ラストバトル前哨戦。
盆栽とのバトルに、ガリバーごっこ、ダンスバトルに、優雅なジャグジーおままごと、ベビーグルートを生態観察する箱庭感が和み微笑ましい。
ロケットもサプライズ出演?して、そういやこい>>続きを読む
ウイルスから地球を守る魔法少女という情報導入を紙芝居風にサラッと流し、あとはだらっとナースだかプリキュアだかのcv桃井はるこがけたたましく萌える。cv大谷育江の清純ロリボも悪態もどちらも良い。
渡辺明>>続きを読む
最近一期を観直して原作を買ったのをきっかけに、原作と抜きつ抜かれつしながら並行して鑑賞。
一期の抑制された雰囲気とは少しテイストが変わり、お世辞にも良いとは言えないポップなクオリティではあったものの>>続きを読む
「空気系」の元祖らしい無気力さと突然のシュールが癖になる。
甘と塩の中間みたいなキャラデザが、ユルい時間をさらに恍けさせていた。
にしても大阪弁喋るだけで「大阪」とあだ名されるのはさすがに安直すぎ。>>続きを読む
箸休めベリーショート。
ショートにしちゃしっかりした内容で、単位のためとかいう不純な動機から、バンドの結成、名付け、曲制作にパジャマパーティー、そして初ライブまでテンプレを一通り。
そして主人公の>>続きを読む
小さな部屋から始まる小さな人形たちの大掛かりなゲームという生活圏内ファンタジーが印象的な良作だった。
そのタッグバトル制といい、どこか『金色のガッシュベル』に通ずるような懐かしい雰囲気もあった。なによ>>続きを読む
腕白な小学生が街中を走り回るほのぼの系。
赤黄青と、基本は性格通りのカラーリングだけれど、赤はどこか『ゆるゆり』の赤座あかり的な不憫キャラ。だが無自覚毒舌というフルオートカウンター持ちが効いている。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今期はとにかく終始シリアスな雰囲気が印象的だった。
初っ端から全面戦争の気配と、そしてあらゆる状況を無に帰す死朽木の圧倒的な力がもう絶望的。
ミルコはじめとするプロヒーローらやA組の健闘も虚しくじり>>続きを読む
メイドラS以来久々の京アニ作品。
とにかくやはり画面から漂う匂いというか空気がひたすら研ぎ澄まされていて息をのむ。
そして特に『ツルネ』では、弓を引き絞る音や、放つ音や中る音、「音」から引き込む演出>>続きを読む
今回は推理編から始まり、全体的に複数視点で展開する形だったので、武装探偵社過去一の危機や与謝野晶子の激重い過去だったりを、良くも悪くも俯瞰的な感覚で観られた。
後半では特に、追い詰められていくにつれ>>続きを読む
2クール続けてしっかり面白く観られた。
特に一話における突然のデスゲーム感と、ゲームマスター絵心の厨二感、サッカー界隈についての攻めた発言など、冒頭のAパートだけで強引にも熱くさせられるような展開が>>続きを読む
選りに選った今期でなぜか観てしまった問題作。
まぁとにかく変態的だった。
動きの良さと、風景の美しさ、独特のアングルに空間描写、全体的な画面の潤沢な鮮やかさとリッチ感が、さらに内容の変態性を加速させ>>続きを読む
ゲームネタが全く分からなくても、おじさんのテンションを観ているだけで面白かった。
OPのアナクロな雰囲気もオサレだった。
その他何気に甥もしっかりバカだったり、藤宮の幼少期がヤバかったりと誰しもに笑え>>続きを読む
A-1お得意?お仕事系コメディ。
主人公(以下略)cv茅野愛衣の繊細さの無い溌剌としたバカ&真面目は綺麗にツッコめるし、天然ボケれるし可愛いいね。姿勢よく雄弁なアホ毛と育ちの良いビジュアルも、図らず>>続きを読む
PUFFYのOPに、EDのチャットモンチー『シャングリラ』、挿入歌のサンボマスター。最近何かと縁がある。
「働きマン」という名前から既にそうだけれど、男モードといって仕事バリバリ状態に「変身」したり>>続きを読む
またカーニバル終わりから、春、夏、秋、そして季節外れの雪までしっかり堪能したネオ・ヴェネツィア、三期目。特に、クライマックスが重なる後半も含めて、今回は長袖のオフめなエピソードが印象的だった。
灯里>>続きを読む
あの独特な音が転がるタイトルシークエンスだけで毎度期待が高まるノイタミナ枠。
くらげオタの芋処女とハイスペック童貞が繰り広げるラブコメに振り回される女装美男子という情報過多が、恐ろしい子っ!な感じの>>続きを読む
一期を観直した流れで鑑賞。
やはり格別のヒーリングアニメ。
2クールかけて春と長い夏、そして秋の夜長と冬の銀世界を描いた今作。「出会い」がテーマなだけあって、沢山の人との交流はもちろん、アクアという>>続きを読む
いまさら鑑賞。
結果いまさらだった。
遅くとも高校までで出会って、できるだけ青い春の一部にしといた方がよかったかな。
モブ男子の教科書通りなリアクションに丁寧なラッキースケベなど前時代的甚だしいが、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いきなりアンチガンダム宣言したと思ったら、なんて終わらせ方しやがる。
ホントに嫌いにさせようとしてきてるな?
