このレビューはネタバレを含みます
人々は教皇や司祭に赦しを求めるが彼らの罪は誰に赦しを得るのだろうかと中盤あたりから思いはじめラストに答えをもらえた。
アルゼンチン1985を鑑賞してから見たため、彼の負っている傷がどのようなものかを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アルゼンチン最後の軍事独裁政権時の罪を裁く映画
証言が生々しく、ここに映画としての脚色がないだろうということがよくわかる。それほど悲痛で作りようがない痛みに遭っていた人々がいたのがほんの40年程度前>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話とは思えないほどの内容だった。
占拠される時の大使館側の動きや絶望感がすごく伝わった。逆にイラン革命側側からするとこのような状況を作り出し極悪非道の人間を匿っているのだから怒りに満ちてしまうのもわ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生放送中の立て篭もり事件という設定が面白かった。生中継で事実を紐解いていくのも面白かったが基本的には情への訴えかけでしかないので犯人がどこまで救われたのかわからない。
2023.05
このレビューはネタバレを含みます
ドラテク満載のスピード感のある映画だった。
主人公は手を汚さないのかなーとか思ってみてたら最後の最後でちゃんとやりあう感じ強くて良い。
ボスが最後体張ってくれるの熱い展開で好きだけどよく考えるとこいつ>>続きを読む
すげぇ
やることやってんなぁ
少し頭いいだけだとこうなるのかなと思わされる。
奥さんが強か。
2023,03
雨の中ピアノの音で踊るシーンが一番好き。
年取ってるだろうけど老けてないからよくわからんかった
このレビューはネタバレを含みます
親友だから言えない言葉があってそれをどちらも分かった上でもたれ合ってる
綺麗な思い出しか残らないのは辛いな
まるで生きてない空想のもののように人間味のないものになっていくようでそれは自分から離れていく>>続きを読む
曲がいい。
大人になったらの歌詞が最高に素敵だった
大人びてない大人への憧れの歌詞が本当に素敵
マチルダが立ち向かうけれどどこか少し諦めていてそれを差し引いても信じられないくらい強い女の子だった。
こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
天才がバカに使われる関係性が面白かった!アイツずっとバカだったな!
ラストのネタバラシを2段構えで持ってくるところとか飽きさせないし、最後もキングスマンの様な清々しさのある終わり方で気持ちよかった!
このレビューはネタバレを含みます
空港版ホームアローンでとても楽しかった!ビクターがとにかく前向きでなんかよくわからないけど生きてるってところがすごくよかった。ラスト彼女とくっつくのかなと思ったら彼女の決意がしっかりしててこう言う雰囲>>続きを読む
設計変更前の図面はありえんて、、、
挟まれるギャグで逆に見てるテンポ感がことごとく崩されてしまいアメリカン的なギャグにしたいのか福田さん的ギャグにしたいのかもう何もわからないです
時効警察的なギャグと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
壮絶な喧嘩
突き放してくれればいいのに突き放さないところとかずるいと思っちゃう。
でも、来るなって言われてんのにやりすぎだよ!やめてくれぇ!って何度も思った。
田舎というか、閉鎖されたコミュニティで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
風刺が効いてた…
グロくはなかったけどじわじわと緊張が上がる感じがうううううううう!ってなる
怪物と自称していたが、上流階級にステータスとして使われたアイコンであることや盲目的なスタッフ、自身のオタク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんでダイジンが小さくサダイジンが大きいのか気になっていた。考えたのはおそらくあれは人々からの記憶というか想いみたいなものの違いなのではないかなと思った。
調べると宮崎では大昔(887年)に大きな地震>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最高の1時間半だった。
予告の会議シーンは本編でも最高。
広告系の職場というのがタイムループに対するアプローチに活かされているのが凄く良く設定のうまさに驚いた。それぞれの上司への伝え方もみんなで考える>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死を前にして人生を振り返るのではなく最期までどう生きるかというところがよかった。きっと多くの人が少なからず麻痺してしまうはずでそれはある意味仕方のないことでそれらを批判しつつも受け入れてその中で少しの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
国際映画祭にて観賞
自分の母親が自分を忘れた時の愛し方として一つの例を見た。
失われている自分に対して辛さを見せるもののそれでも献身はやまず続いている山あり谷ありの感情の起伏が大きくあるわけではない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見終わった後複雑な気持ちだった。
全世界が楽しんだ自分のものだと思ってた人生かぁ自分だったらやってけないけれど、皮肉なことにあの脚本家?プロデューサーが明るく前向きに彼を育てたからトュルーマンは外の世>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日比谷シネマフェスティバル2022にて
ダンスでのしあがるって気持ちがすごいのはわかったが主人公クソすぎないか??
