前作の敵がパワーアップして来たので、牢屋にぶち込んだ弟と協力して倒す話。
脳筋映画なのは良いですが、こんなに普通だっけ?あれ?ってなりました。
前作のオープニングの戦闘や海中アクションには及ばなかっ>>続きを読む
あまりにも杜撰なストーリーでこれを「エクソシスト」の続編として良いのかと思いました。
普通に見ても何故少女2人で森に行ったのかよく分かりません。余りにもバックボーン(特にキャサリン)が語られないし、>>続きを読む
いじめではなく殺人であるという事実を伝えるには30分がピッタリなのかもしれません。
R15ではありますが全国の小学校高学年に見せてほしい。
主人公が床屋なのに子供の髪に気づかないのかとか、その辺は短>>続きを読む
関東大震災で情報が錯綜する中、朝鮮人が根も葉もない噂で虐殺されたことは教科書で知りました。この事件もWikipediaではありますが目を通しました。
分かっていても非常に見るのが辛かったです。
無知>>続きを読む
嫁が失踪し警察に探してもらうが、殺人の可能性が、、、旦那の不貞疑惑が出るなどどんどん追い込まれる中真相は?の話。
メディアを利用した企みもおっかないですが、方針を切り替えてからのスピードも怖い。>>続きを読む
思ったより反戦映画の側面が強くないのがびっくりでした。正直今までのノーラン作品みたいにノれなかった。
実験成功のシーンは、これが当時のアメリカのリアルな空気感だったと思えば分からなくは無いけど、やは>>続きを読む
世界一のサックスプレイヤーを目指す主人公。原作未読。
音楽って忍耐、自分との勝負なので、続けてる人は本当に凄いのです。恐らくかなり原作カットしてるのは感じましたが、ジャズの熱量はしっかり伝わりました>>続きを読む
とにかく熱い試合だった。
バレーのスピード感と作画が両立していて、一体どこまでアニメ表現は進化するんだと興奮しっ放しでした。
アニメしか知らないので、マッチポイントが決まる瞬間言葉を失ってしまいま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家に帰りたくない小学生の女の子を家に誘った男。2ヶ月後誘拐で逮捕され、15年後偶然にも再会する2人の話。
とにかく2人をそっとしておいてあげてという感想。
人間を肩書きやステータスで見るというのは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
田舎では2ヶ月遅れでようやく上映開始。待ってました。結構席埋まっててびっくり。
杉咲花さん、ここまで演技の幅が広く深いとは思わなかったです。
「市子」の過去はもちろん衝撃的ですが、「市子」の表情一つ>>続きを読む
「X」の性欲爆発ばあちゃんの過去の話。
旦那は戦争に出征。父はほぼ寝たきり。厳格な母と2人きり農場経営。抑圧されながらも映画スターに憧れる主人公。そんな彼女が如何にして殺人鬼となったのか。
こんなに>>続きを読む
亡き妻との約束を果たすためカールじいさんが空を飛ぶ。
頑固オヤジがラッセルと出会い心を開いていく過程はホロっときますね。
登場人物の中でも動物たちが可愛くて最高でした。リスっ!?ってなるの面白可愛>>続きを読む
離婚したDVパッパがどうにかして元嫁の元にいこうとする話。
カングーの車内が地獄の空気に変わりました。
ラストはもうホラーです。プライドズタボロの男は何するか分からない。
リスボン、船旅、アレクサンドリア、パリ、ロンドンと、いろんな場所を巡り、ベラが幸せを掴むまでの話。
鬼滅に占領され一日の上映回わずか2!
さすがに少なすぎるよ!
