なだ

ウーマン・トーキング 私たちの選択のなだのレビュー・感想・評価

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もう一度観ないとちゃんとレビュー出来ないのでスルーして下さい…🙇

フランシス・マクドーマンドがプランBに持ち込んで映画化された話しだと聞いた。

大まかなあらすじは読んで行ったが、環境や背景の説明が少ない。
背景が分からず彼女たちの結論に至るまでの話し合いに共感出来なかったのが残念。

事件後の女性だけの投票で男達に対する意見が2択に絞られる。

村の女性の長老3人とその家族での話し合いがメインだが、人間関係が解りづらくて様々な立場や意見が頭に入らなかった。

2010年なのに文盲の女性達。村にはテレビもラジオも無い。
電気もない。
教育さえ遅れている。

キリスト教系のコミュニティだが人権を無視した女性の扱いは理解に苦しんだ。

会議の書記に唯一の成人男性オーガスト(ベン・ウィショー)が男性側の良心としての存在が有難たかった。
なだ

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