ラーゲリより愛を込めてに投稿された感想・評価 - 2ページ目

戦争が終わってもなお理不尽な目にあった人が沢山いるんだなあと。終戦して終わりじゃないんだな…。
信じて待ち続ける家族も大変。今家族が平穏に暮らせていることに感謝しなくてはいけない。切なくて涙が出まし…

こんな過酷で非人間的で残酷な日常が戦後のシベリアで行われていたとは。
終始号泣して観ていました。
絶望と愛と希望と人間の物語です。
死んでも尚記憶の中で生きる。
山本の魂はみんなと一緒にダモイできた…

愛する人のために、生きる事を諦めずに帰りたいと願った山本さん
そんな彼の遺書を「記憶」して、一人一人家族に届ける。現代では考えつかない方法だなっと思いました
後半からは泣きっぱなしで、最後の「お帰り…

想像の2倍泣いた
序盤の積み重ねが効いたなぁ
みんなの人情にも感動した
山本さんの生きる「希望」
みんなに伝染して、みんながその光を求めて強く生きていた。
その「希望」を先の先の未来へと繋げることが…

終戦後日本に帰国することが出来ず、シベリアで捕虜にされていた日本人達がいた。先が見えぬ過酷な環境の中希望を捨てない希望を捨てていた人に光を与えた人がいた。
人から受けた物をさらに他の人に引き継いでい…

人間として生まれてきた以上、何がなんでも人間らしく生きるべきやと思わされた。
死ぬ前にこの人の隣に居りたいって思える人、生きる目標、生きる活力になる人に自分も出会いたいと思った！
よく母さんが死んだ…

山本役の二宮さん

どれだけ撮影に向けて準備していたんだろう
いつだって山本で
二宮さんであるところは一つもなかった

体型、表情、声、動き
引っかかるところがなく
その世界に入り込めるお芝居をする…

朝から重たい映画を一本。
実話っていうのが信じられないね、どうにもつらくなるから見れない部分もあった。あんまり得意ではない。それだけリアルだ。
ミセスを聴きにきたけどSoranjiより終始ナハトムジ…

シベリアです。シベリアといえばピーターウィアーの「ウェイバック-脱出6500km-」ですが、あっちはグラグでこっちはラーゲリです。グラグのラグがラーゲリらしいです。いつから絨毯のことをラグというよう…