yuuuumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

子供の頃から勉強して一流大学に入り、官僚になっても不祥事を誰かが起こせば責任をとらなければならず、更迭か死か不運な人生。新聞記者も真実を伝える事ができない圧力。政府は公表できない事だらけなんだなと。新>>続きを読む

狩りの時間(2020年製作の映画)

3.3

仲間と共謀して現金強奪実行する主人公達。そして追われる立場に。追い詰められていく過程で感じる恐怖や習性、感情など、一度向こう側の世界に足を踏み入れてしまえば、逃げ切れたとしても、二度と抜けることのでき>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

人は善か悪かしかいない。劇中何度も出てくるセリフ。
物事の本質を見抜く目で、事件が起こり嘘をつく人達から淡々と真実を見つけた主人公。
アンバランスを嫌う主人公が真相を知り、アンバランスを受け入れる器量
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

MCU1作目。
ロバートダウニーJr.がすごくはまり役。
戦闘シーンは迫力があって爽快感が半端ない。

1作目ながらにして『シャンチー』に登場するテロ組織テン・リングスに襲撃されたことによって、胸に電
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モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

4.5

美術史の助教授として赴任してきたジュリアロバーツ。
50年代前半は女子はいい妻になる事を学校で教えられていた。でも、この先生は女子でも自立する事を教え、いろいろな問題が起こったりします。
現代の教育と
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.8

ある日兄の行動がおかしいと思って兄をつけたら、という行動からいろいろな謎がでてくる話。
なんとなくシャッターアイランドと話が似てるかも。

ステップ・アップ(2006年製作の映画)

4.5

チャニングティタムのダンスがほんとセクシーで格好いい。
ダンスシーンたくさんあって飽きません。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

バレエのドロドロした映画なんだなと思って何の情報もなく観たら、ホラー?ていうぐらい怖い映像が。
幻覚や妄想に悩まされる主人公の映画でした。ナタリー・ポートマンは美しかったです。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

引っ越したばかりの家に強盗に入られて、パニックルームに逃げる話。
トワイライトに出演する前の子役時代のクリスティン・スチュワートが、ジョディ・フォスター顔負けの演技やし、子供やのに大人っぽい。
映画の
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

5.0

この映画、大好きです。
キャストも話も音楽も全部傑作。
日本版、香港版も傑作。

ハリウッド版は少し設定が変わっていて、マドリンという女医(精神科医)が、ビリーと、コリンとの間で揺れ動き、時には危うい
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.2

後半のアクションシーンが圧巻でした。
チェ・ウシクのクールな演技も良かったです。
前半、主人公は普通の女子高生だけど、後半、段々と正体が明らかになっていく変化をキム・ダミが上手く表現してるなぁと、あっ
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監視者たち(2013年製作の映画)

4.5

ハン・ヒョジュの透明感ある演技、ソル・ギョングの頼れる上司感。
人は見たものどれだけ記憶できるのか?情報戦略って大事なんだなぁと考えさせられました。
非情な悪役のチョン・ウソンを追い詰めて行く様子が頼
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

破天荒な母に育てられたエノーラは、ある日失踪してしまった母の謎を探るため、一人冒険の旅にでる…。

列車の中で偶然出会った公爵(ルイス・パートリッジ)と共に危険な事に遭遇しながらも、家の中でのことし
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

4.0

グッド・ウイルハンティング以来の監督、
この映画ではマット・ディモンも脚本を共同で手掛けている。
町の開発の為に住み慣れた環境が変わってしまう住民の反発を背負って、最後は自分に正直に生きて行く事を選ん
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

まだレオ様が子役時代の映画。
障害を持っている家族がいる話ですが、ほんとに演技してるの?というぐらいレオ様の演技がリアルでした。
心温まる内容です。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

予告編を見て、見てみたいと思っていた映画。
ブレイク・ライブリーが相変わらず美しく、ミステリアスな役を演じていました。
だんだんと謎に包まれて行きますが、最後の終わり方が拍子抜けした感じです。
アナ・
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

何回見ても素敵すぎる映画。特にエミリー役のエミリーブラントの大ファンになりました。メイクもファッションも素敵。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

何回見ても胸に響く映画。
自分を守る為に言葉で武装して、言葉で相手をえぐる言葉を吐く。
ロビンウィリアムズの傷ついた悲しみの表情も圧巻の演技。
また何回も見る映画。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

大泉洋が出演という事で、最初どんな話か全く知らず観始めたら、本格的なゾンビ映画でびっくりしました。
ゾンビと遭遇しながらも助け合い、どうにか生き残る方法を考え、逃げる様子がとてもハラハラしました。
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EXIT(2019年製作の映画)

4.3

アクションシーンの連続で凄くハラハラしました。
主人公達、ずっと走って、高いとこ登ったりと、どんどん逃げ場がなくなっていく様子に目が離せませんでした。
ユナが凄く可愛かったです。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.5

日本版ダブルフェイス、ディパーテッド、全て見ましたが、あらすじがわかってても話に引き込まれました。
香港版はラストが少し違い、理不尽感がありましたが、おもしろかったです。

#生きている(2020年製作の映画)

5.0

最後まで一気観しました。
ハラハラ場面も多々あり、凄く面白かったです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

この作品の凄さは、タイトル通り『他者に依存する人』を描いた作品だと感じた。
きっかけを掴み、まるでほんとのようであるかのように自分も他人も偽り、自分の望む生活を手に入れる為につく嘘の数々。

騙し方
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