痛快、スッキリの詐欺映画。そしてヒョンビンさんがカッコいい!
単純な私は騙されまくりましたが、韓国映画、ドラマに出てくる政治家や財閥、会社の上層部は大抵悪いことしてますね。日本も同じかな?
アトラクションに乗ってる感じ。とにかくこっちの理解など待たずにどんどんアクションシーンが進んでいく。
少しグロいシーンもあるけど、ユーモアもあって、長めだけど、とにかく場面展開が早いから、深く考えず>>続きを読む
ほんわか明るいムードになる作品。
観ていて、どこもオシャレだし、イケメン兄弟だし、嫌な人が出てこないし、ポップでくすりと笑え、とにかくほっこりできるひとときでした。
主演のビル・スカルスガルドさん>>続きを読む
自分で考えることの大切さ。宗教が悪いとかは思わないが、本人が納得していないのに、教えが正しいただ教えに従えというのは、何も考えるなと言ってるのと同じだと思う。
多感な年齢の時にそんな教育をされたらた>>続きを読む
稀有な形で夫婦になったモードさんとエヴェレットさんだけど、完全に運命の出会いでしょう!
かなり不器用でツンデレな旦那さまを暖かい愛で包み込むモードさん。エヴェレットさんから結構酷いこと言われても挫け>>続きを読む
映画を観ながら本を読みたくなる作品。
本屋さんの看板から、内装、並んでる本の背表紙、主人公の服装、子供の手編みのカーディガン、ティーカップ、中国のお盆、問題のストーブまで全てが素敵すぎる。
こんな>>続きを読む
パリ好きな人はぜひ!
パリの街並み、パリのカフェ、パリのインテリア、いかにもパリジェンヌらしいおばあさん。
いくつになっても女を忘れないおばあさん。この設定が成り立つのもフランスならでは。
ジャ>>続きを読む
暗い世の中で、美しいものを見つけることを教えてくれたと言うセリフそのものの作品。
痛みを抱える高校生2人の葛藤がよく描かれている。フィンチの恐怖がすごく伝わってくる。とても現実的な作品だと思った。>>続きを読む
1人キット・ハリントン祭り第二弾。
キット・ハリントンさんの出番は少なめだが、良い意味でも悪い意味でも印象に残る役。まあ、どんな役でもカッコいいです。
ダコタ・ファニングさんも頑張ってた!けど、女>>続きを読む
1人キット・ハリントン祭り第一弾。
悲しい生い立ちといい、アクションといい、キット・ハリントン様のお箱のような役柄。いつも通りカッコ良かったです!
いくら主人公でもアウトでしょ的な修羅場をくぐり抜>>続きを読む
2011年の作品だが、2020年激動の最中観て、あまりにも現状に酷似しているので、恐怖しかない。
有名な俳優さん達がこの映画に出演していなかったら、ドキュメンタリーかと間違うほどだ。
ここまでひど>>続きを読む
私は、死ぬ準備をする主人公の映画に弱いので、やはり最後は号泣。
幼馴染ゆえか、友達のような爽やかなカップル。彼女が、もし○○だったら、どうする?の質問に完璧に答える優しい彼氏。この彼氏役がめちゃくち>>続きを読む
頭が良すぎるゆえに、コミュニケーション能力がないわけじゃないよね。きっと、大学での年齢差がコミュ障を加速させた気もしますが、素は、素直で可愛い女の子。
ほのぼの見れました。自分で動けば人生変わるとい>>続きを読む
映像が綺麗だけど、中身は殺人の話。やはりこういう人のことをサイコパスというのだろうか。
嘘をついても全く悪びれないところから始まり、やはり殺人まで犯してしまうが、ここでも罪悪感は見られない。
美青>>続きを読む
まあ喋る喋る。映画のほとんどが2人の会話です。ウィットにとんだ会話かというと、そうでもなく、2人だから成り立つ感じ。
最初は険悪で、会話どころかって感じだったのが、隣になる偶然が重なり、どんどん会話>>続きを読む
むやみに綺麗な風景など挟んでこないし、日常のシーンが淡々と続くなかでの変化を上手く表してたと思う。
転校生がやってきて気持ちや友情関係が変化し、現状打破をしたい主人公が動きだす。ワクワク感よりも見て>>続きを読む