まずセット、衣装が素晴らしい。リア>>続きを読む
町にフラっとやってきた「谷口」という男。バツイチ子持ちと結婚するも仕事中の事故で死亡。「谷口」家の疎遠だった兄がやって来るが、別人とのこと。一体彼は誰なのか、縁のある弁護士に特定してもらう話。
スト>>続きを読む
1933年。空母を推す永野派と、戦艦大和を推す嶋田派。どちらの案を採用するか予算会議で決めようとなるが、大和の建造費が明らかにおかしいので調べてみた話。
冒頭に大和の撃沈シーンがド迫力で本当に鳥肌モ>>続きを読む
振り切ってて面白いホラー映画は数あれど非常に中途半端で、どこの層に刺さるんだこれは。女優さんのファンでも寝るぞ。
「ミンナノウタ」と比べると雲泥の差であります。
長谷川さんが本物能力者なのと、後半>>続きを読む
バービーがおもちゃだからこそできる振り切ったジェンダー皮肉コメディ。
かと思いきや全ての行き方、可能性を肯定しつつも、その厳しさを教えてくれる温かい映画でした。まさかバービーにウルっとさせられるとは。>>続きを読む
年末年始休暇最後の映画。
孤独で非道な借金取りの男が、母と名乗る人物と出会い、次第に心が開いたと思ったら、母が失踪、、、の話。
怪物が心を開いて愛を知り改心するみたいなヌルい話は微塵もありませんで>>続きを読む
御歳61のトム・クルーズが生身のアクションやってるだけで充分。
キアヌ・リーブスもそうだけど、ストイックにアクションと向き合い続ける俳優の作品は内容なんてどうでも良いのかもしれない。
昨年のアニメーション映画はどれも凄かったんてすね、、、
食わず嫌いして後悔。
「スパイダーバース」がコミックとすれば、今作はラフ画。線をササッと描いたような不思議な絵なんですけど、ミュータントのグロ>>続きを読む
既視感のあるキャラ、ストーリー、スーツとギミック。だがそれで良い。
マイナーヒーローの映画化に加えてストライキがあったから劇場スルーも仕方ないですが、タイミングが非常に悪かった。惜しかった。残念。>>続きを読む
もう伝統芸能みたいなもんですよ。逃げる、捕まる、探検に謎解き。グーパンで敵を吹っ飛ばす。何かしらキモイ生物。全部あります。
お腹いっぱいですありがとう!
北野監督の命が簡単に奪われる世界と戦国時代がマッチしてまして、史実がどうかはさておき違和感無く見れました。(私が歴史に疎いのもありますが)
秀吉一派がコメディ担当で、識字できなかったり性別だったり切>>続きを読む
ワンコが可愛い。
・老若男女が楽しめる
・テーマ性もある
・説教臭くない
・クレイアニメっぽい映像やアクションなど手数が多い
全部ディズニー超えてますやん。
と思うほど楽しかったです。
「スパイ>>続きを読む
サイレントからトーキーへハリウッド最大の変遷の時代。その中で栄光を掴んだ者、失った者の話。
「スクリーンの役者は時代と共に入れ替わる」
3時間120%の熱量でぶっ飛んでる作品。
テーマとして何>>続きを読む
血糊が多いのがグロいとは思わないが、韓国スプラッターは振り切ってるので好きです。
メインであろう人物がどんどん死んでくのが意外でした。
続編あるのかしら。
PG12とは思えない内容と作画。
かなり攻めた「ゲゲゲの鬼太郎」
本来妖怪とは怖いもの。更に言えば人間の業の深さ愚かさが原因で生み出されるもの。これは水木しげる先生の本を小さい頃に読んだ時の私の感想>>続きを読む
「あっていけない感情はない」
このセリフに尽きる内容。
理解できないものを排除する気持ちも、誰かに理解してもらいたい気持ちも、同じ指向を持つ人を探したい気持ちも、全て分かるし、全員ちょっとずつ嫌いに>>続きを読む
予定を調整し何とかIMAXで鑑賞。首都圏に転勤したい切実に。
冒頭のシーンから、戦後PTSDを抱えながら生きる主人公にフォーカスする展開。これは「初代ゴジラ」「シン・ゴジラ」に真っ向勝負を挑んでいる>>続きを読む
火、水、土、風のエレメント達が暮らす町で、火と水の主人公2人がロミジュリする話。
やっぱりピクサーって良いなぁ。世界を救うでも、町を救うでも無く、ただ2人の「愛」にフォーカスしていたのが良い方向に転>>続きを読む
ドラマを見なくても大丈夫と制作陣は言っていましたが、最低限の説明は冒頭で済まし、後は勢いでどうにかするのが潔いですね。見てて面白いし連携がかっこいい入れ替わりアクションと、カマラの家族のほっこりコメデ>>続きを読む
もしもメキシコで貧富の差を原因とする暴動が起こったら...のシミュレーション。
本当にシミュレーションというかドキュメンタリーだったので、映画として見ると微妙だなと思いました。
後半の描写も在り来り>>続きを読む