gigigiさんの映画レビュー・感想・評価

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Winny(2023年製作の映画)

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東出が演技上手いだの下手だのがよくわからなくなる映画

表情とか挙動はいいと思うんだけどやっぱ感情を表すシーンになると声が邪魔するのか、いかにも無理して演技してるように感じてしまう。特に姉に電話するシ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハンター力つよすぎ
ベッキーの携帯の充電の持ちよすぎ

全体的に2人が準備不足すぎてワロタ
フリが丁寧すぎて話の予想がつきすぎる···
カバンをキャッチしなかった時点でハンター死んでるなぁと予想できて
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正欲(2023年製作の映画)

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原作読んだ直後に鑑賞

夏月、授業中水の絵描いてたけど、あれって女の子がチンチンの絵を描くようなもんだと思うと笑えるよな
帰宅してすぐ動画見るのも、すぐにエロ動画探してる、と思うと普通の人より性欲強い
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LOVE【3D】(2015年製作の映画)

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監督お得意の、結果が分かった上での幸せな時間をみせつけてくる構成、どんどん気持ちが落ち込むので最高!
あれだけじっくり愛を語り合ってお互いの過去や価値観を教え合って時間をかけて育んだ愛が、たった一度の
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

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この人の映画の小物のセンスとか服とか色彩感覚本当に好き

ラストのラストで Laurence anyways.のセリフ、いかした演出
ほんとナイスセンス

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

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ファッショナブルでおもしろかった
色がうまく使われていて、彼女のカラーとして赤がうまく使われていたんだけど
大成功して、真っ白なパンツスーツで颯爽と歩く彼女を冒頭で言い負かした男にうたれて真っ赤に染ま
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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こんなにCG万歳でコメディでディズニーのような映画だったとは。オリジナルもそうだったのかな
ギャツビー可愛すぎてお茶会前最高すぎでしょう
old sportって真似したくなっちゃうね。
ギャツビーもま
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メランコリック(2018年製作の映画)

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女の子の顔が風間俊介にくりそつ
ヘアバンドの付け方が謎
男の言って欲しい事やって欲しいこと全部やらせてるみたいで笑えた

主人公のお父さんの演技がこそばゆくてこそばゆくて。
その反面主人公の子は「はい
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ある男(2022年製作の映画)

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悲しいとかはもうない。けど、寂しいね。お父さんに毎日聞きたいことたくさんある。
ってセリフでぼろりぼろり。

「ある男」って、窪田正孝だけのことじゃなかったのね。出てきた3人みんな、結局「ある男」だっ
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奇跡の海(1996年製作の映画)

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たまにカメラに目配せするのはわざとなのか?それとも彼女の初出演故にやってしまっていた「カメラを気にする」仕草をそのまま面白いと思って使っていただけなのか。いずれにせよ彼女の演技は少女にも気狂いにも女に>>続きを読む

ベニスに死す(1971年製作の映画)

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一週間くらい同じホテル泊まると、こういうのあるある。海外の子で、めっちゃくちゃ可愛い子いて目が離せなくなる感じ。
それにしてもタッジオの自然なチークの色よ···素晴らしい!
体の細さと手足の長さ、すべ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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墓の上でダンス、ノリノリな選曲じゃないのが渋い。歌詞が泣ける。
しかもこれ調べたらこの曲提案したのAlexis役の子だって。このエピソード知っただけでもう大ファンになった。

でも夜中に無音で(周りか
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ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~(2019年製作の映画)

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姉がすごい姉顔
妹がすごい妹顔

妹がバカなのがきっかけで話が進んでいく。

どういうオチで終わりにするのかなと思っていたら、「ババアたちやってるやん!」で終わった。おもしろかったー。

あとファッシ
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Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フィービーの美しさを観るために鑑賞
相変わらず絵画から飛び出してきたような美しさ

女であることからはどうしようとも逃れられない、というのを冒頭の生理で表現したかったのか

女だから夜中に出かけたら枕
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メメント(2000年製作の映画)

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18年ぶりくらいに再鑑賞

わかりにくそうでわかりやすそうでわかりにくい映画、まさにクリストファー・ノーラン。この映画で彼を知ったんだ、と懐かしい気持ちになった
そして改めて観て、モノクロとカラーの使
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の夫を犯した馬を触りながら、「彼浮気してる?」って神妙な面持ちで聞いてるのめちゃくちゃシュール

話が進むにつれてDick Longの意味も変わってくるのもニンマリする。

ずっとジークとアールが
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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何の躊躇もなくよくないこと連発するギレンホールのいっちゃった目最高
あと人との距離感変なのとかリアルでいい

