レビュー600本目はDUNE２
前作も劇場でみてた作品で世界観はなんとなく覚えてる状態で鑑賞。
正直、世間で絶賛されてるほどまたハマらなかったIMAXなどのでかい劇場でみないと楽しめないのかな。
そして砂の茶色い世界がほとんどなので
やっぱり色合いがほしいかな、すこし長く感じてなんどか寝落ちしそうになってしまった。
でも冒頭の敵側ハルコネン家が、襲ってきてふわ～っと浮上してからの襲撃をうける一連の戦いのシーンはすごく好きでこれからどんなのが観れるんだろうという期待が膨らみ最高のつかみだった。
どんどん強くなっていくポール、ティモシーシャラメはカッコいいんだけどすこしやっぱ細いかなと思ってしまう。
そして今回のヴィラン フェイド=ラウサ
見た目からもっとヤバいやつ期待してしまったあともっと早く登場して暴れまくって欲しかった。
ボスのハルコネン男爵、太りすぎて自分じゃ歩けない設定はやっぱり好き。今回も存在感バッチリでした。
世界観の作り込みとか確かにすごいので
パート3が公開されたらまた観に行きますけどね。