お望み通り嫌いだよ!
めちゃ面白いけど!
大嫌いだよ!
待つけども!
このレビューはネタバレを含みます
近未来的な雰囲気のグローバルラブコメ。
序盤はまだ、平成か、なんならもっと昔の匂いのする唐突好意&求婚展開とハイテクな趣の合わさった古くて新しいような奇妙なテンションを楽しんでいて、
そして中盤ま>>続きを読む
ちょっといただけないかなぁ。
CGグラフィックや鮮やかな色彩エフェクトで目がちかちかするほどポップな画面がとにかく印象的。そういったビジュの面や突然のASMRみたいな音声はしっかり愉しめたところでは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
意外に純粋な殴り合いが少なかった今期作品群で、随一のドッカンバトルを見せてくれた。
質の高いバトルアニメは数あれど、ここまでアクションを贅沢にたっぷり見せてくれる作品はそうない。ただひたすらボンズの>>続きを読む
今期真のダークホース。
ウザ過ぎるパーティーメンバーに振り回される様子は「このすば」感もあるが(ポンコツウィザードにお嬢様騎士に)、そこから主人公のド下衆っぷりを引いて、ほんのりえっち(エロではなく)>>続きを読む
今期ギャグ枠。
宇宙人と抜け忍と超能力者と女装男子の学園コメディ。この肩書の連なりに違和感を覚える通り、そのスペックとか個性の毛色が違い過ぎる闇鍋的な面白さ。
なかでも特に宇宙人大佐だけ圧倒的に能力>>続きを読む
はけんましておめでとうございます。
今期は個人的な評価とおおよその下馬評にズレがなかったようで、大優勝でしたね。
他にジャンプ肝煎りの豊富な取り揃えが並び、根強い人気の由緒正しき機動戦士シリーズ最新>>続きを読む
今期期待No.1作品。その出来上がりやいかに。
結論から言うと個人的な感想としてはもう、「意義なし!」の「続編ゴーサイン」という気持ちである。
原作の人気が物凄いだけに、そのイメージに反して齟齬を>>続きを読む
『パリピ孔明』に引き続きクセツヨ作品。P.Aさん、一体いつからダークホース育成厩舎になったんですか。面白いけども。絶対「世紀末のアキバ」とかいうパンチラインから思いついただろ。面白いけども。
とにか>>続きを読む
いやはや面白い。
現実の季節感とマッチした華やかなOPから一瞬で掴まれ、そして殺伐とした作戦・事件のあとのほのぼの日常感が見事な緩急で心を捉えて離さない。
今シーズンは個人的にすぅーきぃーなフィオナ>>続きを読む
相変わらずでかい。すごいでかい。
結局最後まで煮え切らない二人の関係それ自体にはそこまで魅力を感じないけれど、なにより周りの野次馬たちがおもろい。
宇崎母の勘違いは止まらないし、宇崎父はすべてを解っ>>続きを読む
紙のような質感の画面と和と南蛮の雰囲気がとても印象的だった。
静と動を巧みに使い分け、映像の綺麗さと迫力をバババっと見せるのに引き込まれた。
かくかくしたような表情の動き方も面白い。
cv櫻井孝宏が>>続きを読む
今期でもまた、いきなり血生臭い戦場からの学生生活というギャップを中心として展開しつつ、より相良が17歳としての未来や身の振り方に悩み、模索するシリアスみが強かった。
それにしても香港姉妹のエピソード>>続きを読む
つい最近追いついたシリーズ新作。だからこそ4話まで振り返りだったのは少し興が削がれたけれど、ちょっとした埋め草的エピソードが挟まれていて良かった。
そしてまず改めて、美術が凄まじい。
例によっての山>>続きを読む
今期トップバッター。
「DIYする女子高生」という触れ込みに興味が湧いたので軽い気持ちで観てみたら、想像外のクオリティでとても楽しめた。
特にアニメーションが、キャラクターの体重移動や細かい動作など>>続きを読む
こちらは完全なCG。鶴屋さん以外の他キャラのマネキンみたいな適当なこと。
にしてもスモークチーズが好きだったのね。鶴屋さんは周り掻き回す騒がしさの方がいいな。cv杉田のおふざけボイス「だーンめ」がじわ>>続きを読む