あれよあれよとある意味成功で、ある意味堕ちていく人の様子が映し出されてる

またヴィンセントは襲われる(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

私何か見逃しましたか?ってくらち納得いかないこと多すぎた。
途中からもうイライラさえしてきた。
一緒に見た人たちと話がしたかった。
目があったら襲われると言う条件が曖昧すぎるし、それがポイントなのにな
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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90分、ワンカット

カーリーがずっと忙しそうであんまり手元が動いてないのが気になる笑
あと手先が不器用なのも、、まあただの役者だから仕方ないんだけど気になる笑

ナッツアレルギーの件は、絶対に発作起
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ピンクの豹(1963年製作の映画)

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あーおもろかった
ドリフくらいボケ数多い
ジョージはビッグバンセオリーのハワードを彷彿(本来は逆で言うんだけど)とさせるキャラクターで最高だった
シモーヌなんてド級の美人なのにめちゃくちゃコミカルで感
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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アート作品風に撮って誤魔化されそうだけど、ケツの穴女についてはつめが甘すぎてなんか嫌だったな。小学生が描いた話みたいで。
歯があるなら液体を飲む必要もなさそうだし。息を吹き出したらオナラが出るなら普段
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2回目。
あっぱれだよねほんと
最初見た時飛びあがっちゃったもんね
当時あの歩き方を真似してカイザー・ソゼごっこよくしてたなぁ

それをわかってて見る2回目はより面白いよねぇ。お見事。

ほんでデルト
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おつむてんてんクリニック(1991年製作の映画)

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100点満点の邦題

コメディじゃない。めちゃくちゃホラー。まじでボブには関わりたくない。
ビル・マーレイの髪型と体の大きさが1番怖い

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クローンを殺すたびに弱い自分を殺していける
けれどそれらをすべて殺した後、残った自分(赤子)には何も残っていなかった
なんて悲しいお話
ミアは子供が欲しかったんだろう。いきすぎた狂った母性から生まれた
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

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悪夢悪夢ぅ!
救いようのあるシーンを探すなんて無駄無駄ぁ!全部悪夢!
胸糞悪いのが観たいな、という人には全力でおすすめしたい。
ディストピアと言われているけど、これどこの国でも全然起こり得ることだかれ
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アビエイター(2004年製作の映画)

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映画化されない訳ない人生送ってるハワード・ヒューズ。
やっぱりディカプリオはすごいねー
本人の公聴会の映像とか観てみたけど、話し方そっくりだった。
キラーズオブザフラワームーンでも思ったけど、本当に憑
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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キリアン・マーフィーの表情とか演出のせいで、思わず感情移入して涙が出そうになったシーンもあったが、ベースに「日本に原爆落としたやつら」というのがあるので、あぶないあぶない、忘れるところだったとなる。>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリのような世界観でアーティスティックで、恋愛映画でSFで友情映画でもある、舐めたらあかん映画だった

喋れない女を侮蔑の気持ちでみていた男を、喉を掻っ切って喋れなくてして殺すのは粋だね、ナイスガイ

真実の行方(1996年製作の映画)

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おもしろい。
法廷系って面白くないやつは会話がつまらないので眠くなるけど、これは大丈夫だった
エドワードノートンとリチャードギアの演技合戦みたいでワクワクする(この時点で芸歴の差はとてもあるけど、初出
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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1時間半にコンパクトにまとまっててよかった
さくっと観るのにちょうど良い感じ。
ただ心に残るような作品ではないのかな、、

クリスティーナとの関係が、字幕だけだとなんとなくわかりにくい
実際の会話をき
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

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会話っていいよなぁ
会話って大事なんだよなあ

めちゃくちゃいい映画だった
大泣きしてしまった
ボブディランの使い方最高

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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昔の渋谷が見れるの楽しい
援助交際をポップにカルティックに表現しててゾクゾクする
初っ端から庵野ワールド全開でこれ映画館でみたかったーーってすごい悔しくなった

女の子たちの青い演技も、いい。

なに
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なにがpoor thingsかってことですよ

彼の作品の中でも1.2を争うくらいよかった
フォント、舞台のセット、色彩、音楽、衣装、小道具すべてセンスが溢れまくりで最高の最高の最高だった
エマ・スト
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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成田くんの演技ってなんかさ、なんかさぁ!!!やってる感すごすぎていつも同じように見えるんだけど気のせい?
そういう役柄のやつしか見てないから?普通の男の子の役とかやってるの?

男同士の恋愛だけど男女
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