雁田さんの映画レビュー・感想・評価

雁田

雁田

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

高校の時に友達が貸してくれたやつ
いつ見返してもいい映画だぁ
最後なんてもう好きすきすきすきー!
って感じが伝わってすごくラブ🫶

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.3

プレミア試写会に当選して鑑賞。
元々母がボブ・マーリー大好きっ子で、今のレゲエは知りませんがこの頃のレゲエは家族で以前から聴きまくってました。

観終わった時の感想は、んー。と唸ってしまうものだった。
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.6

こういう系の映画は見応えがあるから好きです。登場人物みんなくそじゃないところは、割と知名度や諸々の兼ね合いがあったのかなと。

他の作品と比べるのは嫌だが、あの映画がやはり段違いに面白いというか凄かっ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.0

知っていて、生きてるor死んでる体がある場所(多分、望みの場所だと賭けてる。悪意はない。)に送り込んだだけで、解決策になってない。一か八か、頼む。みたいなのもさ、お前の神が救うとでも?その決断は救いに>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

大好きこれ。
あの、異物を飲み込んでる感とか、
体内に入ってる人の声とか。あの喉越しの良さを体感してるあの描写。
宇宙戦争みたいで。好き。

これは応援上映とかしてみたかったかも。
海外みたいに騒ぎな
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.2

これは、日本版のタイトルが悪いかも。。
“ファイナル・ステージ”
という文字。謎に考えさせられる言葉だが
実際のタイトルは、
부산행 부산행2で、ファイナル要素なし。

24.4
最近2回目みたけど、
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クラウン(2014年製作の映画)

2.8

なんかもう。例の殺人を模してる風だし、悪魔のせいだしで設定がぐちゃぐちゃ。
ピエロじゃないただの狂人。イットじゃないんだからご都合でピエロ使えると思うな。子供の血肉欲しい感じのそれっぽい悪魔をちゃんと
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.3

【令和のシティーハンター、致死量のもっこり】
Filmarksさんからの当選で、プレミア試写会へ参加させていただきました!
いつもありがとうございます。

もう、鈴木亮平の冴羽獠への愛がビシビシと伝わ
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RHEINGOLD ラインゴールド(2022年製作の映画)

4.1

こちらは、公開前に試写会で拝見させていただきました。
その後にもう一度鑑賞。
さて、少し語ります。
実話というのは面白くないもの。面白く脚色したとして、それには監督や他の方々の努力、少し飛躍した方向性
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観て泣いちゃったやつ。
あのソウルになったシーンを、あのシーンをどうしても映画館で観たくてずっと辛かった。映画館で観れて私の心は晴れ渡りました。ふぁ〜ってなった。
映画館でみることができて、本
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エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命(2023年製作の映画)

3.8

徐々に複雑化していく宗教による分断は
ここまでおぞましくむごいものなのか。

エドガルドは、終始不幸な存在であったのか。彼を取り巻く状況を悲しみ、憂い、苦しむものは救うのか。それは幸福な終わりを告げる
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.2

初めて好きになった俳優さんの映画。
やっぱりこれでしょ。好きすぎてNG集とか舐め回してた。この人も声から作る人だから、口調もベロンベロンしてて体もデロンデロンで役作り半端ないわ。

それでいて、声優さ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

エヴァに乗ってた、知らないうちに。
これは原作リスペクトなんだろうけど、五条悟のリップがプルプルすぎる。
大画面でプルプル見せつけられて泣いちゃった。なんか目がキラッキラしてるし。
すごい好きなんだけ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.2

なんか円盤持ってるやつ。
忘れた頃にやってくるエイリアンという名のキラー。当時はディズニーのあの山のことかな。とだけ思ってた。
探索からのお決まりな感じへ。
最初は確かに長い、長すぎる。
ただのナショ
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか既視感ありまくりの全編。
後半?映画館で観てたらブチ切れてた展開あり。千鳥のノブ寄りの
クソが…。が声に出ちゃったよ。

