mashiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.7

ストーリーはあるあるだけど、やっぱりこういうサクッと見られる軽めの恋愛すき。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

映画を見ているのだが、現代文を解いている感覚がする。問いが難しく、そもそも本文自体も難しい。軽く10回以上は巻き戻したと思う。普段、心情が分かりやすい恋愛ばかり見てるからこういう類いの作品の最後は理解>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

本物の家族ではなかったけど、確かにそこには不完全であれ絆が、愛が、あったのではないかと思う。本物の家族じゃなくたって、寄せ集めの家族だっていいじゃないか。本物の家族が1番幸せとは限らない。そう感じた映>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

受験生の時、見てる時間はないのでこの映画を思い出してやる気スイッチをONにしてました。自分の可能性が無限大であるかのように感じ、大きくて越えられないと思っていた壁にも挑んでみようと、やる気が漲るからで>>続きを読む

EXIT(2019年製作の映画)

3.7

ハラハラするものは苦手でも、程よい緊張感と程よいコメディー要素のおかげで最後までしっかり楽しめた。テンポが最高!面白い!

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

結果としては良かったはずなのに、強盗の一人であるバーナムの諦めたような少し悲しそうなそんな表情が頭から離れない。根はいい人だったから、こんなことをして彼が捕まるのが悔しい。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

結末がどんでん返しであるということは知っていたが、あの結末は想像できなかった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.1

“自分を産んだ罪” これが法廷で12歳の子が訴えることなのか。恵まれた環境で生きている私には衝撃的だった。

アフター -壊れる絆-(2020年製作の映画)

3.5

前作では、女を虜にするミステリアスで危険な男って感じだったのが、今作ではろくな仕事もせずに女を追いかける血の気が多い情けない男になっていてびっくりした。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

ローズは一旦救命ボートに乗るが、ジャックと離れることに耐えられなくて沈没するタイタニック号に戻ってくるシーンが、私の感動の頂点。

この映画を超える作品には二度と出会えないと確信しています。

アフター(2019年製作の映画)

3.7

ベタなんだけど面白かった。危険な香りがする恋愛ってほんとに中毒性がある。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

お互い銃の引き金を引けば殺せるって所で、さっきまで本気で殺そうとしてたのに躊躇うシーンが特にすき。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

恋愛映画はストーリーの着地を結ばれることに設定しているものが多く、且つ尺も約120分と短い中に詰め込むため途中話が飛躍していたり作りが雑なものが多い中で、こんなにも自然な恋愛映画は初めて見ました。型に>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

見終わった後に胸が引き裂かれるような非常に辛くて悲しい感情になるから、次また見る時は心構えが必要になるだろう、、。

自分の利益しか考えてこなかった最強の殺し屋が最後は少女の願い事を命をかけて叶える、
>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.1

「違う!こんなの間違ってる!」ってドラマの中に飛び込んで阻止したくなった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2人が結ばれていたらお互いの夢は叶っていなかったのかと思うとそういう意味ではパッピーエンドなのかもしれないですが、最後2人が見つめあって微笑むシーンは切なかったです。