KazeShingoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KazeShingo

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ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

3.4

 ハリケーンの中、病院に新生児と取り残された父親ノーラン(ポール•ウォーカー)の奮闘を描いたサバイバルムービー。

 病院が避難するってあるのかなと思ったりするし、そんな中に新生児が取り残される?と思
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クリフハンガー フォールアウト(2022年製作の映画)

2.9

 グリフハンガーなのに断崖絶壁を感じさせる映像がとにかくショボい。特にエンディングの映像はこれだけ?と拍子抜けしました。

 やはり予算の関係でしょうか?

ブロークン・シティ(2013年製作の映画)

3.4

マーク・ウォルバーグ主演のクライムサスペンス。

ストーリーは面白いのだが、人間関係の描き込みが中途半端でどこか物足りない気がしました。

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.8

 仕立て屋の一室で繰り広げられるワンシチュエーションもので、なかなか面白かったです。

 出て来るギャングに少し迫力が足りなかったかなぁと思いますが、仕立て屋じゃなかった断裁屋がとてもクールでした。

悪いことしましョ!(2000年製作の映画)

3.9

 冴えないエリオットは悪魔に7つの願い事を叶えて貰うために、悪魔に魂を売り渡す契約をしてしまう。

 悪魔役のエリザベス・ハーレーがキレイ😍なので点数高めです。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.3

スターウォーズと七人の侍を合わせたようなSFものと言った感じ。入り込みやすくてわかりやすいと言えばその通り。

 出てくるキャラクターもどこか見覚えがあるような感じがしましたね笑。とは言っても、テ
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.0

 イタリアンレストランのワンナイトを舞台に繰り広げられる群像劇でなかなか面白かったです。

 狭くて戦場のような厨房、待たされて不平を言う客、騒々しいテーブル、皿を手に急ぐスタッフなどレストランがよく
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.9

 冷静で用意周到な殺人マシーンがミスをするところから始まる物語。

 思っていたのとちょっと違ったが、飽きる事なく面白かった。

 人間はミスをするものですからね〜

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.8

 死をテーマにアメリカ西部開拓時代を6編を綴ったコーエン兄弟らしい味付けが効いたオムニバス。

 1番最初のバスターのバラードが斬新な感じで面白かったなぁ。あと5番目の早とちりの娘もコーエン兄弟を感じ
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モンタナ・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

 父危篤でモンタナの実家の牧場に戻った姉と弟の物語。そしてこの家族にはある確執があったのだ…

 父に付き添う看護師がなかなか良い味が出てましたね。荒涼としていてもモンタナの自然には癒されます。

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.3

 退役軍人が麻薬王と戦うシリアスでダークな雰囲気ですが、中盤から一転してコミカルとも思える展開に…

 豪華なキャスティングで面白くないと言う事はありませんが、全体通して何かアンバランスを感じてしまい
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3つの鍵(2021年製作の映画)

4.3

 ローマの3階建てアパートに住む、裁判官夫婦と飲酒事故を起こした息子、子供を隣家に預けた夫婦の苦悩、そして出産した母親の不安が描かれた群像劇です。

 これら家族の人々が持つ怒りや不安、そして赦しを5
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.7

 ジャケ通りの漂流サバイバルもの。展開は笑っちゃうぐらいベタなんですが、最後まで観ないとスッキリ出来ないです笑。

 ロバートレッドフォードが主演していたオール・イズ・ロストを思い出しました。

 

スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.0

 思ってたのと全然違う…

 異国の地で娘を獄中から救いだすジェイソン・ボーン映画だと思って観ました。が、実はまったく違う!

 人生は残酷な見応えのあるヒューマンドラマでありました。

 

 
 

忘れられし愛(2023年製作の映画)

3.5

 本作品はど直球な記憶喪失もので、しかも馬車が使われる時代背景なので、内容とともに何か懐かしい雰囲気を感じました。

 ちょっと記憶喪失がご都合主義のようにも感じるが、ヨシとしましょう。
 
 

 

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

3.8

 文盲のスタンリー(ロバート・デニーロ)と未亡人であるアイリス(ジェーン・フォンダ)の2人が織りなす1990年ロマンスムービー。

 オスカー俳優達が演じる庶民的な工場勤め暮らしで、日々の生活に嘆きは
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