タイの精霊のあの文化は、日本の妖怪とか八百万の神に似てる部分があると思っ
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.0

そんなカットで理解出来ると思うな。
最悪。どんなホラーでも許せたけど、なんかもう最悪。意味のわからんシーンの連鎖。圧倒的なつまらなさ。よく分からん。オマージュも何も感じられない。何これ

※個人の感想
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名もなく貧しく美しく(1961年製作の映画)

3.5

んー、最後。どうしたってそういう運命から逃れられないのが見ていてもどかしい。
加山雄三、めちゃくちゃに顔タイプなのに声が加山雄三なのバグる。加山雄三ほんとにカッコいいな。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんか、面白かったね~他意はないです。
終盤、幻覚かと思っちゃった。スモークにやられた。私も敵側が見てた暗示カメラ越しで見れてたら良かったな……。
猫も実は調教済みだったらしく、みみーんなスパイみたい
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.8

完成披露試写会にお邪魔しました!!!

いやぁ、、、。そっかぁ…今はこういう感じなのか。
恋愛映画は久しぶりだし、なんかこうステレオな知識しかなかったもので、こんな形で今の恋愛を皆んなが観て、生きてい
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

当時、賛否両論あったなぁ。。。

この展開好きです。私は。

その世界にいたらうざいけど、ウザいでとどまらないだろうけど、それが青春じゃんね。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

あれ?なんでレビュー書いてないの?

あ、あの、瞬間で記憶飛んだか。

映画館で過呼吸気味になったのこの映画が初めてです。死んじゃうかと思った。
呼吸困難。端っこの席で良かった。
呼吸できずに口があっ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

WOWOWに配信があったので久しぶりに。
まーじ疲れる。これを映画館で見れた当時は目が良かったのかな。配信で見た時に、もう洗脳されそうになって飛んだ。なんなら一瞬トビかけたし。まぁ、理屈云々じゃないよ
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.6

サメからキモおもろかった。
友達と見ると馬鹿騒ぎできるので好き。
思春期引きずってる男2人は、みてる分には面白い。最後はそういえばこの人仮面ライダーだったなと思い出してみたり。
途中参加だったのであま
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『クソな世界にはクソを。』
皮肉めいたこの現状に、クソがクソがと吐き捨てながら描いた本がバカ売れ。
マザファカーな黒人の自伝本。
題名はクソ。(あまりに直接的)
結末も当然のことながら、主人公にとって
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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.9

『陰陽師0』WBさんの試写会にて

最初から最後まで、今になって考えると、人と呪の境界を感じられない。あまりにリアルすぎる。あそこまで自然にみせたことにびっくりした。CGぽいようなところは特殊メイクを
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

何を観ても大好きなディズニーってなんだったのか、もう忘れちゃった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.3

6回観ちゃった。

原作が好きすぎて特殊な演出多めのアニメ好きになれなった不思議な人なのですが、原作で感じられた広大さとか、役の本気をみてしまった。完コピがいいとかではなく、似てる要素でとことん勝負す
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

やぱエマはすごかった。やっぱね。
よくわからなかったけど、観た直後は。
この監督一貫してる。本質をみせない。
暗に示すがうんめぇんだ。素人でも分かっちゃった感をしれて気持ちいいわ。
映画館で見るとこん
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.4

よかった。

先に本やAudibleで内容を掴んでから観賞しました。世代がもう少し前でしたら東出さん、窪田さん辺りやってたんじゃないかな。いや、これは東出さんですね。
横浜流星さんだったのが当時驚いた
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.2

みていて楽しい。をストーリーじゃなくて視覚的に感じさせてくれた。だからストーリーあんまり頭に入ってないのに面白かった場面だけが、スクリーンショットみたいに記憶にある。
これが凄いってことらしい。
ぶっ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.4

これ、ほんと咽び泣いた。
最後のあの、子供のシーンとか、後半。
ふわーと移り変わるさまは、
あまり戦争真っ只中といえないような。
最近ではデデデデが近いけど、こう戦争が近くにあるのにないように感じさせ
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