不足と感じる要因かな。
ただしラストはしっかりと「アウトレイジシリーズを完結させる」意図を感じることが>>続きを読む
最後まで集中して観ることをオススメする映画。
ラストシーンはものすごくゾクゾクした。
個人的にこれを超えるアニメーション映画は今後出てこないと思う。
人類よって創られた命が、その人類に牙を剥く物語。
何度ひんしになってもあっという間に回復するゲーム
ピカチュウとコピーピカチュウが戦うシ>>続きを読む
テレビ版を観てからの鑑賞。
結構面白かったので漫画を全巻読みました。
いやー、久々に映画で衝撃を受けた。
主人公に一生分の不運が降りかかってる気がするよ。その分、互いに助け合う家族愛が際立っていた。
あのオチを今後10年は忘れないと思う。びっくり仰天。
本作の見所・「めまいショット」は発明。
高所恐怖症の自分が下を見る時の景色とまったく一緒だ。
中々よくできた脚本で、なるほど!と思った瞬間、映画が終了してしまった。もう少し余韻が欲しかったよ。前半をも>>続きを読む
個人的映画ランキング殿堂入り作品。
「アイアンマン」から始まったMCU10年の歴史がここに詰まってる。
なんなら、全ての作品がこの映画のためにあったのか、と思わせるほど。
ありがとう、アベンジャーズ。
味方良し、悪役良し、殺陣良しの傑作時代劇。
とんでもない悪党を吾郎ちゃんが演じているのだが、物凄くハマってる。
目が笑ってない感じとかが怖い。
もはや代表作レベルかと。
侍達のキャストも豪華で、演技>>続きを読む
個人的ベスト映画。これはこの先も変わらないと思う。
この映画の素晴らしさは
①ウルトラマンダイナとしての1エピソード
②ヒーロー同士の共演映画、この2点において完璧と言えるからだ。
①に関して
テレ>>続きを読む
劇場で観た時、結構心にグサグサきた映画。
楽しいミュージカル映画かと思っていたら、結構現実的な物語だった。
私もだいぶ若かったので、今観ると印象は変わるかもなぁと思いつつ、もう観たくないなぁという思い>>続きを読む
TV版と同じく、こちらもかなりイマイチ。
TV版で観られなかったトライスクワッドの共闘、そしてラストの展開は良い。
というかこれをなんでTV版でやらないのか、理解に苦しむ。
その他がまあ酷い。タロウと>>続きを読む
傑作SF。
落ち着いた音楽と美しい映像のシンクロがお見事。もはやこの映画は芸術だろう。
才能や周囲の環境などによって人生は大きく変わる。
しかし努力をしてみるのも悪くない。
たったわずかな可能性でも>>続きを読む
完結編にしてはこじんまりしている。
ラストは結構好き。
これほど家で観るのに適していない映画もない。
静寂に包まれた映画館で観れたことに感謝。
ご視聴の際はなるべく静かな環境で…
愛すべきおバカ映画。
主人公2人組も癖はあるけど最高だし、一般的に怖いイメージのグレイ系宇宙人のポールはノリが良い。
B級映画だと思って観ると、予想以上に泣いちゃうかも…
そしてEDのAll Over>>続きを読む