Hookasunity16さんの映画レビュー・感想・評価 - 69ページ目

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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

葵わかな目当てで視聴。

まわりまわって解決するであろうことは何となく察せられるが
九州まで行くことが正解とも思えない。

家族の再会の鍵となる発煙筒は湿っていなかったのかな?

ここでは描かれていな
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オケ老人!(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

黒島結菜目当てで視聴。

期待しないでみたら割と楽しめた。
坂口健太郎が杏目当てでないであろうことはすぐ察せられる。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.3

怪獣映画の金字塔としてできが良い。
スクリーンで初めて見たらさぞ怖かっただろうと思われる。
当時の敗戦につづく水爆実験の被爆などからリアリティーが半端なかったであろう。

芹沢博士にオキシジェンデスト
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

2.0

今見てもキングギドラの造形はなかなか。
コングシリーズにも出ないかな?
怪獣に共通言語がある設定なのは笑える。

めがみさま(2017年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

多重人格の統合っぽいのだけど、描写不足か?

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.0

原作が面白かったので期待して視聴。

配役があっていない感じなのとなんか緊張感なくもわっとした展開で眠気を催す。

空白(2021年製作の映画)

2.5

なんとも登場人物の思惑がズレまくっていて見ていてつらくなる。
火に油を注ぐマスコミは最近の風潮の反映か?

被害者の父親は最後に周りを理解し始めるが、時すでに遅しといった感じ。
店長何も悪くないのに…
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ピーチガール(2017年製作の映画)

2.0

伊野尾くんは前半のウザキャラが嘘のように実はいいやつ。
山本美月と真剣佑のはっきり言わなさ加減が不幸を呼ぶ。
可愛いのにウザ演技全開の永野芽郁が好演。

スクールガール・コンプレックス 放送部篇(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

このコンセプトならもう少しみずみずしさが際立ってもいいように思うけど、なんかイヤらしい感じが滲み出ている。

朗読劇を結果すっぽかされて、全員で挑むも同性愛の告白に至るというのは成功と言えるのかは疑問
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犬部!(2021年製作の映画)

3.4

ちゃらけた映画かと思いきや動物保護活動をしっかり描いた感動作。
キャストも若手注目株がいきいきと演じていてよき。

主人公が少し理想論が勝ちすぎな点が実際なら周りと軋轢を生みそうだけど、映画なのでみん
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座頭市物語(1962年製作の映画)

3.6

サマーフィルムに乗って内で大絶賛だったので視聴。

三隅研次らしい固い演出で飽きさせない。
確かに傑作。

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

2.5

吉沢亮目当てで視聴。
ダサ眼鏡をかけていても美形ぶりは隠せず設定に無理を感じる。

敵役と思われた杉野遥亮もわりといいやつだが、あまりにも展開が早すぎとんとん拍子過ぎる。
連ドラの方があっているのかも
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.5

三本とも面白いが個人的には「彼女の想いで」が今敏っぽさが濃厚でよき。

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

2.5

阿部寛と竹内結子がよい。

ドラマ版を先に見てしまっていたので面白さが半減してしまったのは残念。
全スタッフのバックグラウンドの絡み方はドラマ版の方が上に思える。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

「エターナル・サンシャイン」あたりをベースにしたであろう展開。
記憶屋がどうやって記憶を消しているのかはわからず。

前半は無邪気で明るい芳根京子が実際は拗らせたメンヘラだったのはちょっと受け入れがた
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KOKKURI こっくりさん(1997年製作の映画)

2.0

当時PFF出身でピンク映画界で斬新な映画を撮っている瀬々敬久が一般映画に進出と聞いてリアルタイムにレイトショーで見た記憶があり再視聴。

今から見るとどうということのない展開と描写ではあるが、その後の
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

2.5

当時見たはずだったけど一切記憶がないのでBSにて視聴。

当時のアニメ映画の水準としては素晴らしい描写や質感ではあるが
当時流行していたスチームパンクから連想されたであろう蒸気機関が第三者視点では魅力
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ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

2.5

ヘドラの造形は素晴らしい。
硫酸ミストを振りまきながら飛翔するとか正気の沙汰ではない。
形態変化がシンゴジラに影響を与えている説を見たけどもうなずける。

富士裾野のむしろヘドラ側のヒッピー全滅描写や
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幕が上がる(2015年製作の映画)

2.6

平田オリザの脚本なので話の軸はしっかりとしているけど、ももクロのアイドル映画的な部分とのバランスの取り具合が微妙というか。

黒木華の演技力の確かさは突出していたりで見どころはあるものの、佐藤二郎の物
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血を吸う宇宙(2001年製作の映画)

2.5

どうせくだらないだろうと思って視聴したら思いのほか楽しめました。
最近見ないパターンの阿部寛の大袈裟な演技が逆に新鮮。
諏訪太郎との絡みは斬新。

エロい展開もあるも最近のものと違い全然エロくはないし
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読。
タイトルは誤解を生むかも。

主人公は自己本位すぎるし、仕事の為とは言えそれを受け入れる恋人にも理解不能。
記憶を改ざんされていない周囲とも割と話が合っているのは違和感。

玉森くん好き
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.0

ドラマはそこそこ楽しく見ていたけど、その延長線上で作られた本作は寒々しさが感じられる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

ドラマの延長だが仕掛けがより複雑で面白い。
イヤな部分のないコメディーで楽しめる。

静かなる決闘(1949年製作の映画)

3.0

三船敏郎の好演は光るが、黒澤モノとしては少し脚本の練が弱い感じ。
主人公がすべてを抱え込んでしまうのは少しナルシスティックな感じも受けるが、そう設定することで悲哀を深める狙いか?

この時代の梅毒の恐
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椿三十郎(1962年製作の映画)

3.5

娯楽路線の黒沢映画は単純明快で笑いどころも多くて楽しめる。