『西部戦線異状なし』ぐらいに、誰かが作るべきだった映画。スペインというか、ヨーロッパで作られたことにも納得がいく。
冒頭のシーンは、コントラストの高いライティングで、90年代のハリウッド映画を思わせ>>続きを読む
小さな社会に生きる人の生の声を初めて聞いたと思う。
結婚して子供を作って家を持つというそれ自体が夢という価値観も初めて知った。
前半がちゃんとシュールになりきっていなくてどう観ればいいか分からなかった。撮り方の問題だと思う。
まだ理解していないけど、一作目から論が展開されたということは分かる
分からん(メモ)
・血筋の意味
・決闘の意味(ルールと合理性?)
序盤の雰囲気は新鮮でリアルに感じたが、途中から臨場感が無くなった。
『ブロークバック・マウンテン』を思わせ、ストーリーも特に劇的でなかったので、牧場の雰囲気しか印象に残らない。
雰囲気が『レゴ・ムービー』に似てるなと思っていたらフィル・ロードとクリストファー・ミラーの作品だった
演出が過剰
ストーリー(プロット)に深みを感じなかった
人は焦ると、ランダムな(自然な)“パターン”を作れないらしい
一作目だけでは何にも辿り着いてないけど、こういう三部作もありだと思った