 列車事故で妻を亡くしたマーカス(マッツ・ミケルセン)の復讐に燃える姿を描いたアクションムービー。

 組織と対峙する連続アクションかと思いきや、脇役が揃ってコミカルな感じなのに、画面はずっと暗くてシ
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.8

 連続殺人犯を追っていたFBI捜査官テリー(クリント・イーストウッド)は心臓発作で犯人を撮り逃してしまう。2年後、心臓移植手術を受けて、社会復帰したテリーの元に奇妙な依頼が舞い込む…

 派手なアクシ
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目撃(1997年製作の映画)

3.9

 豪邸に泥棒に入ったルーサー(クリント・イーストウッド)は、政府要人の殺人事件を目撃してしまう…

 サスペンスなのであるが、疎遠になった娘ケイト(ローラ・リニー)を絡めてヒューマンドラマに仕立てたと
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0

 本作は荒野の7人のリメイクであるが、敵方の数がやたら多くて、むやみに突っ込んで来るのよね。面白いと感じるキャラクターも少なくてちょっと残念な感じでした。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

 トップガンマーヴェリック以来ですが、劇場スクリーンでトムにお会いしてきました!
多少年齢を感じますがまだまだ元気でした。

 特にシリーズのファンではないので、多少この人誰?となりましたが、一応何で
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.2

 ソマリア海域で海賊に襲われたマークス・アラバマ号の船長リチャード・フィリップ(トム・ハンクス)の奮闘を描いた実話ムービー。

 海賊のリアル感が強くて、緊迫感がどんどん高まって、ラストまで目が離せな
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

 息子が観た事ないと言うので、久しぶりにぐだぐだ能書き喋りがやたら多いタランティーノ映画を鑑賞しました。ライクアバージンを語る箇所がハマります。

 久しぶりに観ても面白かった…

 次はジャッキーブ
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.4

 トム・ハンクスが熟練の演技で、脇役もキャラがしっかりたって飽きる事なく面白かったです。

 

 

ビューティフル・グレイス(2019年製作の映画)

2.8

 悩める者たちがキリスト教会に導かれ、癒されると言うお話だと思うので、何か面白味が薄かったな。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.2

 ザック・エフロンを続けてみました。これは安定のザック・エフロンを愛でる映画ですね。

 私的にはテイラー・シリングのタンクトップ姿が綺麗で嬉しかった。

炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

3.1

 政府機関ザ・ショップによる治験の影響で能力者として覚醒したアンディ(テレパシー)とビッキー(念力)。そして2人の能力を受け継いだ愛娘チャーリーは発火能力(パイロキネシス)を発揮するようになる。しかし>>続きを読む

きみがくれた未来(2010年製作の映画)

3.3

 ジャケ通りのザック・エフロンを愛でる映画でしたね。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.8

 3時間あるけど、この完全オリジナルバージョンでないといけません。トトはエレナとの恋の行方を一途に探していますから。

 「血がでたら レモンを?」

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.0

 ウォルター少年とオジサン達との触れ合いで今ひとつグッと心に来るものがなかったな。コミカル調だからかな?

 結局、私には最後まで心に刺さるものが感じられず残念でした。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.0

 ヒラリー・スワンクって表情が豊かでいい女優さんだよね〜。そうやって観ていくと、ロバート・デニーロもさすがだなと思ったりする。

 豪華な俳優陣による群像劇なので、見比べるのもなかなか面白い。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

 蒼井優が場面によって、相手によって表情豊かに魅せるので、飽きる事なく最後まで面白かった。イケメンにやたら弱くて、相手によって態度を使い分けるのがなかなかでした。そして、阿部サダヲは安定の役ですね。>>続きを読む

ホームズマン/ミッション・ワイルド(2014年製作の映画)

3.8

 ヒラリー・スワンクは意志のしっかりした、芯の強い毅然とした女性を演じるのが本当に上手ですね。

 お話しは西部開拓時代だと思うが、見事な人間ドラマに仕上げたなと思いました。

 そして荒野がとても美
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アンフィニッシュ・ライフ(2005年製作の映画)

3.9

 ロバート・レッドフォードが頑固な爺さん役で主演ですが、本人が2枚目過ぎてちょっと違和感がある。しかし、それをモーガン・フリーマンが相棒役でしっかり中和してところはさすがですね。

 

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

 沼ガールの物語ですが、自然も美しいし、面白かったですね。

 しかし、私的に気になったのは、沼ガールの服装が清潔過ぎて、なんか生活感もないし、入り込めない部分が多々ありました。