怪物と同じ、坂元裕二さんが脚本ということで気になって鑑賞。(かなり前ですが)
恋愛映画は得意ではないけど、見てる方が恥ずかしくなるような展開はなかったし、あるあるであったり、日常の些細な出来事から話>>続きを読む
前作よりも無駄が削ぎ落とされてる印象。より映画っぽく?なったように感じた。
本作に関しては国岡が主役じゃなかったけど、ちゃんと物語の軸にいて、前作に続いてちゃんと国岡してて面白かった。国岡の素っ気ない>>続きを読む
「スパイダーバース」を先に見てしまったが故に、アニメーションとしてそこまで驚きがなかったのが正直な感想。
「スパイダーバース」ほど色味に統一感がなかった点は、差別化としては良かったと思うし、色んな色が>>続きを読む
「Time」「トゥルーマン・ショー」の監督と同じ作品と聞いて見てみたら、言われなくても何となくわかるくらい「Time」だった。
こういう「もしも」の世界をリアルに落とし込んだ作品、結構好きかも。こんな>>続きを読む
ながら見で視聴。
おバカな映画とは聞いてて想像はしてたけど、いい意味で想像通りやった。
後半に行くにつれて馬鹿さ加減が増して行く感じで、ラストは意味がわからんほどにおバカでした。
分かりやすいストーリ>>続きを読む
3回くらい見てるけど、やっぱり面白い。
まず主人公像が他のゾンビ映画では珍しい気弱な性格で、よりハラハラする展開になってる。それに銃社会じゃない日本が舞台やから、もちろん洋画みたいに銃がいっぱいでてき>>続きを読む
京都最強の殺し屋に密着するフェイクドキュメンタリー。
何なんだこの掛け合わせ。密着取材とか殺し屋からしたら1番邪魔な存在でしょw
冒頭から国岡の大雑把な性格とか、YouTuberみたいな全く雰囲気に合>>続きを読む
勉強の一環で鑑賞。
なかなか尖ったストーリーで、ツッコミどころ満載且つ理解が追いつかない上、テンポが速いからずっと置いてけぼりな印象。自分には刺さらなかった。
ただ、映像の見せ方がとにかく凝ってて、元>>続きを読む
今までになかった形のゾンビ系映画!
そのウイルスに感染すると、それぞれが求める欲求のメーターが壊れてあらゆる残虐な行為に出てしまう。
怖さよりも気持ち悪さの方が際立ってて、見る人を選びそうな印象。>>続きを読む
とにかく笑えて楽しい映画!
主役2人の凸凹コンビ感がいいし、新米警察官が高校生として高校に潜入するとかいう、面白いに決まってるストーリー!
ジョニーデップが出ていることすらちょっと面白いw
このレビューはネタバレを含みます
主人公が最高に狂っててずっと釘付けやった!
