のほのほさんの映画レビュー・感想・評価

のほのほ

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ルシファー・ライジング(1972年製作の映画)

3.0

RPGゲームのトレーラーみたい

ケネスアンガーだから観た

こういうんじゃないんだよなぁと思ったのは確かコレ観た時。今もそう思う。

スライス(2018年製作の映画)

2.5

幽霊が普通にいる設定は良かったのにー

くだらないのが観たくて観た

さほどくだらなくもなくて丁度つまんなかった。残念。

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.0

あのチェス盤欲しいな

クリストリッツァだから観た

大満足。小道具大道具がイチイチわくわくするし、音楽と馬鹿騒ぎは最高だし、楽しいのに悲しくて全部ごちゃ混ぜな感情がもうホント大好き。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

彼の世話は任せたって言う奥さんが一番怖い

観たいリストにあったから観た

精神的じゃなくて物理的に痛そう。迷いなく進んで一切過去を振り返らないのは良かった。

我が悪魔の兄弟の呪文(1969年製作の映画)

3.5

コレだ!懐かしい!

ケネスアンガーだから観た

コレのイメージが強い。中学生位でコレ観てケネスアンガーすげぇって言ってた。今観ても結構好き。

Kustom Kar Kommandos(原題)(1965年製作の映画)

3.0

フェチズムとはって感じ

ケネスアンガーだから観た

こんなのあったんだ。初見かも。

スコピオ・ライジング(1964年製作の映画)

3.0

20年前に観た時はカッコいいと思った

ケネスアンガーだから観た

今観るとそうでもない。思ったより性的だった。

自由の幻想(1974年製作の映画)

3.5

昨日の夢を映画にしましたって雰囲気

ブニュエルだから観た

覚めたらすぐに全部忘れそうなのも夢っぽい。でもすげ〜楽しかった。

独裁者(1940年製作の映画)

4.0

1940年にリアルタイムでやってた凄さ

チャップリンだから観た

チャップリン初見。喜劇ってこういう感じなのね。1940年はヒトラー全盛期、リアルタイムでコレをやった事に意思を感じて感動。演説はさほ
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コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

3.5

8分前の太陽な映画

三木聡だから観た

結構好きだった。コメディ薄め謎と仕掛けが多め。熱海の捜査官っぽい。

マルドゥック・スクランブル 排気(2012年製作の映画)

3.0

カジノパート長い割に終盤が精神論

冲方丁だから観た

結局3部作の序盤のみが世界観を感じとる意味で楽しかっただけだった。とはいえ観て損したって程ではない。

マルドゥック・スクランブル 燃焼(2011年製作の映画)

3.0

拾える台詞はちょこちょこある

冲方丁だから観た

面白い事は面白い。3部に分けた意味はわからん。

マルドゥック・スクランブル 圧縮(2010年製作の映画)

3.0

その終わり方は流石にないだろ

冲方丁だから観た

かなり好物なジャンルだったのに、、、あまりにも続編ありきの終わり方するのは商業的すぎて嫌い。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.0

幼少期に観たら何かにめざめそう

観たいリストにあったから観た

いい塩梅のド変態映画。綺麗なのと言葉少ないのが、エログロと混じって芸術っぽく見えるけど、根っこは直球のド変態。

隣の影(2017年製作の映画)

3.0

お隣さんにちゃんと挨拶しようと誓った

観たいリストにあったから観た

人間の厭らしさのエスカレートが楽しいのに、犬のくだりで戦犯が決まっちゃうのでイマイチ。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.0

花粉症の設定は意味なんかあったのかな?