当時はどういう評価を受けていたのかとても気になる。
後ブロードウェイの感じがよくわか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
運命論的タイムトラベルというのがやっぱり好きでした!
アニメ版から見てもパラレルの一つとなるし単体で見てもなんら問題ない!
アニメ版から続くクスッとできる展開から怒涛の伏線回収のあたりはテンポが良くず>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
長い映画だった…
上流階級における戦争は自分たちの身が守られている中でのお遊びという認識だったのかと思うとこれまで戦争がなくならない理由もある意味頷けた。
ピエールと謎のおじさんとの触れ合いは上流階級>>続きを読む
私はこの作品の内容に何か感想をと思ってもそれらを言葉にできるだけの知性や教養やましてや経験を持たない。
なので何も言葉にすることができない
感情だけが残った。
このレビューはネタバレを含みます
ワンピース世界のあったんだけど明確に見せなかった地獄の部分が描かれていて結構好きだった。
Adoさんのうたがどれもとてもよくて作曲家がみんな違うためそれぞれの曲に圧倒的個性があってそれを歌いこなせてし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
海外的なシンプルな人物の線と大きめな動きなのに根底にあるのは日本的な繊細な表現だった。内容とがすごく綺麗にマッチしていたと思う。
人物はシンプルに描かれているのに目の動きがとても繊細で感情がそこでよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
痛いけど優しいお話だった。
ウィルを信じていないのは自分自身だけでずっとみんなからは愛されて包まれていて受け取る準備だけがずっとできずにいたってことが最後に怒涛のようにわかるのがよかった。
家族のよう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
対話とは何か考える映画だった。
みんなから発せられる直球で素直な言葉が時に核心で時にふと笑わせてくれて楽しかった。
子供だからわからないと思っているのは大人側でなんでも聞いてるしなんでもみてるそしてそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作と比べるとストーリー性が増していて(突然の恋愛はお決まり)全体的に楽しかった。
最初からKawasakiまでの流れだけでも当時のファン泣くだろう…羨ましすぎる
各所に散りばめられた当時の匂いと愛が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
75歳以上が自由に死を選べる制度のある日本でのとある人々の話。
多くを明確に語ることはなく仕草で声音で視線で姿勢で物語る話だった。
倍賞千恵子さんの演技がそれはそれは心に残った。一生懸命、理性的に自>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
90分ワンカットのとあるレストランの一夜を描いたドキュメンタリー調の一作
ワンカットで見せられているからなのか映画にはお決まりの音楽がないからなのかはわからないが俳優さんがまるで本当にそこで働いてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好き。
まさか推しに子供が産まれるなんて思いもしなかった。
ちゃんとオットーとケビンボブスチューの三人組の活躍を分けて描いてるところがポイント高い。
あとカンフーのところのアクションのカメラワークが個>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分が綺麗にした場所を汚されたらうちもめちゃくちゃ怒る。
ニコラスケイジ並みの身体能力あったら絶対ぶちのめすと思った。
それはそうとして主人公は時間をきっちり決めて仕事と休憩を行い時間内に仕事をきっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
熱狂に呑まれた映画だった。
当時の申楽は能の中でも新しいものだったらしく、観阿弥、世阿弥親子が現代でも有名な中でも名しか伝わっていない「犬王」の物語。
大変な人気を誇ってらしいその始まりから熱狂の渦が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わかりやすい話だった。生が永遠になったがための死への恐怖が描かれていてわかりやすく面白かった。親孝行ならせっかくの痛み味合わせてやりたかったな
押井版攻殻機動隊の世界から少佐の悩みが取り払われた世界>>続きを読む
パルクールの描写がすごく滑らかでよかった。ストーリーの感想はあまり出てこなかった。
なんだかみんなの意見を聞いてみんなの意見を平等に取り入れていったらなんの味もしなくなったという感じが否めない
誰かの>>続きを読む