mkさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.2

イギリスの名優オールスターといってもいいくらい贅沢なキャスティング!誰もがみんな、人生一度は恋をする。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

ゴンドリーのお茶目な想像力が生きているなーと思いました。簡単に忘れられないよ、大好きな人だもん。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.5

加瀬亮さんにハマったきっかけの作品。痴漢冤罪という逃げ道のない裁判を己の正義のために戦っていく姿は応援せざるを得ません。同時にどうにも好転しない状況にこちらまで憤りを感じてしまいました。いい社会派映画>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

でんでーーーーーん‼‼
精神的に参っていた時に見たのですが、、、なんだか生きている事がどれだけ辛くても絶望的でも、そんなもん関係なしに生きなきゃいけないんだ、って教えてくれた映画でした。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.5

内容は暗くなりそうなものなのに、どこまでも突き抜けてポップ!このセンスが羨ましいです。中島監督に憧れます…

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.5

オープニングで終わってしまいましたな。続きが楽しみです!←

時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

私たちには「今」どうするか、しかないんだね!爽やかに駆け抜ける疾走感に、きゅんきゅんしました。青春って間違いだらけで、不器用で、でもだからこそ輝くのだ。

半落ち(2003年製作の映画)

4.0

抑えた演技、重厚なシナリオ。日本映画の武器が全て生きている。

告白(2010年製作の映画)

5.0

人の命に容赦はない。漂う重たい空気に仰天のラスト。作品に流れるリズム感が流石は中島監督です。しかし、気分が落ちてる時に見るのはオススメしません←

あの子を探して(1999年製作の映画)

4.1

素人ばかりを役者に起用し、リアリティを追求して丁寧に作られた作品。中国という国がよく分かる。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

タランティーノらしい、構成力とコミカルさにあふれるザ・ドラック・ムービー‼なんだか皆、憎めません。

エレファント(2003年製作の映画)

5.0

寄りのカットのみで構成され見事に生徒たちの息苦しさを表現していた。桐島、部活やめるってよ。の原型と言っても良いと思う。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

涙なしには見られません…!アメリカ映画に珍しく、日本のアメニズム精神に基づいているから、日本人は特に共感しやすいはず。物には感謝しなくては!

パプリカ(2006年製作の映画)

4.4

夢の中で心のトラウマに触れてゆく…圧倒的な想像力と描写力に飲まれて気づけば目覚められなくなる、かも…!

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

徹底的に俯瞰に徹しているのに、どうしようもなく胸が暑くなる群像劇。神木くん以外はまだあまりなの売れていない俳優さんばかりだが、皆とても素晴らしい高校生を自然に「生きて」います。必見‼

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.2

若かりし頃のアンジェリーナが魅力的。少女たちって、やっぱり怪しい儚さがあって素敵。