観たいリストにあったから観た

密室会話劇は大好物な筈だけど特に刺さらず。対応も結果も全部中途半端。

リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜(2020年製作の映画)

3.0

今日まで観てなかった事が本来NG

義務的に観た

ビードルズ好きって言ってる時のギターソロ、ほぼLET IT BEだけどいいのかな

街のあかり(2006年製作の映画)

3.0

黒赤ストライプのオシャレな囚人服

アキカウリスマキだから観た

冒頭モブの会話が一番楽しい。いじめられっ子がいじめられてるだけの話だった。

C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.0

多分父ちゃんも潜在的にそうなんだよ

ジャンマルクヴァレだから観た

終盤のレコード周りのくだりは好き。

時の支配者(1982年製作の映画)

3.5

SF要素てんこ盛り

メビウスに反応して観た

話のぶつ切り感にだけ目を瞑れば、どストライクなSFアニメだった

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

ありがとう、ちゃんと変態にしてくれて

PTAだから観た

心の機微が読み取れるちゃんとした変態映画。もう半歩、妹に踏み込んで欲しかった。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.0

メゾンマルジェラだね

観たいリストにあったから観た

エンドロール後の3分は好き。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

犬がフローリングで歩くモノマネは出来が良い

観たいリストあったから観た

冒頭下手な喋り演技で観るのやめよーかと思ったけど、激しめアクションにゆる生活具合はそれなりに楽しめた。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.0

確かに。安いジーンズ買ったせいだな

ジャコヴァンドルマルだがら観た

好きなジャンルだった。時間は戻るからどれも真実って解釈は、自由度に天井無いので、ドラックネタよりぶっ飛んだこと出来る。

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.0

タクシー運転手はなんでも知っている

アキカウリスマキだから観た

なんだか随分普通。ぶっ飛んでる奴が出てこない。墓場の裏のハンバーガー店は美味しくなさそうだけど魅力的

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.0

サムニールの尻は綺麗だった

観たいリストにあったから観た

マオイ族文化と旧欧州衣装や小道具のギャップは映像として観てて楽しい。ピアノ頼りの緘黙シングルマザーって設定も突飛で好き。登場人物の知能がも
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グロリア(1980年製作の映画)

3.5

カッコ良すぎるだろ!!

ジョンカサヴェテスだから観た

1にも2にもジーナローランズ。カッコ良い女性登場人物ランキングはグロリアがぶっち切り1位となりました。でもあの猫は大丈夫なん?

キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

3.5

ちょっとズルい方向。楽しめたけど。

トリアーだから観た

間あけずに1から初見で観た。1が普通で2の崩壊具合が凄かったからこそ、3は何しても良い前提だからズルいな。

キングダム II 第3章/第4章(1997年製作の映画)

4.0

ぶっ飛び方と厭らしさが好き

トリアーだから観た

1から比べてだんだんトチ狂ってきて楽しかった。最後に投げ出して無ければ、最高に好きだった。続編に期待。

キングダム(1994年製作の映画)

3.0

今の所、ずいぶん普通

トリアーのだから観た

普通に面白い心霊病院ドラマって感じ。後半に期待。

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.0

100点満点の小物バカ息子感

クローネンバーグだから観た

裸のランチみたいのを想像してると裏切られる感じでマトモ。楽しめたけど若干中途半端。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

うん。忘れたくないが正しいと思う

観たいリストにあったから観た

自殺者は減りそうなプログラム。犬登場が絶妙なタイミングで、仮病の線は消えたのか?くらいでのネタバラシ。りんごの小道具もすごく上手い。
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.0

直情型な奴しか出てこない

観たいリストにあったから観た

お国柄かブラックコメディとはいえ全員情熱的。そして直接的な暴力。日本人から出にくい発想が楽しかった

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

いや左手も使うぜ、俺は

観たいリストにあったから観た

楽しく観てはいられるけど夢追い人の努力とかはハイハイと思ってたら、想定外にラスト付近は完璧。良かった。

おいしい生活(2000年製作の映画)

3.0

10割馬鹿会話に変換できる従姉妹すげぇ

ウディアレンだから観た

わかりやすいコメディ。ドリフのコントのような事するウディアレンも好きよ。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.0

ナンパで使ってみたい台詞ばかり

ゴダールだから観た

映画の技法とかよく分からないから、オシャレ〜な昔の映像として観れて満足。

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