ぷーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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杉原千畝(2015年製作の映画)

4.3

自分が直接救ったのは10人でも、その10人が生きて子どもを産んで、その子どもがまた子どもを産んで…
そうしていけば、100人、1000人の命を救ったことになる

杉原千畝が救った命は、今では4万人以上
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

ベトナム帰還兵…正義…マスコミ…孤独…

これがアメリカン・ニューシネマというものか。

時代背景をちゃんと分かってないと理解できない映画だ

正義ってなんなんだろう…

新たな"面白い映画"のジャン
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

最近読んだ本に書いてあった
「色んなもの諦めてもいいけど、自分だけは諦めてはいけない。自分のことは諦めたらいけない」

この言葉を思い出した

自分で選ぶ、自分で選んでいい

やっぱりロビン・ウィリア
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

結末を知ってからもう1回見たくなるって聞いてたから、慎重に真剣に見てたけど
最後に、やられた〜!ってなった

友達も言ってたけど、
「じゃあ私たちはこの2時間何を見てたの?」ってなる

こういう世界っ
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

4.8

改めて、普段から私たちは生き物を食べているということを実感する

1匹のブタと真剣に向き合う子どもたちの姿や、Pちゃんをどうするか真剣に話し合う子どもたちの言葉や瞳は、
今生きている人の多くが忘れてい
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やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)

4.2

今まで見た映画の中で、
きっと1番悲しい場面がない映画だと思う

ずっとテレビでBGMとして流しておきたいような、静かな明るさがある映画

子どもの頃の感性ってこんなだったっけな〜と思いながら見た
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.7

やっぱり何度観ても大切な映画のひとつ。

悲しいシーンもたくさんあるのに、見終わった時には心が温まる
「これだから映画は好きなんだよ〜」と言いたくなる

ショーン・ペンの演技には脱帽

児童福祉局側の
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.4

主人公たちの服装が好みすぎて
この時代を生きたい!と思った

視覚的にめっちゃ好みの映画だった

ストーリーとか展開とかに引っかからない部分がない訳ではなかったけど、
全体的に優しくて素敵な話でした
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.0

なんかバカだなぁと、ポンコツ?な高校生の男子たちを微笑ましく思いながらも、最後の最後には彼らの演技に感動してウルっときてしまう

これ見た時からずっとPUFFYの「愛のしるし」が好きで、最近この歌がス
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

私が馴染みの吹き替えの声は、
金曜ロードショー限定だということを知った…

なんか著作権とかの関係みたい、悲しい

DVDの声ももちろんいいけど、
昔ずっと見てたあの声でもう一度見たいなぁ

昔は特に
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

3.4

こんな言い方でいいか分からないけど…

映画の可能性は無限大だな〜と思った
こんなこと映画でしかできないよ、と。

こわいとかそういうの通り越して、
すごい、と思いながら見てしまった

これを考えた人
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.9

「問題を知るためにはまず、その問題の一部になってみること」

モーガン自身がファストフード店を出し、ファストフード業界の一部になることで
ファストフードがもつ様々な問題を明らかにしていく

企業による
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

ジョニーデップとレオナルド・ディカプリオ
なんて豪華な共演…

こういう映画を自分の言葉で要約して評価できる力をつけたいと思った
今の私にはまだ難しい


「大きいなんて言葉、空には小さすぎる」
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

うわぁ〜〜〜

うわぁ〜〜〜〜〜!!!!!

めっちゃいい…!

ジュリア・ロバーツって、お母さん役のイメージあったけど、こんなにキュートだったんだ
ローマの休日のオードリーヘップバーン思い出した
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運び屋(2018年製作の映画)

4.2

「お金で何でも買えるのに、時間だけは買えなかった」か…。
アールは大切なことに気づくまでに時間がかかったんだね

「そばにいるためにお金は必要ないのよ」という妻の言葉を聞いたアールの表情から
自分は今
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

アルマゲドンを見た後のこの気持ちを
どう感想に残そうか、と悩んでいると

友人に「感想を言葉にできる映画と言葉にできない映画ってあるんじゃない?」

と言われて、腑に落ちた気がした

この映画を見て私
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

映像美にも、俳優さんたちの声の演技力にも、音楽の美しさにも、ストーリーの新海誠ワールドにも、その全てに引き込まれた

余韻余韻余韻……という感じで、見終わったあともしばらく映画の場面や音楽が頭から離れ
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

ロビン・ウィリアムズの優しさとおおらかさとユーモアが映画全体に溢れる作品でした。

ロビン・ウィリアムズの作品は
ロビン本人の人柄の良さを感じる。
彼が演じる役の奥の方から、彼自身のものとして表情やセ
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スーパーマン(1978年製作の映画)