作中でも言ってた通り、人は過激なものほど見たくなっちゃうね。それをこの映画が証明しちゃってる。
ギレンホールの演技も終始目がバキバキでめちゃくちゃハマり役>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょうどいい怖さで最後までめっちゃ楽しめた。
まず冒頭からの長回しで一気に引き込まれるし、展開早いけどついていける絶妙な加減が上手い。
登場人物の関係性とか複雑そうな降霊のルールをうまく会話の中に忍ば>>続きを読む
10年近く前に見て、久々に見たくなった。気づけばライトとほぼ同じ歳になってた…
ほぼ展開覚えてなかったけど、要所要所で懐かしい気分になった。
2006年の作品だと考えるとなかなかCGも良くて、リュー>>続きを読む
庵野監督のシン・シリーズで唯一映画館で見れなかった、悔いが残る作品。
ゴジラ-1.0を見てもう一度見たくなって鑑賞。(おそらく3,4回目)
庵野さん節の線対称の構図とずらーっとものが連続してレイア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAXで鑑賞。
いやーIMAXとの相性抜群に良かった。
ゴジラのデカさ、鳴き声とか地響きの響き具合と重低音。まさにそこにいる感覚になるし、終始ド迫力のアトラクションに乗ってるライド感もあって最高だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今更ながら見た。
こういう周りの人たちが必死になって主人公を押さえ込もうとするも、新たな世界へ踏み出そうとする意思が全くブレないストーリーはチープな表現やけど元気が出てくる。主人公の新たな門出を祝福す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ話が綺麗にまとまってた。
前半の伏線になる部分も展開のひとつとしてあまり目立ちすぎないようになってたから、後半の回収が気持ちよかった。よくできた脚本てだいたい出てくるものは何かしら意味あるよな>>続きを読む
LGBTを題材に制作された本作は、多感な時期の高校生のひと夏を切り取った、とても意義深い作品。
約40分というさくっと見れる短編映画だから、学校の授業とかでも苦なく見れると思う。
基本的にどのシー>>続きを読む
あ〜たま空っぽ〜のほ〜うが〜、ゆ〜めつめこめ〜る〜
↑マジこれ
細かいこと気にしちゃいかん
今回は敢えて評価をつけません。
ぜひ、あなたの目で見定めてください。
『怪物』に続いて2作目の是枝監督作品。見る機会をずっと伺ってて、やっと鑑賞。
普通の家族ではない雰囲気が、冒頭から漂っているにもかかわらず、家族ならではの温かさや安心感を感じられて、ほっこりする。特>>続きを読む
YouTubeにて期間限定で配信していたので、これは見なきゃということで鑑賞。
見ておいて損は無い映画。87分という、かなり映画としては短く作られてて授業とかでも見やすい長さ。
この映画も内容上、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直かなり不満の残る凡作。
前半の過去回想シーンはなかなか迫力があってアクションも若さがあって良かった。(無理矢理のこじつけ設定なことを除けば)お馴染みの音楽が流れたところは、うるっときたし、その調>>続きを読む
もう何から書いていいか分からない。言葉が出てこない。というより、まとめられない。
今、このタイミングで見れたことが自分の中でかなり大きい。
色んな考察動画を見て、この映画の細部まで作り込まれた脚本>>続きを読む
冒頭の長回し7分は映画の小ネタも含まれてて、面白かった。作中で有名映画のタイトルがかなり出てて、監督のこだわりがあって良かった。冒頭は『ザ・プレイヤー』のオマージュだったし、他にも小ネタが散りばめられ>>続きを読む
元受刑者と彼の更生を助ける保護司が、ある連続殺害事件を通して、それぞれの過去と対峙していくサスペンスドラマ。
テーマがテーマなだけに仕方ない部分はあるけど、会話が中心で画に動きがないから若干退屈する>>続きを読む
深夜にピッタリのクライム映画。
見るのは2回目だけど、今回は字幕で見たから、ホアキンの演技力を直に感じられて何か得した気分。
「狂ってるのは俺か?世界か?」のセリフが冒頭から離れないし、それが作中>>続きを読む
前半と後半でジャンルが一変する系映画。
脚本の時点で勝ち確だし、映像の切り取り方とか演出が凝ってた。
妹がお風呂に入った後の兄の一言で「この生活が似合ってる」みたいなことを妹に言ってて、もしかして>>続きを読む
彼氏の死を克服するために、友達と600mのテレビ塔を登る話。
あまり期待していなかった分、割と楽しめた。ワンシチュエーション映画で、広大で何も無い開けた土地にそびえ立つテレビ塔という、高所恐怖症、閉>>続きを読む
『ねぇ、マリモ』しか見てませんが、めちゃくちゃ泣いた。
ペットを飼ったことがある人は絶対泣くと思う。
今回でわかったことは、家族もの(ペット含む)の映画にめちゃくちゃ脆い…
くぅ、思い出しただけで>>続きを読む
この映画見終わったら、高カロリーのものを摂取せないかんレベルで、頭使うし、疲れる。
でも、毎回結果が先に映るような構成の仕方だから、なぜそうなったのかの答え合わせが、映画中ずっとあって面白かった!