『あぶない刑事』劇場版第7作。
30年間の集大成。
年齢を重ねても中身は全く変わってない。
真冬のニューヨーク上空で、航空機の全エンジンが停止。
ハドソン川へ不時着させ、乗員乗客全員の命を救った機長は一躍英雄になるが…。
実際に搭乗していた人々も乗客として出演しているようだが、クリント・イー>>続きを読む
こういう役を演じさせたら、ロバート・ミッチャムの右に出る者はいない。
ラストシーン、クール過ぎ。
この作品を観て、フォースが如何に凄いかを改めて感じた。
予想よりはるかに面白かった。
グルートの表情が豊かすぎて可愛かった。
笑って泣ける映画。
内容・映像ともに、大人も子供も楽しめる作品。
個人的にはまあまあ。
衝撃のラストなんて、予告編で言う必要はない。
話の内容は良かっただけに、余計そう感じた。
後半の殺陣がやはり見どころ。
時代に翻弄される男の話ではあるが、最後は少し希望が見えたかなと感じた。
『執拗なサイコ』の邦題で。
見えない敵に怯えながらも立ち向かおうとする主人公を、若きヘストンが巧みに演じている。
大雪に覆われたフィンランドの町で出会った男女。
各々家庭がある二人はその場限りの関係を持つが、後日韓国で再会してしまう。
身勝手な男なのに、まるで少年のような純粋な表情を見せるコン・ユがずるい。
お互>>続きを読む
大好きなヒュー・グラント目当て。
実話に基づいた作品なので、可もなく不可もなくというところ。
SFの要素だけではないので、SFが苦手な人でも楽しめるのでは。
クリス・プラットが痩せててかっこいい。
社交界の華、ダニエル・ダリュー。
取り巻く男たちとのゲーム感覚の不倫。
頻繁に気絶したり病弱なところが、今観るとちょっと嫌味な感じ。
ヴィットリオ・デ・シーカは色気があって素敵。
個人的には、シャルル>>続きを読む
ベルモンドが一番かっこいい時代。
『ラ・スクムーン』も良かったが、やっぱり本作に一票。
ジョン・C・ライリーがおいしい役。
内容はごくごく普通。
次回作もありそうな感じ。
フランク・キャプラの『素晴らしき哉、人生!』を思い出させるタイトル、内容も遠からず。
人生とは何かを考えさせてくれる、心温まる作品。
『サイコ』『めまい』が最高峰とされている。
ケイリー・グラント贔屓な私は、『汚名』が一番。
ヒッチコックだと "たかが、映画じゃないか" の重みが全然違う。
そうきたか、という感じで騙された。
被害者も加害者も、一生背負っていかなければならないのが悲しい。
中国で伝えられている伝説のため馴染みがなく、あまり物語に入り込めず…。
スケールは大きい映画。
オープニングから昭和の良き映画の雰囲気が漂う。
昔だったら、高倉健がやっていたのだろうか、と想像してしまう。
ベン・アフレックの電話の相手が最後にわかって、そこは良かった。
ただ、色んな人物の正体を隠して隠して展開するため、もう少し序盤で大胆に明らかにしても良かったかと。
野獣の表情や仕草、話し方すべてが魅力的に思えてくるため、王子に戻った瞬間冷めてしまう。
『美女と野獣』を観るといつもそう感じる。
エマ・ワトソンが美しく、お喋りで愉快なユアン・マクレガーが良かった。
知らない土地で兄とはぐれてしまい、家に帰れなくなったサルー。
波瀾万丈だけど幸せな人生。
Google Earthですぐに見つけ出せてしまうが、その辺はもう少し丁寧に描いても良かったかと。
途中から何>>続きを読む
極悪非道な男が支配する町。
家族を殺された女性が、賞金稼ぎ等の流れ者7人を雇い復讐を依頼する。
『七人の侍』や『荒野の七人』に負けず劣らず好き。
ただの雇われ集団から、正義のために戦うマグニフィセント>>続きを読む
前作で大金を持ち逃げしたユアン・マクレガーが、エディンバラに舞い戻るところから物語は始まる。
予想通り相変わらずの人生を送るシック・ボーイ、スパッド、ベグビーとの再会。
約20年ぶりにこのメンバーが揃>>続きを読む
地球にやって来た巨大宇宙船。
知的生命体の存在が明らかになり、意志疎通を図るため専門家が呼ばれる。
敵か味方か、彼らは何を伝えに来たのか。
ラスト数分で全てが綺麗に繋がり感動。
ばかうけや柿の種のよう>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムが得な役どころ。
あの大女優があんな役で出てくるなんて。