街並み、本、おもちゃ、機械…なにもかもがきらきらしていて、少年の目線で描かれた美しくも汚れある世界だった。
ラストが惜しい。
光と闇しか存在しない世界を、白と黒で映像化することで圧倒的な迫力を生み出していた。
こういった世界が舞台だとどうしてもストーリーは定番化すると思う。その中で、差を生み出すもうに演じたアギレラの歌唱力には鳥肌がたった。
おっちゃんの過去のシーンはすごくいい。キャラがいろいろ関わってくるのも好き。
世界的なつながりがあるのもいいし、城を進んでいくところもわくわくする!エッグのシーンもキレイ。