chiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

噂の二人(1961年製作の映画)

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色んな方向につらいしんどい。
今すぐクィア作品を浴びたい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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マルチバースてそういうことだったのかアツすぎ!!ハリウッドぽくないエンディングもとても好きです。あとはストレンジ頼んだぞ、、。

青の炎(2003年製作の映画)

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主人公考えが大人なのか危うい思春期なのか掴めない。重いはずなのに観終わってもスッキリしてたな。

ハート・ショット(2022年製作の映画)

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!?!?ってなってる間に短編だからすぐエンドロールだった...。優しいアトミックブロンド的な長編つくって(?)

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

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目的もストーリーもあやふやなアートムービーだけどこちらも視覚聴覚から正気を奪っていくギャスパーノエ作品でした。それが見たかったので大変満足です。

マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

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お花とか自然に溶け込むデザインの靴がほんと素敵。マリーアントワネットもたしかに大量のかわいい靴印象的だったな!
環境も人生も彼のクリエイティビティに通ずる部分多くて納得の連続。

モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

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ちょくちょく深いこと言っててなるほどだったから脳科学者とかにメカニズム解説してほしい。
ジフが犬すぎた。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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やっぱり映画館で観るミュージカルってたのし!157分すぐ過ぎた!
オリジナル知らなかったから話もそれの展開かあってなれて面白かったし演劇らしくて好きだったな。サントラたくさん聴こうっと。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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前半恋愛の哲学書では?

現実味薄いキャラ名とセリフ回しもおもしろいしキャピ子と地味子の会話での
「女の子はみんなかわいいじゃん」
「遠目はね。」
が真理でめっちゃ好きww

間宮くんは「殺すぞ」とか
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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恋する女の子かわいいね!由奈ちゃんいい子すぎ聖人?あキミたちイケメンだねぇ〜!とか思ってたら終わった。メイク道具あげたときの心のセリフはあれめっちゃ期待したけどスルーなのーー???ライアー×ライアーの>>続きを読む

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

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これは愛というより現実と老いからの逃避、嫉妬故って感じた。綺麗なビーチと3世代のシーンもはや地獄絵図w

ビバリウム(2019年製作の映画)

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子どものとき初めてカッコウの生態知ったとき怖かったなあ。ファニーゲームとか人間相手の不条理のほうが自分の倫理と比較するから恐ろしいけど設定と状況が作り出すものもやるせない...。
自然な自然なしじゃ生
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

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8作もあれだけの人気とワクワク届け続けたのすごい。改めて大人は名優揃いだな...。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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テーマパークみたいなひたすら楽しい映画だったな。計算され尽くしたショットに毎度惚れ惚れします。社会とアート、モノクロとカラー、色々起きてるけど何も起きてないような感覚、良い〜!
シアーシャの使い方贅沢
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

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ブラックミラーがよく出来すぎてるせいもあってもう少し倫理的社会的な深さは欲しかったけど、イケボアンドロイドことダンスティーブンスのセリフとか視線、仕草の人間味抜き取った芝居がさすがだったのでオールオッ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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ここにもチェーホフ出てきた...!
朝子には共感も理解も及ばないけど衝動が暴走する可能性は自分にも大いにあるなあ。
現実は伴っていてもどこか軽薄な「好き」のセリフが耳に残ってる。

ザ・コール(2020年製作の映画)

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さすがの韓国スリラー最後まで展開容赦ないですね!!
バーニングのチョンジョンソ出てたかわええええ

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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アクション多かったからもっと知的戦略もほしかったかな。スミスつよw

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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作戦とか調査とか難しいこともも好きが故っちゃそうなんだけど教会のシーンでの愛は利己的とか大胆とか、結局感覚的でいいと思わせてくれたとこがよかった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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この現実の一方、安全極まった家で反出生主義の本を面白く読んでる自分がいるわけで...。
存在はしてるのにそれを存在たらしめるものってなんなんだろう。ゼインは戸籍も身分証もなくても毎日ルーティンみたいな
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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原作前に読んで面白かった。内容覚えてないけどまんまなのかな。ずっと重ーい暗ーい連鎖。
吉高由里子は闇要素が似合うしやっぱり桃李くんの芝居マイブームだわ良い。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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定期的にみたい聴きたい会話。特に最初の2エピソード笑った。
(ジャパニーズを示す手話?が目をつり上げる動作だったことを除く)

ラブレス(2017年製作の映画)

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息子以外はみんな間違っているようででも連鎖や反動と考えると仕方ないような気もして。かと言ってそれぞれのパートナーの間にも愛情は見えないし...。物理的にも人間的にもずっと冷たかった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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この2人の会話ずっと聴いてられる...。
同じコースでデートする観光客とかいそうワイもやりたい。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

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切り取り方のスタイリッシュさと言ったらもう完璧じゃん。シンプルな撮影とキラキラファッション(モノクロ)の相性もよかった。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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食事に絞ってる設定の発想面白い。後半盛り上げればキューブとかスノーピアサーみたいになれた気がする。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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同じ「人間」で文字通り肌の色が違うだけだって事実を投げつけてる鋭利すぎる短編...。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

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モンティパイソンラブなので監督とキャストだけで楽しいし爆発のたび盛大に笑ってた。
情報管理社会だけどダクトとか紙媒体とかアナログなとこが逆に今となっては非日常だからそれほど怖さは感じなかったかな...
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

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激動の60sだ、、、。
次の秋冬はモッズコート着ようかな。
Quadrophenia聴きます!!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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実際そんなことしないけど例えるならフランス映画を流しながら長編小説を読んでるみたいな体験だった。
エンタメでも社会派でもないしかなり長い。でもどこも目が離せないし描写は丁寧でいてかつ無駄もない。もちろ
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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優しさと暖かさが一貫して包んでるけどマイノリティとか関係のビターさも滲んできてそのバランスがとても上手い。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

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ツナギの淡い黄色みたいな雰囲気が話にもキャラクターにも表れてた。頼りなさすぎる強盗にオーウェンウィルソンぴったり。