WOWOWでドラマヴァージョンが放映されていて、そちらはもっとユリアの生い立ちとかが先に詳しく描かれているので、こちらの方がユリアに共感しやすい。学校時代のユリアとカリーナも詳しく描かれていて、関係性>>続きを読む
イタリア版は見たことないのですが、こちら韓国版面白かったです。
ほぼマンションでの会食シーンだけで持たせるなんてすごい。
他人の不幸は蜜の味といいますが、度が過ぎるといたたまれなくなるもの。どんど>>続きを読む
恥ずかしながら、ホロコースト否定論があるということを初めて知りました。
その否定論自体の内容も興味深いが、他にもメディアのあり方や、物事の本質をすり替える話術や、人間関係などたくさんの要素が詰まって>>続きを読む
設定は違えど、何故か、映画"さざなみ"を思いだした。夫像が似ているのか、やはり問題の本質を見ずに上辺だけ妻の機嫌をとる夫。
妻がどんどん不満を溜めていく過程が手にとるようにわかるが、では夫はどうすれ>>続きを読む
ただただマチルダのたくましさに完敗!したたかにのし上がりながらも、恋愛感情は隠さず。
もっと上手くやれば良いのにとマチルダを心配しつつ、いや、振り返れば、人生謳歌って感じでしょうか。
映像が美しか>>続きを読む
ごめんなさい、どうしても作品の良さがわからず、原作も読んでないので、なかなか掴めなかったです。
少女マンガ系は、私の場合、ヒロインに入りこめないと、ふと現実に戻ってしまうので、今回のヒロインさんの演>>続きを読む
主人公の2人が一途過ぎて、泣かされます。携帯がない時代、実家もないと、こうもすれ違ってしまうのですね。
会ってないのに、何年も彼氏・彼女を作らず想いあってるって、今の時代、奇跡です!
そんな奇跡を>>続きを読む
主人公の男の子の素直な気持ちに大きく共感。どうしてそうなったのか答えなんてわからないのに、わかったふうな人達が私も嫌い。
大人になっても納得しないで、そのまま疑問を持ち続けたからできた作品なのかなと>>続きを読む
勝手にサラ・コナーのような主人公像を描いていたが、フィジカルには男性に勝てないゆえ、何度も危険な目にあう主人公。
精神的には強い女性だが、不安や恐怖もあり、だからこそ、かっこ良く見える。
恥ずかし>>続きを読む
独特な雰囲気の中、物語は進み、気がつけば涙。
フランスらしく、アンニュイで、美しく、長いミュージックビデオを見ているよう。
好みが分かれる作品かもしれないが、私は大好きでした。ナウフェルは生きてい>>続きを読む
臨場感とリアリティのすごさ。一瞬も目を離せず、見ている間はずっと身体に力が入ってた。
終盤になると、怒りで涙が止まらない。なんで早く助けが来ないの?こんな状況の中でも、1人でもお客様を助けようと頑張>>続きを読む
ルドルフの亡命までの葛藤を描いた作品。前情報なく見たので、勝手にマーゴとのシーンを楽しみにしてしまったからか、その後のストーリーが見れなくて残念。
セルゲイ・ポルーニンが主人公の友達役で出演してたの>>続きを読む
文句なく傑作。最初からすぐ引き込まれてラストまであっという間。
登場人物たち、ほぼ全員の行動が予測できず、驚きと困惑の連続。
多分、私の理解以上のメッセージが隠されていそうなので、もう一度見たいで>>続きを読む
監督さんの力?でしょうか、とにかく脇が豪華な俳優さんで固められてて。次は誰が出てくるのかと楽しみながら見ました。ただ、皆さん高校生には見えない。笑 意図的にでしょうか、その分、町田くん役と猪原さん役の>>続きを読む
熊谷守一さんのように物を見たり感じてみたいなと切に思います。
万人に見えるとは限らないもの、自分独自の視点を持ちたいと常に願っている私には大好物の作品でした!
キャスティングも的確で、主要な役者は>>続きを読む
とにかく、シャーロット・ランプリングの凛とした姿と憂いある演技が素晴らしかった作品。
夫の秘密はともかくとして、問題の本質を見ずにただ妻の機嫌をとれば良いと思っている男性ってよくいそうだなと。
相>>続きを読む