3.4

かっこいい…かっこよすぎるよスーパーマン…

自分が思い描くスーパーマンそのもので、少年みたいな気持ちで見てしまった!
小さい頃にこれ見てたら、将来の夢はスーパーマンですって言ってたと思う
自分の強さ
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ありあまるごちそう(2005年製作の映画)

-

卒論を書くために視聴

言いたいこと書きたいことは山ほどあるので
全て卒論に書きます

安さばかり重視する消費者の動きや、
企業による農作物の工業化の動きによって
本来農作物にあるはずの「適正価格」は
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

久しぶりに映画見ながらケラケラ笑った〜

豪華な俳優さんたちが皆さん楽しそうに演技しているのが見ながら伝わってきて、
そこに更にセリフや内容の面白さも加わって
とっても楽しい映画でした!

中井貴一さ
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.4

大スターの女性と、彼女を守るボディガードとの恋という設定がもう素敵です

ラストの飛行場でのシーンは、よくあるって感じだけど、「I will always love you」が盛り上げてくれて素晴らし
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

「今、この一瞬を大切に生きる」

この一見よく聞くテーマを
1人の男性の失恋や悲しみ、家族との関わり、愛する人と出会いや別れを経験する姿を通して、映画全体で描かれていて、
しっかりした内容の作品だと思
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

何回も見ためっちゃ好きな映画

これ見たら、猿の仲間に入りたいって思う
(それは無いって色んな人に言われる)

それくらい猿たちがかっこいい
CGの技術にも圧巻

人間が踏み入れてはいけない領域ってあ
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

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こういう映画久しぶりに見たら、なんか中学時代を思い出しました

私たちの時は、福士蒼汰や山崎賢人や松坂桃李にキャーキャー言ってときめいてたな〜

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

「ただ、生きてる」だけで、生きることの素晴らしさを感じられるものは自分のすぐそばにある。

ご飯が美味しい、空が青くてきれい、風が心地いい、落ち葉がきれい、木漏れ日があたたかい、
そういう小さなことに
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.5

アクション映画を全然見ない私にとって、
トイストーリーは十分アクション映画かもなって思いながら見てました (笑)

あとなんか、トイストーリー見たら、自分の大切なものに名前書きたくなる

エンドロー
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

2021年最初の映画がこれで、なんかいい1年になりそうな気がしてきました。

同じ人間かどうか疑うくらい可愛いオードリーヘップバーン。台所にオードリーの写真を飾る母の気持ちがよく分かります。
あと、グ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.1

だめだ。こういう類の物語は、もし自分とか大事な人だったらって考えて感情移入してめっちゃめちゃ泣いてしまう。

見終わったあとも涙が止まらなくなる。

映画自体すごく良かったのはもちろんだけど、
でもこ
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.3

ずっと気になっててやっと。

不思議だけど、温かくてくすっと笑ってしまう映画だった。

生理ちゃんはいつも女性のことを応援してくれてるんだよねきっと!

男の子が、「俺階段登ってくるわ」って言って童貞
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

ケイト演じるアイリスの、全力ではしゃぐところとか喜ぶところが最っ高にかわいい!!✨ほんとうにかわいい!

ケイト・ウィンスレットが出る映画は3作目の鑑賞だったけど、(1作目タイタニック、2作目愛を読む
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E.T.(1982年製作の映画)

3.8

この高揚感とドキドキとワクワクとハラハラ、
The 名作!って感じだった。
これぞ名作だよ、と思った。

有名なあのシーンを見たら、誰もが子どもみたいな気持ちで、「わぁー!!!」って言ってしまうんじゃ
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.2

結婚式の前の日に、しずかちゃんとしずかちゃんのお父さんが2人で話すシーンに感動した。

人の幸せを喜び、人の不幸を悲しむことが出来る、これが人間にとって1番大切だと娘に伝えられる父親はとても素敵だと思
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.8

私はもし男の子に産まれていたら、
名前が「サンタ」(漢字は三汰)になるところだった。
理由は、兄が2人いて3番目の男の子だったこと。あと、みんなに夢を与える人になってほしいからだと母は言ってた。

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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.6

ドラマからめっちゃ好きで、映画も鑑賞。

映画になってもドラマの時と変わらない雰囲気、特に何かが起きるわけではない、それがいい。

見始めて15分くらい経った時に、「あ、この作品は、深夜に30分くらい
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.2

テンポよくて、楽しい映画だった!

ホラーだと思ってたけど、こういう素敵な話だったんだね〜

ファンタジーとホラーとコメディーが丁度いいバランス!

あと、石像が歌うシーンが個人的に好きだった。